2022年5月25日 11:44
中洲の客足はまだまだで、曜日によって出足が大いに異なる。だからといって「コロナ禍で中洲は再生できないのか」と悲観する必要はない。活気に溢れているのである。
2022年3月16日 13:00
──中洲の未来はどうなるのでしょう...
2022年3月15日 15:51
コロナ関連破綻(負債1,000万円以上)が140件と、全国でも高い水準の福岡県。コロナ禍が県経済にじわじわとダメージを与えているなか、歓楽街「中洲」も度重なる営業自粛要請の影響でまちはその在り様が変わろうとしている。
2021年8月25日 11:56
緊急事態宣言にともなって県内全域で飲食店の酒類提供が停止され、酒類を提供しない飲食店は午後8時までの時短営業が要請される。しかし中洲の関係者からは緊急事態宣言“慣れ”を指摘する声も...
2021年6月9日 15:35
博多・中洲にある「博多石焼 大阪屋」は、1926年創業の老舗料理店。創業者の西川清太郎氏が、当時はまだあまり知られていなかったアイスクリンを食べてもらおうと、大阪から福岡に出てきて...
2021年6月9日 11:00
あたかも「禁酒法」時代下のような息苦しい空気が蔓延するなか、「中洲の顔」的存在の高級クラブ「ロイヤルボックス」が完全営業を復活させたことに注目が集まっている...
2021年3月4日 15:17
調査によると、キャバクラ系のお店は100店舗以上が緊急事態宣言の期間中でも営業しており、深夜1時まで営業していました。3月1日から始めるキャパクラブもちらほら見受けられます...
2021年2月17日 07:00
中洲中央通りとほぼ平行に明治通りから櫛田神社まで伸びる川端商店街は、コロナ禍前までは外国人観光客で賑わいが絶えなかった。商店街のほぼ中央付近に居酒屋『Hakataおっしょい』がオープンしたのは、昨年12月1日...
2021年2月16日 14:37
緊急事態宣言が発出されて以降、夜の中洲からは人が消えたように見える。通りを歩く人影はほとんどなく、開けている店も8時前にはシャッターを下ろし、一見、行儀よく自粛要請に従っているようだ...
2021年2月16日 11:17
昨年4月に続く2回目の緊急事態宣言発出(1月13日)から半月が過ぎた2月2日、菅政権は宣言の期間を1カ月延長することを決めた。その一方、与党政治家の銀座クラブ通いが発覚して議員辞職に追い込まれるなど、歓楽街の営業自粛問題は本音とタテマエのはざまで揺れている。感染拡大第3波に見舞われた中洲で生きる人々の声を拾った...
2021年2月4日 15:42
昔、博多の古老から聞いたことを思い出した。「昭和20年8月15日、終戦日の夜のことだ。『これで酒が自由に飲めるぞ!』と中洲を走り回る若者一党がいた」との証言である。どんな強力な権力を振るったとしても、中洲の歓楽地が廃れることはないということだ...
2021年2月4日 13:30
中洲4丁目に「すたんどばーA」を構える作野士郎氏は、1942年に博多区春吉で生まれ育ち、中洲は子どものころ、友達と走りまわっていた「遊び場」だったと語る...
2021年2月4日 10:44
コロナ禍における緊急事態宣言では飲酒を伴う夜間の飲食店が特に感染を広げる可能性が高いとされ、営業時間短縮要請の対象となっている。「夜の街」が忌避され、あるいはバッシングのターゲットとなる一方で、与党政治家の銀座クラブ通いが発覚して辞職に追い込まれるなど、本音とタテマエが見え隠れするこの問題。最前線にいる女性たちは何を思うのか...
2021年2月3日 14:42
コロナ禍における緊急事態宣言では飲酒を伴う夜間の飲食店が特に感染を広げる可能性が高いとされ、営業時間短縮要請の対象となっている。「夜の街」が忌避され、あるいはバッシングのターゲットとなる一方で、与党政治家の銀座クラブ通いが発覚して辞職に追い込まれるなど、本音とタテマエが見え隠れするこの問題。最前線にいる女性たちは何を思うのか...
2021年1月28日 15:51
福岡県への緊急事態宣言発出を受け、中洲の飲食店も営業時間を午後8時(酒類の提供は午後7時)までの時短営業としている。飲食店の苦境が伝えられる一方で、中洲の各店舗はランチタイムの営業やテイクアウトを実施するなど、たくましく生き残りを図っている...
2021年1月19日 14:05
今回の緊急事態宣言などについて、中洲で50年にわたり経営に携わってきた「ロイヤル・ボックス」の藤堂和子氏に話を聞いた...
2021年1月16日 15:15
中洲を専門とする不動産業者は14日にも顧客から17件の休業申し出の連絡を受けたようだ。しかし、暗い感じはまったくない。関係者は「経験こそが財産、数億円の価値をもつ力強さを身につけた」と語る。詳しく説明すると、1回目の休業のときは初の体験で「お先真っ暗」であると、精神的なダメージを受けた。2回目の休業の決断を強いられた際には、今後の成り行きを読めるだけの多少の余裕が生まれた。3回目の休業になると、自信に裏付けられた見通しを立てられるようになった。それで対策も容易にできるようになった。
2021年1月13日 16:13
まずは敗北宣言から始めるべきではないのか。新型コロナウイルスの感染拡大防止について「先手で対応する」と強調してきた菅首相の意気込みに反し、現実はまさに「後手」の対応に終始している...
2020年12月16日 14:39
勝負の3週間に挑んだ菅義偉首相は14日夜、新型コロナウイルス感染症対策本部を首相官邸で開き、観光支援事業「GoToトラベ…
2020年9月1日 11:06
(株)福一不動産 代表取締役、古川隆氏は、コロナ禍で頑張る福岡・中洲を応援したいとの気持ちから、『女子大生ママ彩歌、ピンチの店を立て直す~売りたかったら売り込むな!~』を発刊した...