2024年10月18日 16:40
時間も経ち、崩落箇所は登山者に踏み固められ、注意すれば歩けるようになっていた。30度ほどの崩落斜面を縦列し、慎重に歩いた。
2024年10月17日 16:30
標高約900mの場所にある駐車場から航空自衛隊基地フェンス横の登山道を登るにつれ、展望が広がっていった。
2024年10月16日 16:30
2024年5月3日(金・祝)、山仲間と2人で井原山(982m)〜三瀬峠の縦走路を登ったとき、登山中の親子に出くわした。脊振山系全山縦走を目指している母と小学校6年生の子どもであった。
2024年9月27日 15:20
最初に渡ろうとした自然木の橋は、腐食し、苔むしていた。そこで幅5mほどの谷の上部へ回り込んで、岩場から登山道に入ることにした。
2024年9月26日 16:30
脊振山系で最も美しい渓谷が井原山(982m)―雷山(955m)の中間部にある。糸島市の井原登山口から「瑞梅寺山の家」の前の道を20分歩くと洗谷登山口に着く。
2024年9月4日 16:40
近年は植林された山の奥までたくさんの作業道が出来ている。それに伴い昔の登山道がなくなっている。沢を登ると森林の作業道へ出てきた。
2024年9月3日 17:00
ナツエビネは夏場、山間部で涼しげに咲く。その姿は凛としているが、寂しさも感じる。エビネ類は盗掘が多い植物で脊振山系では激減している。
2024年8月22日 17:30
滝壺から上がろうと岸辺の岩をつかむが、コケむした岩はヌルヌルして手が滑る。2、3度試みて、やっと岩の割れ目に指が入った。
2024年8月21日 17:40
毎年、夏は仲間と脊振での沢登りを楽しんでいた。だが高齢になり、石と石の間を飛び越えるのが容易にできなくなり、仲間からのサポートも難しくなったので、2年前に沢登りをやめていた。
2024年7月15日 06:00
諸々の準備が終わり、脊振サミットがいよいよ開会する。最前列に座っていた筆者だが、開始時間の午後1時になってもサミットがスタートしない。筆者は調整室に入り「スタートしましょう」と声をかけた。
2024年7月14日 06:00
脊振サミットの開催時期である6月8日(土)は、梅雨前で雨の少ない時期だと判断してこの日に決めた。開催にあたり、後輩のK会員と2人でプランを立て、早良区役所とも協議を重ねた。
2024年7月12日 18:00
西南学院大学・西南コミュニティセンター(福岡市早良区)で、「脊振サミット」を2018年2月に第1回、19年6月に第2回を開催した。
2024年6月12日 17:30
ブナの自生地は北半球の温帯地域とされている。日本列島におけるブナの自生地は、北限は北海道の札幌と函館の中間地点・黒松内町、南限は九州・鹿児島県大隅半島の高隈山である。従って屋久島にはブナはない。
2024年5月17日 16:40
川原山のエビネを観賞した後、井原山―三瀬峠の縦走路の谷間に咲くキエビネのある場所へ足を伸ばした。お互い自生している場所は把握している。水無鍾乳洞の登山道から脊振の縦走路へ上がる。
2024年5月16日 17:00
5月2日は脊振山系のメインルートである椎原峠登山口―車谷―矢筈峠―唐人の舞―椎原峠―登山口戻りのコースを歩いた。設置した道標の確認をしつつ、動画で脊振のルート案内作成をするのが目的であった。
2024年4月27日 06:00
林道を歩くこと30分、撮影疲れと久しぶりの山歩きで、ふくらはぎの筋肉が張っていた。ふとザックの後ろに手をやったところ、アノラックがないことに気付く。どこかに落としたのである。やってしまった!
2024年4月25日 17:40
3月末、今年2度目のショウジョウバカマとの出会いを求めて、福岡県糸島市エリアにある羽金山(標高900m)の群生地へ向かった。前述のように、羽金山はショウジョウバカマの群生地として知られている。
2024年4月24日 16:00
脊振山系では3月半ばごろからショウジョウバカマ(猩々袴 ユリ科)。が咲き始める。猩々(しょうじょう)とは能楽などに登場する伝説上の動物で、オランウータンをイメージしてもらうとわかりやすい。
2024年3月22日 15:30
旭川のホテルからスキー場まで、スキー場行きのバスで約1時間。ホテル前にスキー場行きのバス停があるものの、2月の3連休で一番スキー客が多い週であることを考慮し...