2023年3月16日 17:20
『千載一遇の金融大波乱−2023年 金利・為替・株価を透視する−』(ビジネス社)は、天才エコノミスト、植草一秀氏が執筆する会員制レポート「金利・為替・株価特報」(TRIレポート)の年次版、最新号である。
2022年9月13日 17:45
本間龍『ブラックボランティア』(KADOKAWA、2018年)は、大手メディアもジャーナリストも扱うことができなかった闇に切り込んでいる。
2022年5月24日 11:30
「いかに生きるべきか?」と悩んでいる人は多いのではないだろうか。現代社会は「何のために生きるか」についての道標がない。
2022年5月20日 13:30
伊藤隆宏『倒産の9割は回避できる 非常識な経営の成功法則』(日本之書房)を読んだ。「叩き上げ」を自負する中小企業を対象とする経営コンサルタントによる作品だ。
2021年10月10日 06:00
このほど創藝社から刊行された小林常雄博士(医学博士、統合医療医師)による本書は、長年のがん研究の成果を遺憾なく発揮したがん予防の貴重な提言書であり、がん対策のバイブルだ...
2021年2月12日 11:54
政権交代をねらう野党政治家には、ジャーナリスト・佐藤章氏の著書『職業政治家 小沢一郎』(朝日新聞出版)を、ぜひご一読いただきたい...
2020年10月5日 14:08
青少年の自立支援を行う(一社)自立研究会は、コロナ禍で安定雇用の崩壊が深刻化するなか、いかにして自らのチカラで生き抜くのかということを主題にして、実業家・岡田勢聿氏の思考法を編集した書籍『自立論』を発行した...
2020年9月18日 17:15
青少年の自立支援を行う(一社)自立研究会は、コロナ禍で安定雇用の崩壊が深刻化するなか、いかにして自らのチカラで生き抜くのかということを主題にして、実業家・岡田勢聿氏の思考法を編集した書籍『自立論』を発行した...
2020年5月27日 07:00
著者の柳平氏は、昨今議論されている働き方改革について、より大事なことは1人ひとりの「生き方改革」ではないかと主張する。その理由は人の潜在的な能力を引き出すには...
2020年5月20日 15:40
今回の「コロナ禍」騒動で私たちは多くのことを学んだ。人間同士が殺しあっている場合ではないのだ。人間のエゴが地球を蝕んで、地球が悲鳴をあげている。このまま何の対策も講じなければ...
2019年11月6日 13:33
会社経営において税理士はきっても切れない関係にある。タイトルはいささか挑戦的な感じもするが、それだけ士業に誇りをもってい…
2019年9月10日 07:00
許永中は、西武百貨店の山崎社長を窓口にして、京都銀行株式の大株主に堤を立てるという話を引き受けた。具体的な取引形態は、許と山崎社長が、福本事務所で取り決めた。買い占められた京都銀行株はアイチに一本化して、帝国ホテルの部屋でセゾンに引き渡されることが決まった。セゾンは現金で持参する。
2019年9月9日 15:22
「戦後最大のフィクサー」と呼ばれた男、許永中の自伝『海峡に立つ 泥と血の我が半生』(小学館、税別定価1,600円)を読んだ。手を結び、裏切られた政治家、経営者、暴力団、同和、在日の魑魅魍魎たち。セゾングループの堤清二に対する憤怒が、初めて明かされた。
2019年6月6日 18:11
内閣府は3月の景気動向指数からみた国内景気の基調判断を前月までの「下方への局面を示している」から「悪化を示している」と下…
2019年3月26日 11:57
日産自動車と三菱自動車、仏ルノーの3社は“脱ゴーン”で足並みをそろえた。経営権をめぐる対決はひと…
2019年2月19日 10:22
NetIB―NEWSで「大さんのシニアリポート」を連載中の大山眞人さんが『親を棄てる子どもたち新しい「姥捨山」のかたちを…
2019年2月4日 14:33
利益を出しはじめた若い中小企業は納税負担の大きさにたじろぐ。そうした経営者が陥るのが「節税」名目の浪費だ。公認会計士の著…
2018年12月20日 11:12
2017年にメディアが報じた「戦後2番目に長い経済成長(いざなぎ景気)超えの好景気」には違和感を覚えた人も多いだろう。庶…
2018年12月6日 13:00
1970年代から80年代にかけてコピーライターブームを巻き起こし、現在は(株)ほぼ日の代表取締役である糸井重里氏に、伊藤…
2018年11月29日 13:12
「外務省のラスプーチン」と呼ばれた元外交官の佐藤優氏が、連載50年を迎えた人気漫画「ゴルゴ13」をテキストに、正しい情報…
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