福岡を中心に九州エリア全域の地域ニュース、文化ニュース、スポーツニュース等を配信。
2020年2月21日 16:56
「第10回日本山岳遺産サミット」が2月15日(土)、東京都千代田区一ツ橋にある一橋大学講堂で開催された。日本山岳遺産サミットとは、2019年度の日本山岳遺産認定地の活動発表、既認定地、関係者、登山愛好家、報道関係などが一同に会し、日本各地の山への思いを語る会。
2020年2月21日 09:30
運営する「サロン幸福亭ぐるり」(以下「ぐるり」)で、新年をはさみ2件の常連客を亡くした。1人は82歳の男性Sさんで、死因は血液のガン。もう1人は77歳の女性Eさんで、喉に食べ物を詰まらせたのが原因。
2020年2月21日 07:00
「画期的判決」が出た翌10年の観光客数は、前年から約57万人増の240万6,000人を計上しているが、翌11年はその反動か、約44万人も減少し、196万5,000人にまで下落。「鞆の浦」でロケをした連続ドラマ『流星ワゴン』が放送されるなどした15年には、再び観光客数が236万4,000人へと激増している。
2020年2月20日 15:54
福岡ソフトバンクホークスは本日20日から、新型コロナウイルス感染予防のために選手によるファンサービスを当面の間、自粛する。ファンサービスの内容は、サイン、ハイタッチ、握手、写真撮影、プレゼントの受け渡しなど。
2020年2月20日 15:20
運営する「サロン幸福亭ぐるり」(以下「ぐるり」)で、新年をはさみ2件の常連客を亡くした。1人は82歳の男性Sさんで、死因は血液のガン。もう1人は77歳の女性Eさんで、喉に食べ物を詰まらせたのが原因。突然の訃報に来亭者の多くが呆然とするありさま。
2020年2月19日 12:00
石田弘次郎(仮名)は、2018年(平成30年)9月23日、83歳だった父・弘を看取った。その後、弘次郎自身も病を患っていたことがわかった。長年の看護・介護疲れが影響したのかもしれない。
2020年2月19日 09:45
18日午後3時頃の東京駅構内の様子である。1日あたりの乗降客はJR、東京メトロなどを合わせると優に80万人を超え、昼夜を問わず人が行き交う巨大ターミナル駅の1つ。平日昼下がりにもかかわらず、スーツを着たビジネスマンだけでなく、一般の旅行者やスーツケースを手にした外国人観光客の姿をよく見かけた。
2020年2月18日 11:30
石田弘次郎(仮名)の姉は、母の葬儀後、すぐ東京に戻った。前回記したように、姉は母の遺品整理で「金目」のモノは自分が引き取った。つまり「カネ」のためのみに遺品整理を行った。そして姉は、自分の用事が済むと、弘次郎と今後のことなどについて話し合うこともなく、自身の所帯がある東京に帰ったのである。
2020年2月17日 18:55
3月1日開催の東京マラソンは、新型コロナウイルス拡大の影響を受け、一般ランナーの出場を取りやめ、招待選手などエリート選手のみで行われることが決まった。
2020年2月17日 13:30
人生100歳時代では、リタイアしてからスムーズにセカンドキャリア、あるいは新たな生活ステージに移行できるかがポイントとなる。
2020年2月17日 11:30
石田弘次郎(仮名)は、母の葬儀を、ひとりですべて準備・段取りして、取り仕切った。「母が亡くなってから葬儀までは、悲しんでいる暇などなく、葬儀の準備から会葬していただいた方々への対応、葬儀社との打ち合わせなど、目まぐるしい時間でした」と当時を振り返る。
2020年2月14日 17:07
佐賀県・天山スキー場でのインストラクターの仕事も一段落し、脊振への思いが強くなってきた。2月13日(木)、当日の天気予報は晴れで、気温は18度となっていたので、かねてから気になっていた脊振山頂の看板修復に車で向かうことにした。
2020年2月14日 16:27
(株)マイクロマガジン社(東京都中央区、武内静夫代表)は、地域批評シリーズの新刊「日本の特別地域特別編集95これでいいのか北九州市」を2月18日に発売すると発表した。すでにAmazonや楽天ブックス、TSUTAYA ON LINEなどで予約を受け付けている。
2020年2月14日 11:30
石田弘次郎(仮名)は、父、母、そして伯母の介護と看病を仕事の合間に行った。帰宅は夜遅かったが、洗濯など、やらねばならないことは山ほどあった。休日は、買い物、そして、それぞれの病院に行き、看病と介護を行う日が続いた。
2020年2月13日 22:57
福岡ソフトバンクホークスは、2月11日に亡くなった野村克也氏に対するコメントを発表した。ホークスは、「福岡ソフトバンクホークス一同、偉大なるOB・野村克也元監督のご冥福をお祈りいたします」とコメント。同じ時代を選手・監督として競い合った王貞治会長のほか、工藤公康監督、甲斐拓也選手のコメントが紹介されている。
2020年2月13日 13:30
2016年に「人生100歳時代の設計図」の取り組みをスタートすると、2017年には人生100歳社会を構想し、実現するためのプロジェクトを担うものとして「かながわ人生100歳時代ネットワーク」を立ち上げた。このネットワークには、有識者、大学、企業、NPO、団体、行政など83団体が参加している。
2020年2月13日 11:30
石田弘次郎(仮名)が福岡に戻ることになった最大の理由は、父・弘が約20年前から「そう状態」になることが多くなったからだ。航海を終えて自宅に戻った弘は、福岡の歓楽街で豪遊を重ね、3カ月で約800万円もの散財をしたという。
2020年2月12日 11:30
人は皆、生を受けた瞬間から必ず死へと向かっていく。介護などを受けずに人生の最期を迎えられたら、親族など、周辺の人々の負担は軽減される。しかし、人生そう思い通りにはいかない。
2020年2月10日 13:00
初孫と対面する。1年間は非常に長く感じた。初めての体験は刺激的で、ドラマチックだからだろう。2人、3人目ともなると慣れてきて、成長を見守っていると1年間が一瞬のうちに過ぎてしまう。