企業・経済
2019年9月11日 15:07
資源エネルギー庁が9月11日に発表した石油製品小売市況調査によると、9月9日時点でのレギュラーガソリン1Lあたりの全国平均価格は143.0円で、前週から0.2円値下がりし、7週連続の値下がりとなった。
2019年9月11日 13:30
週現編集長在籍は5年半。社史『物語 講談社の100年』によれば最長である。自分でいうのもおかしいが、他社も含めて、これほど順調だった編集長は、そうはいないと思う。取材先との緊張関係は何度もあったが、編集部内はベタ凪状態だった。
2019年9月11日 11:38
1982年(昭和57年)に始まった「ゆとり教育」は、従来の『努力評価、学力重視型』から180度の転換となった。その結果、大幅な学習内容の削減が行われ、日本人の知力が低下し、教育立国再生の将来に危機が訪れた。
2019年9月11日 11:20
ガンダムのプラモデル、通称「ガンプラ」の専門店「THE GUNDAM BASE」が、11月30日、キャナルシティ博多サウスビル1階にオープンする。店内では限定商品の販売や、ガンプラの組み立てができる工作スペース「ビルドルーム」が設置される。
2019年9月11日 11:08
(一社)博多21の会では入会後、約半年間はアカデミー委員会に配属される。同会の入口となるアカデミー委員会では3月に観桜会、5月に通りもん、7月に追い山ならし、9月に放生会幕だしなどさまざまな行事で新入会員を迎え、先輩会員との親睦を深めて会の基本的なスタンスを学んでもらう。
2019年9月11日 09:33
低い粗利益率を選択するディスカウントの損益分岐上げは高くなる。しかし、価格の安さをお客に認知されれば、それはそのまま買上点数と売上の増加につながる。家族単位が大きい家族や個人飲食業者にとって安く買うことには大きな価値がある。
2019年9月11日 09:00
今年と来年の任期を代表する高橋博美会長は一般社団法人化に踏み切った今期を「組織にとって地ならしの年」と位置付けております。35周年を迎えた今、3世代にわたる会がどういう方向で進んでいけばいいのか。
2019年9月10日 17:58
長崎県のある経営者との出会いが分岐点となりました。その経営者と商談をするために、本社の営業課長と訪問しました。
2019年9月10日 16:30
福岡県下でパチンコホール「PLAZA」を9店舗展開する(株)宣翔物産。JR博多駅前や、西鉄福岡(天神)駅側など、交通アクセスに優れた場所で営業を行っているほか、広告塔に人気お笑い芸人の博多華丸・大吉を起用していることもあり、福岡における知名度は抜群だ。
2019年9月10日 15:56
宿泊施設の運営代行を手がけるairBest(株)は、博多駅周辺(福岡市)を中心に札幌市や湯布院でも運営受託物件を増やしてきた。airBestは湯布院で約20棟の戸建タイプの宿泊施設を運営しており、プールのような露天風呂(温泉)を備える柚木温泉は、200万円を超える売上を記録した。
2019年9月10日 15:55
福岡第一高校と中村学園女子高校が12日、小川洋・福岡県知事に「令和元年度玉竜旗高校剣道大会」(7/25~29)の優勝報告を行う。中村学園女子高校は「令和元年度全国高等学校総合体育大会剣道大会」(8/4~6)でも優勝しており、玉竜旗とあわせ2冠を達成している。
2019年9月10日 14:55
内閣府が「防災週間(8月30日~9月5日)」における取り組みの一環として実施している「防災功労者防災担当大臣表彰」。災害時の防災活動の実施や、防災体制の整備などに貢献した個人や団体に対して表彰を行うもので、令和元年の表彰受賞者に糸島市防災協会が選出された。
2019年9月10日 11:52
思い切って価格を安くするとお客の心理に変化が起こる。それは価格以外の期待が希薄になることだ。圧倒的な価格の安さはほかのサービスが不満でもそれを気にしなくなる。
2019年9月10日 11:26
1984年の設立以来、今年で創立35周年を迎える博多21の会が一般社団法人として正式に法人化した。会員同士の情報交換や相互扶助および相互研鑽を通して、郷土の経済および文化の発展を期するとともに、公利に向かう高い志をもつ会員を育成することを会の目的に掲げる同会は、「会員ファースト」の掛け声のもと、現在も会員が増え続けている稀有な経済団体である。
2019年9月10日 09:28
純資産残高1位はJR東海。19年6月期は前期比+1,147億円の3兆6,227億円(前期比3.3%増)。自己資本比率は1.5ポイント上昇して38.8%。2位はJR東日本。19年6月期は前期比+312億円の3兆1,255億円(前期比1.0%増)。自己資本比率は1.3ポイント増加して38.0%。
2019年9月9日 17:08
創業140年超の歴史をもち、一時は九州・山口県の地方紙(ブロック紙)の雄として、新聞業界で脚光を浴びていた西日本新聞社。しかし、購読者の激減により、業界全体が斜陽となった現在、同社も正念場を迎えている。同社のグループ会社、保有資産の整理、人材難など、残念ながら明るく、前向きな話題は皆無である。
2019年9月9日 15:45
たとえばPBといわれる小売店がつくるブランドがある。イオンのトップバリューやセブン&アイのセブンプレミアムなどがその代表だが、これは同一ブランドでの価格競争を避けることと製造分野に参画することで原価を下げ、利益率を高めることを目論んだものだ。