「元木昌彦」の検索結果
2025年3月25日 15:40
2年近く『Web現代』編集長を務めて後輩にバトンタッチした。社からは「2億円の赤字を出した」と文句をいわれた。その後、社で出している雑誌のポータルサイトとして名前を変え、やがて消滅した。
2025年3月24日 17:15
生成AIという怪物が世界中を席巻している。近い将来、AIが小説を書き、新聞や雑誌もAIが企画立案から取材、執筆までしてくれる時代が来るといわれる。そんなバカなと私は思ってしまうのだが…。
2025年3月10日 17:25
さて、ここからは孫氏が投資したなかでももっともショボイであろう企業の、私の体験談に移ろう。
2025年3月7日 17:00
私が孫正義氏について知っていることはごくわずかでしかない。ノンフィクション・作家の佐野眞一氏が2012年に書いた傑作『あんぽん 孫正義伝』(小学館)。
2025年2月26日 16:00
1回目の失敗に懲りて、フジテレビは全メディアに解放し、質問者が全員終わるまで続ける会見を開いた。午後4時過ぎに始まった会見は延々10時間半におよび、怒号が飛び交うなど“異様”なものになった。
2025年2月25日 15:00
タレントの中居正広の「性的トラブル」発覚から始まったフジテレビの大騒動。しかし、こうした問題を抱えているのはフジテレビ一社だけではない。この“事件”がテレビ時代の終わりを告げることになるのか、問題の本質がどこにあるのか、私見を交えて考えてみたい。
2025年2月14日 17:30
だが、政治はすでに壊れつつある。否、壊れたといったほうが良いだろう。そのことが昨年秋の衆院選で明らかになった。
2025年2月13日 17:20
この国の将来は、再登場したトランプ政権とどう向き合い、アメリカの植民地状態から脱することができるかにかかっている。
2025年1月24日 14:00
1月20日に大統領に就任したトランプは、その前から、デンマークの自治領グリーンランドをよこせ、パナマ運河の管理権を中国から奪取すべしなど、滅茶苦茶な要求を口にしている。
2025年1月23日 17:20
大統領選でSNSを中心に選挙活動を始めたのはトランプであった。オバマの二期目に立候補することを決意したが、彼にはこれといった政策があるわけではなかった。
2025年1月22日 13:50
世界中でオールドメディア(マスコミ)がフェイクニュースばかりだと批判してきたSNSが影響力を増してきている。
2024年11月4日 06:00
そして今回の都知事選。立憲民主党と共産党が推薦した蓮舫との一騎打ちになるかと思われた。
2024年11月3日 06:00
都知事選について考えることは、この国の有権者たちの投票意識を読み取ることができるだけではなく、これから先の選挙制度がどういう方向へ向かうのかを知ることにもなるはずである。
2022年9月28日 15:30
今回は『週刊現代』元編集長元木昌彦氏の「この国の大新聞に未来はあるか?絶滅危機に瀕するメディア」に対して寄せられたご意見を紹介する。
2022年2月24日 06:00
元木「フランスの思想家ジャック・アタリは『メディアの未来』で、テクノロジーが支配する未来では、GAFAMが権力を握り、最も価値のある情報は、政治権力者や投資家、金融業者、起業家など小さな集まりのなかだけで流通していく。その結果...
2022年2月22日 06:00
元木『最後に、これからのメディアはどうなっていくのかをお聞きしたい。既存のマスメディアは当分の間、不動産などを売って食いつないでいくでしょうが、20年30年も生きながらえることはできないでしょう...
2022年2月21日 06:00
元木『1月23日の名護市長選では、現職の渡具知武豊氏が大勝しました。事前の調査では、接戦または現職に有利と報道されていましたが...