「元木昌彦」の検索結果
2024年11月4日 06:00
そして今回の都知事選。立憲民主党と共産党が推薦した蓮舫との一騎打ちになるかと思われた。
2024年11月3日 06:00
都知事選について考えることは、この国の有権者たちの投票意識を読み取ることができるだけではなく、これから先の選挙制度がどういう方向へ向かうのかを知ることにもなるはずである。
2022年9月28日 15:30
今回は『週刊現代』元編集長元木昌彦氏の「この国の大新聞に未来はあるか?絶滅危機に瀕するメディア」に対して寄せられたご意見を紹介する。
2022年2月24日 06:00
元木「フランスの思想家ジャック・アタリは『メディアの未来』で、テクノロジーが支配する未来では、GAFAMが権力を握り、最も価値のある情報は、政治権力者や投資家、金融業者、起業家など小さな集まりのなかだけで流通していく。その結果...
2022年2月22日 06:00
元木『最後に、これからのメディアはどうなっていくのかをお聞きしたい。既存のマスメディアは当分の間、不動産などを売って食いつないでいくでしょうが、20年30年も生きながらえることはできないでしょう...
2022年2月21日 06:00
元木『1月23日の名護市長選では、現職の渡具知武豊氏が大勝しました。事前の調査では、接戦または現職に有利と報道されていましたが...
2022年2月16日 06:00
神保『日本では、権力者側と市民社会の間には川が流れていて、市民社会の利益を代表しているジャーナリストは決して「あちら側」から報じてはならないという原則を知らずに、とくに意識しないまま橋をわたってしまっている記者が多いように感じます
2022年2月15日 06:00
元木『1月15日の「マル激トーク」で、神保さんがかつていたAP通信の倫理綱領についてやっていましたね。興味深く見ました...
2022年2月10日 16:46
この国のマスメディアの腐敗は確実に、深く進行していて、もはや後戻りのできないところまできてしまっていると、思わざるを得ない。
2021年6月28日 10:25
立花隆さんが亡くなった。享年80。『文藝春秋』に書いた「田中角栄研究~その金脈と人脈」は調査報道の金字塔といわれている。あまり知られていないが、立花さんが角栄と金について最初に書いたのは週刊現代だった...
2020年7月21日 11:00
7月15日、元『週刊現代』編集長・元木昌彦氏が講談社などについて語るトークイベントが「Readin’ Writin’ BOOKSTORE」(東京都台東区)で開催された。聞き手は落合博氏...
2020年5月3日 07:00
本田さんが悩んだのは、日本人が自らの血を差し出してくれるだろうかということだった。
2020年5月2日 07:00
蔓延の源は、商業血液銀行と呼ばれていた買血業者の反社会性にあった。東京の山谷、大阪の釜ヶ崎の簡易旅館街に住む日雇労働者を狙って買血し、汚染された血液が病院に運ばれ輸血されて、血清肝炎が大流行したのだ。 さらに、常習売血者のほうも、血を売り過ぎてバタバタ倒れているというのである。
2020年5月1日 14:31
なぜ、マスコミがマスゴミといわれるようになってしまったのか。その理由を一人のノンフィクション・ライターについて語ることで明らかにしてみたい。
2020年4月23日 11:14
昨年、NetIBNewsで掲載した元木昌彦氏の「平成挽歌―いち雑誌編集者の懺悔録」が『野垂れ死にある講談社・雑誌編集者の…
2020年4月21日 09:12
NetIBNewsで昨年掲載した元木 昌彦氏の「平成挽歌―いち雑誌編集者の懺悔録」が『野垂れ死に ある講談社・雑誌編集者の回想』(現代書館)として単行本化された...