2024年09月29日( 日 )

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 経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
イタリア農業連盟(CIA)経済訪問団が日本訪問【6月28日~7月3日】
イタリア農業連盟(CIA)経済訪問団が日本訪問【6月28日~7月3日】
欧州最大規模のアグリビジネス業界団体「イタリア農業連盟」(伊名:Confederazione Agricoltori Italiani / 略称:CIA)が6月28日~7月3日の日程で日本を訪問し、熊本・福岡・東京の三都市に滞在する。日程などの詳細は下記の通り。
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現地視察レポート 台湾「COMPUTEX Taipei 2019」が開催!
現地視察レポート 台湾「COMPUTEX Taipei 2019」が開催!
2020年1月に実施される台湾の次期総統選に、与党・民主進歩党(民進党)は6月13日に現職の蔡英文総統(62)を公認候補に決定した。予備選は中国に対する強硬姿勢を打ち出した頼清徳・前行政院長(首相・59)との一騎打ちだった。しかし、頼氏が実際に総統になれば、「中国大陸との経済関係に大きな影響が出る」との懸念が終盤に党内外に広がり今回の結果になったといわれる。
eスポーツ
レアアース問題の深層(後)
レアアース問題の深層(後)
先端製品の需要が伸びている一方で、供給は限られているので、最近価格が急激に上がっている。そのほかに、レアアースの用途は広く、風力発電、EV、インバーターエアコン、エレベーター、ロボット、サーボモーターなどに活用されている。
レアアース問題の深層(前)
レアアース問題の深層(前)
一時期沈静化に向かっているように見えた米中貿易戦争だが、アメリカの追加関税措置の発表で、一挙に状況が緊迫してきた。アメリカは、なりふり構わず中国を潰しにかかろうとしている。貿易戦争からスタートした米中の衝突は、ますます激化しそうで、米中両国だけでなく、世界経済全般への悪影響が懸念されている。
大阪G20サミットを前に加熱する米中貿易戦争:日本は仲介役を果たせるのか(後編)
大阪G20サミットを前に加熱する米中貿易戦争:日本は仲介役を果たせるのか(後編)
中国の挑戦は広範囲に及ぶ。例えば、特許申請の分野。技術革新の分野での特許申請と獲得の状況を見れば、トランプ政権が目の敵にする「メイド・イン・チャイナ2025(中国製造2025)」の基盤となる中国の特許獲得戦略が一目瞭然である。
シェールガス革命による化学業界のパラダイムシフト(後)
シェールガス革命による化学業界のパラダイムシフト(後)
シェールガス革命が進行中であるが、そもそもシェールガスとは何だろうか。シェールガスとは、堆積岩の一種である頁岩(けつがん)から採掘されるガスのことを指す。頁岩中のごく微細な隙間に閉じ込められている天然ガス成分は、シェールガスと呼ばれ、この天然ガスのなかには暖房または発電用として使われるメタンガスとエタンガスが混じっている。
シェールガス革命による化学業界のパラダイムシフト(前)
シェールガス革命による化学業界のパラダイムシフト(前)
世界屈指の化学企業は、われ先にと米国南部のテキサスに化学原料の工場建設を進めている。日本の三菱ケミカル、シンテック、三井化学をはじめ、台湾のフォルモサ石油化学、フランスのトタル、サウジアラビアのSABIC(サウジアラビア基礎産業公社)などは、米国にエチレンの生産拠点をつくっている。
大阪G20サミットを前に加熱する米中貿易戦争:日本は仲介役を果たせるのか(前編)
大阪G20サミットを前に加熱する米中貿易戦争:日本は仲介役を果たせるのか(前編)
NetIB-Newsでは、「未来トレンド分析シリーズ」の連載でもお馴染みの国際政治経済学者の浜田和幸氏のメルマガ「浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス」から、一部を抜粋して紹介する。今回は、2019年6月14日付の記事を紹介する。
第2の全盛期を迎えるようになるイメージセンサー(後)
第2の全盛期を迎えるようになるイメージセンサー(後)
日韓ビジネスコンサルタント劉明鎬氏それでは、CMOSイメージセンサーの市場規模を見てみよう。半導体市場調査企業のYole…
第2の全盛期を迎えるようになるイメージセンサー(前)
第2の全盛期を迎えるようになるイメージセンサー(前)
サムスン電子は2030年までに非メモリ分野でも世界1位を達成するため、133兆ウォンの投資と、1万5,000人の追加採用を発表した。メモリ分野ではすでに世界1位の座を強固なものにしているサムスン電子は、今後4次産業革命が進むにつれて、アプリケーションプロセッサー(AP)イメージセンサーなどの非メモリ分野の需要が急激に伸びていくことが予想されるので、そのビジネスチャンスを逃さないため、そのような戦略を打ち出した。
地球温暖化で危機に瀕する種子バンク:切り札は遺伝子組み換え!?(後編)
地球温暖化で危機に瀕する種子バンク:切り札は遺伝子組み換え!?(後編)
人類の救世主となるはずのこの「種子バンク」は存在の危機に瀕している。この種子貯蔵庫が建設されたのはスピッツベルゲン島のスバルバルという場所。北極点から1100kmほどの距離にある。極寒の地であり、周りには誰も住んでいない。まさに氷に閉ざされた世界といえよう。
【訪韓レポート】文在寅政権と歴史認識~歪曲は放置せず、個別具体的に反論せよ
【訪韓レポート】文在寅政権と歴史認識~歪曲は放置せず、個別具体的に反論せよ
5月下旬から10日間ほど訪韓した。今回も痛感したのが、韓国政権の歴史認識をめぐる意図的な操作である。その端的な例が、3月1日に行われた文在寅大統領の「独立運動100周年記念式典」での演説だ。その一方で、私がかつて批判記事を書いた案件について、改善がみられるケースもあった。ソウルの最新事情を報告する。
韓国の若者たちはなぜ子どもを産まないのか?(後)
韓国の若者たちはなぜ子どもを産まないのか?(後)
日韓ビジネスコンサルタント劉明鎬氏それでは、このように出産に対する意識が変化するようになった原因は何だろうか。昔は韓国の…
韓国の若者たちはなぜ子どもを産まないのか?(前)
韓国の若者たちはなぜ子どもを産まないのか?(前)
筆者の記憶では、幼いころ、私の周りには平均すると5人兄弟の人が多かった。そこで韓国政府は人口増加を何とか抑えるため、その当時、低出産政策を打ち出していたことを覚えている。
米禁輸制裁でファーウェイは絶体絶命のピンチ(後)
米禁輸制裁でファーウェイは絶体絶命のピンチ(後)
アンドロイドOSが使えなくなる懸念から、日本のNTTドコモ、au、ソフトバンクなども、ファーウェイの最新機種の販売停止などを発表した。
米禁輸制裁でファーウェイは絶体絶命のピンチ(前)
米禁輸制裁でファーウェイは絶体絶命のピンチ(前)
米商務省は、5月16日、中国通信機器大手のファーウェイと68社の関連会社を、米輸出管理規制のリストに入れた。これによって、米国由来のものが25%を超えている製品やサービスは、今後ファーウェイに供給することが禁じられることとなった。
地球温暖化で危機に瀕する種子バンク:切り札は遺伝子組み換え!?(前編)
地球温暖化で危機に瀕する種子バンク:切り札は遺伝子組み換え!?(前編)
NetIB-Newsでは、「未来トレンド分析シリーズ」の連載でもお馴染みの国際政治経済学者の浜田和幸氏のメルマガ「浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス」から、一部を抜粋して紹介する。今回は、2019年5月24日付の記事を紹介する。
中国経済新聞に学ぶ~セブンイレブン北京がデリバリーElemaに出店
中国経済新聞に学ぶ~セブンイレブン北京がデリバリーElemaに出店
コンビニ大手セブンイレブンの合弁会社セブン‐イレブン北京有限会社は、デリバリープラットフォームの美団外売に出店したのに続き、このほどElemaのデリバリープラットフォームにも出店し、オンラインデリバリー商品のカバー範囲をさらに拡大した。
中国経済新聞に学ぶ~「パパと結婚するのをやめて、大学に進んで」(後)
中国経済新聞に学ぶ~「パパと結婚するのをやめて、大学に進んで」(後)
母親が背負うべきものとは?「君に休みを取る必要があるのか?」これは映画「半辺天」インド編のヒロインであるインド人の専業主…
中国経済新聞に学ぶ~「パパと結婚するのをやめて、大学に進んで」(前)
中国経済新聞に学ぶ~「パパと結婚するのをやめて、大学に進んで」(前)
「母の日」に際し、微博(ウェイボー)上では、「もし若い時の自分の母親に会えたとしたら、どんな言葉を彼女にかける?」という話題で盛り上がっている。