2024年8月2日 09:30
長崎IRはついに年を越えず、旧年中に命運が尽きた。そのことによって、いよいよ九州のIR事業としては唯一、福岡都市圏しか可能性がないことが明らかとなったが...
2024年5月17日 14:40
長崎県議会は15日、参考人として井手憲文(一社)日本観光・IR事業研究機構副理事長(元観光庁長官)を招致した。井手氏は日本型IRの制度設計に携わってきた。
2024年4月23日 16:35
長崎IRはついに年を越えず、旧年中に命運が尽きた。そのことによって、いよいよ九州のIR事業としては唯一、福岡都市圏しか可能性がないことが明らかとなったが...
2024年1月7日 06:00
大阪、福岡、東京の各IRは近い将来、オンラインカジノ、オンラインゲーミング等の国際市場を開拓・展開するため、ネットプラットフォームを併設し、それらは急速に発展するものと思われる。
2024年1月5日 13:40
これには管轄行政の長崎県と佐世保市の諸々の失敗があっての結末であり、それは人材の能力不足が招いたものである。政府の選択は止むを得ないものであった。
2024年1月4日 12:30
我が国の転換期、天の「龍神」が怒っている今年の干支の龍又は竜は、古来より「神」の世界の最高位を表すものである。世間は、か…
2023年12月27日 11:30
27日、長崎県が佐世保市のハウステンボスに誘致を進めていた「長崎IR」について、政府は「不認定」の判断を正式に示すことが明らかになった。
2023年8月21日 11:50
長﨑IRが先日、“ハウステンボスへのIR誘致に反対する市民団体、長崎県に要望書を提出“として久しぶりに各マスコミに報じられた。
2023年6月8日 16:15
以前から予測し、伝えていたこと、世界的な業界専門誌"Global Gaming Business“誌(6月3日付発刊号)により、‘Nagasaki IR Hopes Fading’(長崎IRの望みが断たれる)との「見出し」で報道がされた。
2023年4月17日 11:50
筆者は、ここ数日、長崎IRについての「継続審査」という、政府の表向きの「方便会見」を観て、また、その当事者である長崎IRの政治行政責任者ならびにその民間協力組織の責任者たちが、各社マスコミから質問され、インタビューに応えている姿に落胆し、この国の政治経済界の行く末を強く憂うのである。
2023年4月13日 16:00
筆者はこれまでに足掛け3年の歳月に亘り、福岡IR関連について可能な限りの事実を、また独自の視点で、具体的な調査を基に本論考を「特別連載」としてお伝えしてきた。
2023年4月12日 11:31
筆者の昨年からの予想がまた的中した。延長に延長を重ね、無期限の延長を強いられていた「大阪IR」と「長崎IR」の政府承認問題は、この統一地方選挙後の近日中に「大阪IR」のみの承認で完結するだろう。
2023年1月13日 13:30
前号で、筆者は、ギャンブル依存性などを理由に反対する人たちを「無知で偽善の、大義なきIR反対者」と断じた。少しばかり過激な発言だったかもしれない。そこで、今回はさらにわかりやすく解説しよう。
2023年1月6日 09:30
新春に際し、筆者は常に世の中の出来事については「是々非々」でそれを論じてきたという多少の自負を持っている。
2022年12月27日 14:00
先日22日、中日新聞の報道によると、日本維新の会代表の馬場伸幸氏が同会の常任役員会の席で、来年1月にも国からの判断が示され「来年の通常国会召集前に良い知らせが届くだろう…」と発言したとしている。
2022年12月12日 12:00
9日、東京新聞などが、記者会見において松野官房長官が、本件IRにおける大阪と長崎案件の政府承認について、現在の進捗状況を説明したと報じている。
2022年11月7日 11:00
先日(11月1日)、地元・福岡市のIR関係者より、「ホームページが開設された」というお知らせがあり、筆者は、早速、そのホームページをみて、その完成度と内容に驚き、さらに彼らに対して高い評価をせざるを得なかった。
2022年10月31日 11:00
米国司法省は24日、中国の情報・治安機関のメンバーや、その協力者らを司法妨害、スパイ活動等の容疑で合計13人訴追したと発表した。
2022年10月24日 10:42
22日、岸田首相とアルバニージー豪首相は、中国習近平政権による台湾を含むインド太平洋島嶼国への強引な海洋進出とその有事を想定し、これを念頭にして新たに構築した「日豪戦略的パートナーシップ」を今後10年間の「日豪安全保障」新宣言として署名した。