地域・文化

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 福岡を中心に九州エリア全域の地域ニュース、文化ニュース、スポーツニュース等を配信。
『脊振の自然に魅せられて』沢登りは夏の「清涼剤」(後)
『脊振の自然に魅せられて』沢登りは夏の「清涼剤」(後)
40分も進むと、二股にわかれた滝に出た。楽しみにしていたポイントである。落差15mの滝は二股にわかれて釜に流れ落ちている。釜の広さは10m四方で、深さ1mほどの静かなプールとなっている...
脊振の自然に魅せられて
博多三大祭り・筥崎宮の放生会~規模を縮小、露店出店は中止
博多三大祭り・筥崎宮の放生会~規模を縮小、露店出店は中止
新型コロナウイルス感染拡大を受け、お触れ行事や御神輿清などの神事を取りやめるなど、規模を縮小して開催する...
博多どんたく 福岡・北九州 コロナ 新型コロナウイルス ニュース
『脊振の自然に魅せられて』沢登りは夏の「清涼剤」(前)
『脊振の自然に魅せられて』沢登りは夏の「清涼剤」(前)
今年も沢登りの季節がやってきた。筆者が沢の魅力を感じるようになったのは、25年前に脊振の写真を撮り始めた頃からだ。福岡市早良区の曲渕方面へ続く国道268号の石釜にあるバス停の上に国民宿舎があった...
脊振の自然に魅せられて
ノン・ズーを夢みて~北九州・到津の森から(3)
ノン・ズーを夢みて~北九州・到津の森から(3)
『動物園の動物すべてに「ウェルフェア」が行き渡るべきだというのが最近の世界の潮流です。このような視点が日本の動物園に欠けているのだと思い、翻訳の専門家でもないのに数年がかりで訳しました...
食べるいちごみるく専門店「ニシハタいちご農園」、西新に期間限定でオープン
食べるいちごみるく専門店「ニシハタいちご農園」、西新に期間限定でオープン
西新の商業施設「プラリバ」地下1階Champelに、福岡の「あまおう」を贅沢に使用した食べるいちごみるく専門店「ニシハタいちご農園」がこのほど、期間限定でオープンした...
グルメ情報 開店・閉店
ノン・ズーを夢みて~北九州・到津の森から(2)
ノン・ズーを夢みて~北九州・到津の森から(2)
――ゾウは、将来は飼わないのですか?/『はい。飼いません。今いるサリーとランがいなくなったら、私はもうゾウは飼わないつもりです。今のゾウ舎では飼えないのです...
【縄文道通信70号】奥阿賀の縄文アーツ、21世紀のアーツを開拓
【縄文道通信70号】奥阿賀の縄文アーツ、21世紀のアーツを開拓
7月24日と25日の2日間、秘境・新潟県奥阿賀を初めて訪問した。国内考古学会の最高権威である小林達雄先生の紹介で実現した...
縄文道通信
ノン・ズーを夢みて~北九州・到津の森から(1)
ノン・ズーを夢みて~北九州・到津の森から(1)
「動物を見せる時代は終わった」「これからはノン・ズーだ」――。そう公言し、少しずつ実践するのは、北九州市小倉北区の「到津の森公園」園長、岩野俊郎氏(72)。ノン・ズーとは動物園にあらず...
熱中症に警戒を~福岡の複数エリアで暑さ指数が危険域に
熱中症に警戒を~福岡の複数エリアで暑さ指数が危険域に
気象庁は、本日21日、熱中症の危険性が極めて高い気象状況が予測されるとして、福岡県に熱中症警戒アラートを発令した
山岸、幻のゴールに泣く アビスパ5連敗 福岡0-1G大阪
山岸、幻のゴールに泣く アビスパ5連敗 福岡0-1G大阪
サッカーJ1リーグのアビスパ福岡は17日、ホームのベスト電器スタジアムにガンバ大阪を迎えて第21節の試合を行った...
アビスパ福岡株式会社 アビスパ福岡
旅の本質に見え隠れするもの(続)(後)
旅の本質に見え隠れするもの(続)(後)
瞽女の旅は、季節ごとに訪ねる村が決められていた。信州の旅は必ず夏に行われるという具合である。涼を求める旅という意味もあった...
大山眞人 大さんのシニアリポート
旅の本質に見え隠れするもの(続)(前)
旅の本質に見え隠れするもの(続)(前)
来年、『高田瞽女(ごぜ)が見た昭和の原風景と人の情け』(仮題・平凡社新書)を上梓する。目の見えない女だけの遊芸人(ゆうげいにん)、瞽女。彼女らもまた生きるために旅をした...
大山眞人 大さんのシニアリポート
『日本弓道について』(9)弓から生まれた言葉
『日本弓道について』(9)弓から生まれた言葉
手薬練を引く ―― 薬練(くすね)とは松脂(まつやに)に灯油を混ぜてつくったもので、粘着力が強いゼリー状のものもある...
【縄文道通信69号】温故知新シリーズ~日本は縄文時代から女系社会(後)
【縄文道通信69号】温故知新シリーズ~日本は縄文時代から女系社会(後)
武家社会に移行しても、女性が伝統的に家を守る習慣が維持されてきた。とくに江戸時代には、武家は参勤交代の制度があり、完全に奥さまに家を守る権限が譲渡されていたといえる...
縄文道通信
【縄文道通信69号】温故知新シリーズ~日本は縄文時代から女系社会(前)
【縄文道通信69号】温故知新シリーズ~日本は縄文時代から女系社会(前)
筆者は商社時代の海外駐在を通じて、「日本女性は真の意味で自立性・主体性があり、家庭での主導権は女性が握り、夫よりも一般的に強い」、「日本女性は社会的に活躍する機会が少ないだけで、女性が活躍する時代は必ず到来する」と思っていた...
縄文道通信
【読者プレゼント】博多華丸・主演~博多座で『羽世保スウィングボーイズ』7月16日から
【読者プレゼント】博多華丸・主演~博多座で『羽世保スウィングボーイズ』7月16日から
いまや、「福岡出身芸人」の筆頭格として全国的知名度を誇る、博多華丸(51)。独特の雰囲気をいかした演技力にも定評があり、映画やテレビドラマなどに活躍のフィールドを広げてきた...
博多座
『日本弓道について』(8)弓の達人・那須与一、扇の的を再現
『日本弓道について』(8)弓の達人・那須与一、扇の的を再現
弓道に興味のない人でも、源氏の武将・那須与一が源平合戦で平家の繰り出す船上の扇の的を射った話はご存知だろう。那須与一が扇の的を射当てたのが真実かどうかを検証・再現したテレビ番組が放映された...
【7/20~8/9】皇室の名宝―皇室と九州をむすぶ美―九州国立博物館
【7/20~8/9】皇室の名宝―皇室と九州をむすぶ美―九州国立博物館
九州国立博物館で7月20日から8月9日まで特別展「皇室の名宝―皇室と九州をむすぶ美―」が開催される...
『日本弓道について』(7)筆者の弓歴(後)
『日本弓道について』(7)筆者の弓歴(後)
弓の仲間と2009年6月、熊本県の植木道場へ審査を受けに行った。錬士の審査は一次を合格すれば二次審査がある。一次審査は1本あたったが、2本目を外した。仲間には「また審査に来るか」とぼやいていた...
『日本弓道について』(6)筆者の弓歴(前)
『日本弓道について』(6)筆者の弓歴(前)
42歳で父に弓の道具を譲り受け、自宅マンション前の福岡県立勤労青少年文化会館の弓道場の門をたたいた。年齢を重ねていたものの、未知の世界に知らない人ばかりで門をたたくのも緊張した...