2022年7月8日 06:00
中国のイノベーションや製造の拠点であり、輸出の一大拠点でもある広東省深圳市の今年3月の輸出額がベトナムを下回った。中国からすればショッキングな知らせである。
2022年7月7日 06:00
6月7日から8日にかけて、中国全土で全国統一大学入試(高考)が行われた。中国教育部の発表によると、2022年の全国統一大学入試の受験者数は1,193万人で、昨年より115万人多く、過去最多であった。
2022年7月2日 06:00
2022年、最初の「00後(2000年代生まれ)」が正式に社会人となった。「80後(1980年代生まれ)」「90後(90年代生まれ)」「00後」と比べるとより優れた物質的条件と教育環境があり、彼らはより強い自己意識をもっている。
2022年7月1日 16:00
TikTokは20年末、ヨーロッパスタッフの拡充を狙い、ロンドンの社員数を同年初めの300人から1,000人に増員して、GoogleやFacebookから新戦力を引き入れた。
2022年6月29日 15:04
中国のアプリ「抖音」(TikTok)が、はるか離れたグレートブリテンのイギリスで、長引く残業により三行半を突きつけられた。
2022年6月29日 06:00
市場調査会社Euromonitorによると、中国の化粧品の市場規模は2011年から2020年までの10年間で331.8億ドルから732億ドル(約9兆8,117億円)に増え、年平均およそ9.22%という急成長ぶりを示した。
2022年6月28日 14:12
今年は、日中国交正常化50周年に当たる。この50年で中国は経済が成長し、それにともない日中関係も大きく変化してきた。中国情勢や経済動向について、(株)アジア通信社代表取締役社長・徐静波氏に聞いた。
2022年6月24日 17:30
5兆元(約1003兆円)近い経済規模と6,000万人近い従業者を抱える中国の飲食業であるが、今やコロナによるロックダウンにより、壊滅的な損害を被っている。
2022年6月5日 06:00
5月8日は母の日である。中国での「働くママ」の過ごし方について、中国猟聘ビッグデータ研究員が、「2022年仕事を持つ母親の調査報告」を発表した。
2022年6月4日 06:00
イベントデーや何かの記念日を迎えたとき、あなたは恋人とプレゼントを交換しているだろうか。心を込めて用意した手づくりのプレゼントを渡したものの、相手の反応が薄かったら、あなたはがっかりするだろうか。
2022年6月3日 13:30
2001年から日本企業向けの経済情報を提供してきた(株)アジア通信社が5月18日から「中国経済新聞」のウェブ版をスタートさせた。
2022年6月3日 13:00
今年に入り、世界の為替市場で日本円の動きに注目が集まっている。ドルの利上げやウクライナ情勢などの影響を受け、3月初めに1ドル114円前後だった為替レートは129円に至り、わずか1カ月半でドルに対して10%以上も値下がりした。
2022年5月31日 12:00
2022年第6回世界ドローン会議ならびに第7回深セン国際ドローン展覧会が、7月1-3日に「ドローンの都」と呼ばれる深センで開催される。
2022年5月30日 06:00
5月13日、米国フォーチュン誌中文版は2022年の中国長者番付上位500人が発表された。順位は大きく変動し、上位10人から不動産関係者が消えたほか、過去4回トップに立ったアリババの創業者、ジャック・マーもベスト10位から漏れ、14位に落ちた。
2022年5月27日 06:00
コロナが依然猛威をふるう上海市で、ロックタウン一か月半、一部の企業が操業再開を認められている。地元政府によると、許可した企業のうち80%が活動を再開しているという。
2022年5月25日 16:30
中国はここ数カ月、各地で発生している新型コロナウイルス、またそれにともなう政府の厳しいゼコロナ政策により、外国企業の活動に重大な支障が出ており、アメリカやヨーロッパの企業が中国進出を中止したり、中国からの撤退を考えたりしている。
2022年5月24日 06:00
「インターネット+政務サービス」が一歩踏み込んで推進されるにつれて、各地の各当局の政務サービスもさらに最適化されている。
2022年5月20日 15:00
中国の求人市場には「金の3月・銀の4月」という言い方がある。インターネット業界にはより一層この言葉が当てはまる。毎年の春の就職シーズンになると、質の高い新卒生を呼び込もうと、全力で求人活動を展開している。
2022年5月13日 15:45
「私の読者のなかには、35歳以上の人がたくさんいる。この人たちは知識レベルが追いつかなくて仕事を失うのではない。インテリと呼べるような人もいるし、経験のレベルもおしなべて高い。しかし仕事を探すときにはやはり35歳という難関に阻まれてしまう」