

2017年、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『月刊まちづくり』を創刊いたしました。
九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。
■媒体概要
名称:『月刊まちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:毎月(下旬発刊)
発行:5,000部
博多区最南端 雑餉隈エリア|月刊まちづくり7月号
2025年7月9日 06:00
「計画的陳腐化」という言葉がある。企業が1年ごとに新製品を売り出し、人びとに前の年の商品を時代遅れだと思わせる販売戦略のことだ。消費者はまだ使えるものでも、新しく買い替えたいという欲求にかられる。
2025年7月9日 06:00
突然だが、この図形を見たことがあるだろうか。初めて見たという人は、1つ質問に答えてみてほしい。
2025年7月8日 06:00
なぜ、スマホのバッテリーはすぐ交換できないのか?短い保証期間、高額な修理費用、交換のできない部品……私たちは昨今の暮らしのなかで、“修理(リペア)すること”から遠ざけられているのだろうか。
2025年7月8日 06:00
ハードとソフトが相乗し合っているか、一体開発の効用を見出したい。天神の新たなランドマーク、ワンビルの諸相から、百人百様の来街者に呼応する街の姿をモデル的に捉え、エリア全体へ敷衍(ふえん)できるマネジメント術を考察したい。
2025年7月7日 06:00
鹿児島県の地場有力不動産会社である南日本ハウス(株)(鹿児島市)は、今年5月から法人向けに特化した新ブランド「南日本ハウスの大規模木造建築」を立ち上げ、事業をスタートしている。
2025年7月7日 06:00
広告を制作する際の依頼方法は、主に2つあります。1つは、広告代理店などに「一括で依頼」=1社にまとめる方法。もう1つは...
2025年7月7日 06:00
福岡市内の観光需要は、コロナ禍以降、劇的な回復を見せている。来福観光客の受け皿となる宿泊施設への需要も高まっており、なかでもプライベート空間を確保できる戸建タイプの民泊施設は人気が高い。
2025年7月4日 06:00
主要ハウスメーカーと有力パワービルダーの前期決算が出そろった。新設住宅着工の減少傾向の強まりを受けて、各社とも販売戸数の減少に直面しているが、そうしたなかで業績を向上させた企業もある。
2025年7月4日 06:00
築100年を超える古民家空き家を、新築住宅として再利用する本格的な取り組みが進んでいる。
2025年7月4日 06:00
近年、猛暑による熱中症のリスクが社会的課題となっており、労働現場における対策の必要性が高まっています。
2025年7月3日 06:00
武雄市に、アメイズマンション第2弾・アメイズ武雄の杜が来年11月の竣工予定で計画されている。
2025年7月3日 06:00
国土交通省は、今後10年を見据えた建築行政の中長期ビジョンの検討を始めた。
2025年7月2日 06:00
福岡都市圏(一部長崎を含む)を中心に12の支部を構え、電気工事事業者の繁栄を後押ししている福岡電気工事業(協)(福電協)。
2025年7月2日 06:00
こうして西鉄高架化完了と新駅・桜並木駅が開業したことで、雑餉隈エリアには現在、新たな開発の動きがいくつか到来している。
2025年7月2日 06:00
改正労働安全衛生規則が6月1日に施行され、職場での熱中症対策の義務化が始まった。とくに建設業の作業現場では熱中症の発症事例が増えており、より高度な対策が求められる。
2025年7月1日 06:00
大高建設(株)は今年、創業50周年を迎えた。大木孝一郎社長を筆頭とする経営陣は3月と5月に、ホテルニューオータニ博多で「感謝の夕べ」を開催し、関係者への謝意を表した。
2025年7月1日 06:00
5月23日の参議院本会議において、マンションの管理・再生の円滑化等のための改正法案が可決、成立した。
2025年7月1日 06:00
終戦後、雑餉隈や周辺の軍需工場は閉鎖されて、米進駐軍によって接収。春日村の小倉造兵廠春日原分廠が米軍の板付基地春日原ベースとなったほか、大野村の上大利の田畑の一部も買収されて米軍宿舎用地となった。
2025年6月30日 06:00
「雑餉隈(ざっしょのくま)」──福岡県民(それも福岡都市圏在住)以外では、初見で読める人がいないほど難読地名として知られている場所だ。
2025年6月30日 06:00
中心部の再開発や再生には、多くの資金が必要となる。不動産再生を手がける(株)トリビュート(福岡市中央区)は、自社で不動産開発を行うケースは稀だが、デベロッパーへ開発用地を供給することを得意としている。
- 1
- 2