2024年10月06日( 日 )

企業・経済

 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な企業、経済ニュースを配信。
躍進する「資さんうどん」と「辛麺屋 桝元」
躍進する「資さんうどん」と「辛麺屋 桝元」
新たなビジネスが次々と生まれた2019年の飲食業界。九州北部で躍進企業といえば、北九州うどんの雄である「資さんうどん」と、「辛麺」発祥の店「辛麺屋 桝元」が挙げられるだろう。ともに佐賀進出をはたし、福岡都市圏へも出店攻勢をかけたこの2社は、創業家出身ではない2代目社長が指揮を執るという点でも共通している。先代の味を守りながら、企業経営と店舗展開に戦略をもつプロ経営者だ。
資さんうどん 流通・小売
治験・臨床試験事業を通じて医療サポート・健康増進に寄与
治験・臨床試験事業を通じて医療サポート・健康増進に寄与
EASは2019年8月に設立。企業が新たな医薬品・ジェネリック医薬品、健康食品・サプリメント、化粧品を開発するにあたり、機能性と安全性の担保として求められる、臨床試験での検証・サポート事業を展開している。代表の二分茂礼氏は長年の治験業務のノウハウを生かし、病院などの医療機関を始め、CRO(Contract Research Organization:受託臨床試験機関)、SMO(Site Management Organization:治験実施施設管理機関)、各大学との連携で、被験者を募る業務や、産学連携による臨床試験の受託業務を請け負う。
消費者庁 特定保健用食品制度 健康食品 景品表示法 消費者庁 一樹百穫 一般
福岡で大型物件を扱う数少ない大手管工事業者
福岡で大型物件を扱う数少ない大手管工事業者
大橋エアシステム(株)は、福岡で数少ない大型案件を扱う管工事業者の1つである。大型施設を対象に空調設備の設計・施工を事業の主軸とし、水冷凝縮器の冷却水を捨てずに、何回も繰り返して循環使用するクーリングタワーやガスヒートポンプパッケージエアコンの設置などを行っている。同社は福岡本社を拠点とし、東京本店、大阪支店、南九州支店などを構えている。
東京オリンピック・パラリンピック 一般 一樹百穫
【提言】IR誘致成功こそが都市福岡の未来への発展の原動力
【提言】IR誘致成功こそが都市福岡の未来への発展の原動力
占部康行会長が占部建設(株)を実父から引き継いだのが、1978年11月のこと。30歳で社長に就任してからさまざまなことに挑戦してきた。ホームグラウンドの宗像市から福岡市に本社を移し、2007年4月には現所在地に本社を構えた。福岡においても数々の人脈ネットワークづくりに奔走した。
一樹百穫 一般
年のはじめは映画館へ
年のはじめは映画館へ
AmazonプライムやNetflixなどの動画配信サービスが始まり、映画やドラマなどの映像作品を楽しむ手段が増えた。電車やバスを利用すれば、通勤・通学中と思しき学生やサラリーマンがスマホで映画やドラマを鑑賞している姿をよく見かける。映画を観るなら映画館、ドラマを観るなら自宅のリビング。そんな時代ではなくなったようだ。
一般
社会と次世代への貢献を実践 財務コンサルでともに成長目指す
社会と次世代への貢献を実践 財務コンサルでともに成長目指す
37年にわたって筑豊地方・飯塚エリアを中心とした福岡県内を始め、全国・海外の顧問先まで税理士業務、節税アドバイス、社会保険労務士業務、企業法務、経営指導、IT活用サポートなど、総合ビジネス支援サービスを手がけてきた林田事務所は、2017年8月に法人化し、アストル税理士法人として新たな道を歩み始めた。
一樹百穫 一般
福岡から全国に拡大していく資産税プロ集団 目指すは日本一頼られる資産税総合ファーム
福岡から全国に拡大していく資産税プロ集団 目指すは日本一頼られる資産税総合ファーム
独立するには何が良いか。代表の岩永悠氏が、学生時代に消去法で選択したのが税理士という職業だったという。目標が定まればとにかく粘り強いのが同氏だ。猛勉強の末に26歳の若さで税理士資格を取得。中堅税理士法人の勤務を経て国内大手税理士法人の福岡事務所設立に携わる。
税理士法人アイユーコンサルティング 一樹百穫 一般
ゆきざき 新本店 2020年の初売りは1月2日
ゆきざき 新本店 2020年の初売りは1月2日
12月15日に新本店を開業した宝石・貴金属の販売のジェムキャッスルゆきざきが年明け1月2日に初売りを実施する。
株式会社ジェムキャッスルゆきざき 一般
九州トップクラスの実績を誇る税理士法人 人、企業の成長を支える大切な想い
九州トップクラスの実績を誇る税理士法人 人、企業の成長を支える大切な想い
2019年11月に7つ目となるオフィスを佐賀市に新設し、福岡、長崎、佐世保、島原、北九州と積極的な展開を見せる(税)アップパートナーズ。現在、グループ全体で社員数は315名、そのうち税理士16名、社会保険労務士15名、公認会計士3名、司法書士2名の有資格者を抱えており、医療・介護分野、一般企業など、さまざまな業種において、豊富な知識と実績を強みに総合的なサポートを行っている。
一般 一樹百穫
品質へのこだわりと対応力で成長続ける すべての人に「居心地の良い環境」を提供
品質へのこだわりと対応力で成長続ける すべての人に「居心地の良い環境」を提供
有澤建設(株)は、1917年1月に有澤恒氏を中心とした数名の大工集団が起業したのが始まり。戸建住宅の建築から始め、時代の流れとともにマンションや公共施設などの建築にも携わるようになった。63年8月に有澤英一氏が事業承継し、67年9月には有限会社として法人化。72年11月に株式会社へ組織変更し、97年9月に木下泰博氏が代表取締役に就任。2010年10月には有澤廣己氏が代表取締役会長に、木下英資氏が代表取締役社長に就任し、現体制となった。
有澤建設株式会社 CLT 工法 一樹百穫 一般
サッカーのみならず企業経営でも発揮される軽快かつ統制がとれた組織力
サッカーのみならず企業経営でも発揮される軽快かつ統制がとれた組織力
現在、J2リーグに所属のアビスパ福岡は1996年にJリーグに加盟。当初は福岡ブルックスと名乗っていたが、Jリーグ加盟時に現在のアビスパ福岡へと改名している。“Avispa”は、スペイン語で熊ん蜂を意味する。熊ん蜂がもつ集団的行動や俊敏性を象徴としたところからチーム名が生まれた。昨シーズンは16位でリーグ戦を終えたが、もちろんこれがアビスパ福岡の実力でないことは多くのサポーターが認めるところだろう。
一樹百穫 一般
関わるすべての人と感謝・信頼し合える堅実なアパート経営による人生100年時代の資産づくり
関わるすべての人と感謝・信頼し合える堅実なアパート経営による人生100年時代の資産づくり
投資用アパートの企画・販売および賃貸管理を手がける(株)アイケンジャパン。同社では、2006年8月の設立当初から現在に至るまで、一貫して「堅実なアパート経営」を可能にする付加価値の高いアパートづくりを行ってきた。高い入居率や収益稼働率を維持するため、同社の手がけるアパートでは厳選された立地条件はもちろんのこと、まるで高級分譲マンションを思わせるかのような充実した標準設備や、防音・耐震に優れた独自構造を備え、最高レベルの劣化対策〈等級3〉などを満たしている。
株式会社アイケンジャパン 一樹百穫 一般
事件記者2019年を振り返る
事件記者2019年を振り返る
2019年が終わろうとしている。日々の取材活動に追われ、過去を振り返ることをしないのではよろしくない。これは反省点の1つであるが、今年私が取材して、当サイトで掲載された記事を振り返ってみる。直近3カ月以内の取材は覚えているが、それより前は今年だったのか、それとも昨年だったのか、記憶が怪しくなる。そういう意味では、改めて1年を振り返る意味はあるのだろう。
一般
27日の日経平均株価~前日比(▲87.20円)の2万3,837円72銭
27日の日経平均株価~前日比(▲87.20円)の2万3,837円72銭
2019年12月27日の日経平均株価は前日比▲87.20円の2万3,837円72銭(前日比▲0.36%)で取引を終えている。東京株式市場は12月30日(月)に大納会を迎えるが、今日から年末年始の休暇に入る企業も多く、27日の終値が実質、今年一年の通信簿といえそうだ。来年の大発会は1月6日(月)。
一般
未来に受け継がれる食文化の構築を目指すアキラグループの魅力とは
未来に受け継がれる食文化の構築を目指すアキラグループの魅力とは
1918(大正7)年に創業し、2018年に100周年を迎えた(株)アキラ水産。博多の台所「柳橋連合市場」のルーツとなった「明市場」が同社の始まり。安部泰宏代表取締役社長の祖父・栄次郎氏と伯父の明氏、父の篤助氏が起業し、仲卸業を始めたのが1960年。これからの時代はスーパーマーケットの時代が来ると安部社長が判断し、篤助氏が切り盛りしていた鮮魚店を量販店向けの業態にチェンジ。その後、業績は右肩上がりでアップし、今では福岡水産業のリーディングカンパニーとしての確固たる地位を得ている。
一樹百穫 一般
マンション設備の第一人者 強みを生かすマネジメント
マンション設備の第一人者 強みを生かすマネジメント
1982年2月に総合設備工事会社として設立された(株)曙設備工業所。現在の代表取締役・野田弘之氏は、3代目となる。同社の事業は、人類に不可欠な水と空気を扱う仕事である。地味ながらも、人々が生活し集う建築物の快適さ、そして安心安全な環境づくりに寄与するのが同社の使命である。設立以来、その使命をはたし続け、今日に至る。
株式会社曙設備工業所 一樹百穫 一般
球磨地区から全国へ 業界再編と地位向上を掲げる
球磨地区から全国へ 業界再編と地位向上を掲げる
熊本県南部の球磨郡あさぎり町を拠点に、生コンクリート製造など26社率いる味岡グループ。中核事業の生コンクリート製造では、佐賀・沖縄を除く九州各県、そして広島県、滋賀県に21工場を有するほか、建機レンタル、建設、エネルギー事業などの事業展開を手がける。
味岡株式会社 生コンクリート業界 一樹百穫 一般
第一交通産業が西日本日中旅行社の株式を取得
第一交通産業が西日本日中旅行社の株式を取得
第一交通産業(株)(北九州市小倉北区)は27日付で、(株)西日本日中旅行社(福岡市博多区)の株式を取得したと発表した。
一般
公民連携、ふるさと納税を巧みに活用し「健幸長寿のまちづくり」を推進(後)
公民連携、ふるさと納税を巧みに活用し「健幸長寿のまちづくり」を推進(後)
みやき町では「健幸長寿のまちづくり」とともに「統合医療」を掲げ、町民の健康をいかにして守っていくかを大きなテーマとしています。口から入る日々の食事がすべて良薬であればよいのですが、そうではないからガンやアトピーといった病気になる。
みやき 一樹百穫 一般
糸島に密着した事業展開で地域貢献を徹底する
糸島に密着した事業展開で地域貢献を徹底する
旭コンクリート工業(有)は、旭要一氏が生コンクリート製造および生コン・セメント・コンクリート二次製品の販売を主たる事業として1961年3月に創業、63年1月に法人改組し今日に至る。82年6月にアサヒブロック(株)を設立して、上記品目にプラス建設資材を販売する旭コンクリート工業の商社として発展し、後にアサヒ商事(株)となった。そのほか、生コン運輸業の(有)ライサを有する、生コン事業のグループを形成し、川上から川下までワンストップのサービスを展開する。
生コンクリート業界 一樹百穫 一般