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 経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
中国経済新聞に学ぶ~アメリカ・ハーバード大学のエズラ・ヴォーゲル名誉教授に聞く 日中関係を処理するカギは果たしてどこに(前)
中国経済新聞に学ぶ~アメリカ・ハーバード大学のエズラ・ヴォーゲル名誉教授に聞く 日中関係を処理するカギは果たしてどこに(前)
アメリカ・バーバード大学のエズラ・ヴォーゲル名誉教授、89歳。一九六〇年代に中国を訪れ、中国の社会と歴史を研究し、(ハーバード東アジア研究所長の二代目所長となり、「世界初」の中国学者で中国問題の専門家と言われている。
中国経済新聞に学ぶ~顔認証は利便、脆弱性に心配
中国経済新聞に学ぶ~顔認証は利便、脆弱性に心配
これまで「出かけるのにサイフは要らない、顔があれば大丈夫」という言葉は、「世の中の人はみんな兄弟のように仲良し」で「顔が利く」市場のことを指していた。しかし今では、兄弟に顔を利かせる必要はなくなり、誰でも顔を装置の前に出せば取引が完了するようになった。便利でスピーディーであること、これが決済技術革新の最終的な目標だ。
中国経済新聞に学ぶ~中国産の米国テスラ車第1弾が引渡し
中国経済新聞に学ぶ~中国産の米国テスラ車第1弾が引渡し
米テスラ社の上海ギガファクトリーで12月30日午前、中国産テスラ車の第1弾が正式に引き渡された。テスラがこれまで中国公式サイトで予告していた引き渡し時期は2020年第1四半期だったのが、大幅に前倒しされ、あらためて「上海のスピード」を見せつけた。
イーロン・マスク
ベトナム旧正月イベント「ベトナミーズ・ニューイヤー・イン・フクオカ」が開催
ベトナム旧正月イベント「ベトナミーズ・ニューイヤー・イン・フクオカ」が開催
福岡市・天神中央公園で12日、ベトナムの旧正月「テト」を祝う「ベトナミーズ・ニューイヤー・イン・フクオカ」が開催された。福岡で「テト」を祝うイベントの開催は初めて。当日午前中はあいにくの雨模様だったが、当地在住のベトナム人を中心に多くの来場者の熱気で盛り上がった(来場者数は約7,000人)。
LCCが9社に増え、韓国は世界最多に(後)
LCCが9社に増え、韓国は世界最多に(後)
韓国のLCC市場の状況をみてみよう。昨年11月に5社が新規に免許を申請したことに対して、今年3月に韓国政府はフライ江原と、エアプレミアとエアロケイに申請を許可している。フライ江原は襄陽(ヤンヤン)国際空港を拠点に、エアプレミアは仁川空港を拠点に、それからエアロケイは清州(チョンジュ)空港を拠点にしている。
中国経済新聞に学ぶ~「ホワイトカラーの3割 負債がある」
中国経済新聞に学ぶ~「ホワイトカラーの3割 負債がある」
中国の求人サイト・智聯招聘が2日に発表した 「2019年ホワイトカラー満足度指数調査研究報告」によると、6割のホワイトカラーが2019年に昇給した。また、3割以上が負債を抱えている状態で、8割近くが「生活費が増えた」と感じていた。そして4割以上が20年について楽観的な見方を示しており、勉強してスキルアップすることが主流の計画となっている。同調査では、中国全土のホワイトカラーを対象にアンケートが実施され、有効回答数は8,977件だった。
LCCが9社に増え、韓国は世界最多に(前)
LCCが9社に増え、韓国は世界最多に(前)
筆者が結婚した当時、新婚旅行の行き先はというと、済州島がほとんどだった。ところが、現在、韓国人の新婚旅行先は、外国が主流となっている。国民所得の増大と、海外旅行自由化の流れを受け、新婚旅行で海外に出かける人が韓国でも年々増加している。このような現象は、国民所得が1万ドルを上回るようになると、韓国だけでなく、世界的に見られるようだ。
海洋資源大国・日本の新たな船出(後編)
海洋資源大国・日本の新たな船出(後編)
近年、世界各国の研究機関や企業は二酸化炭素の削減技術やCO2の固定化技術の開発にしのぎを削っている。これまでも藻類を活用したCO2の固定化や藻類バイオマスの研究開発も推進されてはいるが、残念ながら生産効率や製造コストの面において大きな課題が未解決であり、いまだ本格的な事業化には至っていない。
浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス
LNG時代の到来と韓国の造船産業(後)
LNG時代の到来と韓国の造船産業(後)
LNG船において一番大事な場所は貨物タンクである。体積を600分の1に圧縮したうえに船の揺れにより、タンクにかなりの力がかかることになるので、この貨物蔵タンクこそ、高い技術力が必要になる。実は、韓国も今まで貯蔵タンクはGTT社の技術を使っていたので
LNG時代の到来と韓国の造船産業(前)
LNG時代の到来と韓国の造船産業(前)
二酸化炭素の排出による地球温暖化の問題が深刻になってきたため、近年、石炭や石油の代わりに天然ガスを使うことが多くなってきた。天然ガスの主要生産国はカタール、豪州、ロシア、米国などである...
海洋資源大国・日本の新たな船出(前編)
海洋資源大国・日本の新たな船出(前編)
わが国は国土面積の大きさで言えば、世界第66位の38万km2に過ぎない。しかし、排他的経済水域という視点で見れば、日本の海域面積は国土の約12倍に当たる405万km2にも達する。これは世界第6位の「海洋大国」であることを意味している。
浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス
今や霞ヶ関では「矜持」という言葉は完全に死語となった!(4)
今や霞ヶ関では「矜持」という言葉は完全に死語となった!(4)
今日トランプのような大統領も出現し、近年のアメリカは最高裁もベトナム戦争当時と比べれば変わりました。9.11(2001年9月11日にアメリカ合衆国で発生した4つのテロ事件)がアメリカ社会を大きく変えたと言われております。
今や霞ヶ関では「矜持」という言葉は完全に死語となった!(3)
今や霞ヶ関では「矜持」という言葉は完全に死語となった!(3)
加計学園問題に関しては、当時文科省内では、上は大臣(当時は松野博一文科大臣)から下の係員まで、これが安倍首相の案件であり、しかも全員が「これはおかしい、筋が通っていない」と思っていました。だから、情報は出るべくして出たといえると思います。加計学園問題の本質は「行政が歪められた」という一言に尽きます。私はこの問題を「不公正」「不公平」「不透明」の3つの言葉で整理しています。
定額動画配信サービス市場でNetFlixとディズニーが激突(後)
定額動画配信サービス市場でNetFlixとディズニーが激突(後)
新しく動画配信サービスに参入したディズニーは今後、どのような展開をしていくのだろうか。 ディズニー+は11月12日、 米国とカナダ、 オランダで公式サービスを開始し、初日だけで会員登録者数1,000万人、 ダウンロード回数は320万回を記録した。
今や霞ヶ関では「矜持」という言葉は完全に死語となった!(2)
今や霞ヶ関では「矜持」という言葉は完全に死語となった!(2)
1967年6月戦争の真っ最中であるが、ベトナム戦争に幻滅を感じていたジョンソン政権のマクナマラ国防長官は、「アメリカがなぜベトナムにこれほど深く介入したのか」という大規模な研究報告を部下に命じ約40人の調査チームをつくった。このチームは1年半かけて調査研究を進め、1969年1月に7000頁47巻(『広辞苑』44巻に相当)におよぶ膨大な歴史的叙述と付属公文書の報告、記録集となって結実した。
定額動画配信サービス市場で「Netflix」と「ディズニー」が激突(前)
定額動画配信サービス市場で「Netflix」と「ディズニー」が激突(前)
動画配信サービス時代の到来により、映画やドラマなどが、いつでも好きなときにパソコンやスマホで楽しめるようになり、全世界で利用者が増えている。動画配信サービス市場はまだ成長を続けている段階で「Netflix」を筆頭に、「Amazonプライム・ビデオ」、大手メディアが出資をして合弁事業としてスタートした「Hulu」などが米国を中心に勢いを増している。
【BIS論壇No.309】「2020年の国内外の動向」
【BIS論壇No.309】「2020年の国内外の動向」
波乱万丈の2020年が明けた。2020年は国内外における政治、経済に大きな変革が予想される。国内にあっては安倍内閣の帰趨が問題となる。いつまでも政権の嘘や公文書隠し、公文書棄却、原発事故隠しが通るわけでもあるまい。「桜を見る会」の招待者名簿棄却は「森友学園」「加計学園」の嘘、ごまかしと公文書改ざん、公文書棄却、防衛省日報隠しと同系列であろう。
今や霞ヶ関では「矜持」という言葉は完全に死語となった!(1)
今や霞ヶ関では「矜持」という言葉は完全に死語となった!(1)
安倍政権では日本官僚の宝であったはずの「公文書」も政権にとって毒と思えば、いとも簡単に「廃棄したこと」にしてしまう。それに異を唱える高級官僚もいなくなった。今や「矜持」という言葉は霞ヶ関では完全に死語となった。
ブロックチェーン技術でフェイクニュースに騙されないように(後編)
ブロックチェーン技術でフェイクニュースに騙されないように(後編)
現在、ネット上のフェイクニュース真贋識別ソフトの開発が進んでいるようだが、完成すれば、フェイクニュースの発信元を特定し、ブラックリスト化できるようになる。そうすれば、偽情報で世論をかく乱したり、誘導したりする動きを未然に防ぐことが可能になる。
浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス
【BIS論壇No.307】『広瀬輝夫・NY医科大教授、BIS名誉顧問を偲ぶ』
【BIS論壇No.307】『広瀬輝夫・NY医科大教授、BIS名誉顧問を偲ぶ』
米国ニチメン(現:双日)ニューヨーク本社開発担当Vice PresidentとしてNYに駐在中、新規事業や新商品開拓に注力した。在NY日本人として、NYのビジネス界において最も米国人に食い込んでいるという「NY紅花」のロッキー青木氏と面識ができた。