「ウクライナ戦争」の検索結果
2022年8月16日 15:30
ロシアがウクライナへの大規模な軍事侵攻を実行し、全世界はその衝撃や影響をもろに受けている。まさかプーチンが世界を敵に回すような行動に出ようとは想像もしていなかったが、戦争は勃発し、世界の予想を超えて長期化し、泥沼化しつつある。
2022年8月15日 06:00
なぜ野党は自民党にいつまでも勝てないのか。長谷川氏は「経済政策に弱いから」と断言する。彼女がとくに問題視するのは、民主党政権の末期、2012年に当時の野田佳彦首相が自公両党と社会保障の財源を確保するために消費税を増税することを決めた「3党合意」である。
2022年8月11日 06:00
正しい解決策には、生産性以上に労働賃金を引き上げ、家計消費を持続的に増加させることである。そのためには、適度のインフレが必要であるが、いまの米国でそれが起きている。
2022年8月5日 15:41
安倍氏とは、外交・安全保障的にどのような人物だったのか。筆者なりの一言でいえば、流動的に動く世界情勢、日本にとって厳しくなる安全保障環境のなか、日本の国益を第一に考え、戦略的に巧みに活躍した指導者だったと表現できよう。
2022年8月5日 13:00
プーチン大統領は、ロシアの安全保障を目的として領土を拡大しようとしているため、ロシアの勢力圏であるウクライナが「親露反米」になり、米国やNATOから離れることを求めている。
2022年8月4日 16:10
ロシアとNATOは、90年代前半は、さまざまなかたちで協力関係にあった。ソ連崩壊後にロシア経済が大混乱に陥った際には、ロシアはNATO諸国との協力関係を通じて自国の経済成長を実現し、欧州秩序の安定化を目指していた。
2022年8月3日 15:00
ロシアがウクライナに侵攻した意図やウクライナ戦争が世界情勢に与える影響、どうなれば戦争が終結するかについて、欧州、ロシア情勢を見つめ続けてきた世界政治史学者、慶應義塾大学法学部教授・細谷雄一氏に聞いた。
2022年7月25日 06:00
こうした危機感が背景にあり、安倍氏は岸田首相にもことあるごとに防衛費の増額を進言していました。アメリカ製の武器やシステムを購入してくれれば御の字ですが、日本が自前で軍事力を開発、整備することは「アメリカという虎の尾を踏むこと」になりかねなません。
2022年7月23日 06:00
日本でも今回の事件を受け、銃や爆弾の製造に関するような危険な情報にアクセスした人物を監視対象にする動きが出てくるはずです。その意味では、便利なはずのネット社会は自由が奪われるリスクと背中合わせのようにも思われます。
2022年7月18日 06:00
新型コロナウイルス感染症のなか、「野菜栽培経済」が予想外のブームになっている。ますます多くの「シティ・ファーマー」が野菜づくりの仲間に加わり、ベランダに菜園をつくり出している。
2022年7月15日 13:07
ヨーロッパの国々はロシアと戦争状態にあるウクライナへの連帯と支援を表明しています。戦争の終結が見通せないまま、ウクライナの戦後復興に向けての国際会議も開かれ、日本政府もできる限りの協力を行う用意があると前向きの発言を行いました。
2022年7月12日 16:30
一方、今年上半期の韓国の貿易収支は、103億ドルの赤字を記録し、韓国経済に黄信号が灯っている。上半期基準では、史上最大規模の赤字額だ。
2022年7月8日 16:20
世界の目はウクライナ戦争に注がれています。圧倒的な軍事力を誇るロシアに対し、ウクライナはインターネットを味方につけた情報戦、いわゆる「ハイブリッド戦」を巧みに展開し、欧米諸国からの支援を得て、もちこたえているようです。
2022年7月8日 13:30
ロシアがウクライナへの軍事侵攻を始めてから4カ月が過ぎ、ロシア軍とウクライナ軍は、ウクライナ東部や黒海沿岸の南部などで互いに多くの損失をともなう消耗戦を展開し、戦闘の終結に向けた道筋がいまだまったく見えません。
2022年7月4日 17:00
2008年には原油価格が1バレルあたり103ドルを超え、原油高騰と言われたが、21年以降は新型コロナやロシアによるウクライナ侵攻などの影響を受け、一部の先物市場で1バレルあたり140ドルに迫る高値を付けている。
2022年6月29日 11:45
トランプ政権が中国との貿易対抗を強めた2018年以来、現バイデン政権も中国への対抗措置を踏襲している。背景には古代ギリシアでの「ツキジデスの罠」理論で、スパルタとギリシアの対抗と同じ構図が浮かび上がる。
2022年6月24日 14:00
インド洋に浮かぶ風光明媚な島国スリランカが国家存亡の危機に直面しています。「インド洋の真珠」と呼ばれていましたが、エネルギー源の石油や食糧が不足し、各地で住民と警察の間で対立が発生。
2022年6月22日 06:00
コロナとサル痘のダブルパンチで、アメリカでは「秋の中間選挙は延期せざるを得なくなるのでは」といった観測も出ています。