2024年09月18日( 水 )

政治・社会

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「国土学」から解く民主と独裁 「空気」が政治をする国(後)
「国土学」から解く民主と独裁 「空気」が政治をする国(後)
 この指摘はどう考えればいいのだろう。石野シャハラン氏は『ニューズウィーク』(日本語版)で、「この国にはデモもない。つまりは誰も主張したいことをもたない」と述べ、さらには...
大石久和
「国土学」から解く民主と独裁 「空気」が政治をする国(前)
「国土学」から解く民主と独裁 「空気」が政治をする国(前)
 ロシアによるウクライナ侵攻が始まって後の各国の反応が明らかになってくると、世界の国々は「民主と独裁」に見事に色分けされていることが明白となった。
大石久和
山口2区補選、岸候補と平岡候補が互角の戦い(前)
山口2区補選、岸候補と平岡候補が互角の戦い(前)
 自民党が衆参議席を独占する「保守王国・山口」の衆議院山口2区補選で、自民公認の岸のぶちよ候補と野党統一候補で無所属の平岡秀夫候補がほぼ互角の戦いをしている。
山口県 横田一 菅直人 平岡秀夫
岐路に立つ日本のリベラル勢力
岐路に立つ日本のリベラル勢力
 マスメディアが民主党参議院議員・小西洋之氏に対する過剰な攻撃を続けている。このことは既得権勢力にとって小西議員が邪魔な存在、脅威であることを意味している。
植草一秀 植草一秀氏「知られざる真実」
熊本地震から7年、創造的復興を支える開発の連鎖
熊本地震から7年、創造的復興を支える開発の連鎖
 本日、4月14日で熊本地震(2016年)から7年。熊本県は、「創造的復興(Build Back Better)」のスローガンのもと、完全復興に向けて、着実に前へと歩みを進めている。
熊本 熊本地震
【インタビュー動画】竹原前阿久根市長「私は世間に疑問を投げかけ続ける」(後)遊戯としての陰謀論
【インタビュー動画】竹原前阿久根市長「私は世間に疑問を投げかけ続ける」(後)遊戯としての陰謀論
 2008~10年まで鹿児島県阿久根市の市長を務めた竹原信一氏。在任中はさまざまな行動で物議をかもした竹原氏だが、彼の飽くなき反骨の精神を支えるエネルギーはどこからやってくるのか。
竹原信一
【福岡IR特別連載120】大阪IR、岸田政権、予想通りの政府承認(2)
【福岡IR特別連載120】大阪IR、岸田政権、予想通りの政府承認(2)
 筆者はこれまでに足掛け3年の歳月に亘り、福岡IR関連について可能な限りの事実を、また独自の視点で、具体的な調査を基に本論考を「特別連載」としてお伝えしてきた。
福岡IR誘致
日航123便訴訟 原告「慰謝料の部分だけ和解」 争点は新証拠の扱い
日航123便訴訟 原告「慰謝料の部分だけ和解」 争点は新証拠の扱い
 乗客・乗員520人が死亡した1985年の日本航空123便墜落事故について、遺族が同社に生のボイスレコーダーなどの開示を求めた控訴審の第2回口頭弁論が11日、東京高等裁判所808号法廷(土田昭彦裁判長)で開かれた。
高橋清隆
日本政治陰の主役に光を当てる
日本政治陰の主役に光を当てる
 4月10日(月)午後5時から午後8時まで参議院議員会館B107会議室において政策連合(オールジャパン平和と共生)主催緊急院内集会「いま安倍内閣を問う!」が開催された。
植草一秀 植草一秀氏「知られざる真実」
【福岡IR特別連載119】大阪IR、岸田政権、予想通りの政府承認
【福岡IR特別連載119】大阪IR、岸田政権、予想通りの政府承認
 筆者の昨年からの予想がまた的中した。延長に延長を重ね、無期限の延長を強いられていた「大阪IR」と「長崎IR」の政府承認問題は、この統一地方選挙後の近日中に「大阪IR」のみの承認で完結するだろう。
福岡IR誘致
外国人技能実習制度を「廃止」新制度への移行を提言
外国人技能実習制度を「廃止」新制度への移行を提言
 政府の有識者会議は4月10日、これまでの外国人技能実習制度を廃止し、新たな制度への移行を提言、中間報告のたたき台を示した。
K's VIEW
服部福岡県知事・蔵内県議の鉄壁布陣が存続~統一選こぼれ話11
服部福岡県知事・蔵内県議の鉄壁布陣が存続~統一選こぼれ話11
 服部誠太郎知事が副知事時代の2021年11月に、「知事選挙に立つことを決意した」と報道したことがある。毎月1回、あちこちでお会いしていたからわかったのだが...
2023年福岡選挙 耳より情報 福岡 服部誠太郎 蔵内勇夫 福岡県議選 統一地方選挙
過去最低の投票率でいいのか
過去最低の投票率でいいのか
 9日に投開票された統一地方選挙の前半戦において、福岡県議会議員選挙の投票率が35.50%で初めて4割を切った。福岡市議会議員選挙の投票率は、県議選同様、前回より5ポイント低い36.85%で、過去最低であった。
2023年福岡選挙 福岡 統一地方選挙
共産党は緩やかな党派性を認めよ~統一選こぼれ話10
共産党は緩やかな党派性を認めよ~統一選こぼれ話10
 選挙期間中に某党選挙事務所を取材したところ、「(株)データ・マックスが名の通らないメディア」と取材拒否にあった旨を記事にした。同党へエールを送ることを兼ねて名を出すと、共産党のことである。
日本共産党 2023年福岡選挙 耳より情報 統一地方選挙
【佐賀県議選】唐津市・玄海町選挙区は立民が議席獲得、共産が議席失う
【佐賀県議選】唐津市・玄海町選挙区は立民が議席獲得、共産が議席失う
 統一地方選挙前半戦の佐賀県議会議員選挙が9日、即日開票された。投票率は前回2019年の48.03%を下回る46.58%。唐津市・玄海町選挙区では、定数6議席に対して9人が立候補した。
佐賀 唐津 佐賀県議選 統一地方選挙
北九州で自民後退~統一選こぼれ話9
北九州で自民後退~統一選こぼれ話9
 9日、福岡県議会選挙(北九州市八幡西区)において、自民党福岡県連幹事長で現職の松尾統章氏が7期目の当選をはたした。
福岡 北九州 耳より情報 2023年福岡選挙 福岡県議選 統一地方選挙
日本人よ、森を守ろう─「成長」に代わる新グランドデザイン考察(4)
日本人よ、森を守ろう─「成長」に代わる新グランドデザイン考察(4)
 そもそも田畑や山林をもたず、生産手段である土地と切り離された都市住民は、消費者として生きるしかなく、それゆえ、給与を与えてくれる会社に強く依存するようになる。
まちづくり 松岡秀樹 林業と建築|まちづくりvol.58
423衆参議員補選に全力投入
423衆参議員補選に全力投入
 岸田内閣支持率は依然として極めて低い。内閣支持率3割割れという政権崩壊秒読み状況からなんとか抜け出そうとしているが国民支持を失っていることに変化はない。
植草一秀 植草一秀氏「知られざる真実」
有田芳生氏の出馬で激戦となった山口4区補選(後)
有田芳生氏の出馬で激戦となった山口4区補選(後)
    有田『いま4区から立候補される予定の自民党の候補者の方は安倍政治を継承するという発言、2つのテーマを出されています...
横田一 有田芳生
西区でも維新躍進~統一選こぼれ話8
西区でも維新躍進~統一選こぼれ話8
 第20回統一地方選挙の前半戦となる、福岡市議選の投開票が9日に行われた。福岡市内7区における投票率を見ると、西区の投票率は早良区、城南区に次いで3番目に高い、約39%となった。
福岡市議選 2023年福岡選挙 統一地方選挙 耳より情報