2017年、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『月刊まちづくり』を創刊いたしました。
 九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。

■媒体概要
名称:『月刊まちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:毎月(下旬発刊)
発行:5,000部

福岡の戦後80年|月刊まちづくり8月号

建設業界の健全化へ 九地整が法令遵守指導を強化
建設業界の健全化へ 九地整が法令遵守指導を強化
 九州地方整備局が設置する「建設業法令遵守推進本部」は、2007年度の発足以来、元請と下請との対等な関係の構築および公正かつ透明な取引の実現を図ることを目的に、建設業界における法令遵守体制の整備と指導を進めてきた。
建設業界 職人不足問題への提言 建設・不動産 企業・経済 内山義之 IB情報誌
リペア社会へのシナリオ(中編)~幸せな消費に転化できるか~(2)
リペア社会へのシナリオ(中編)~幸せな消費に転化できるか~(2)
 自分で修理する・誰かに依頼するに関わらず、修理という道を選んだ瞬間、“自分の意志で動いた”という感覚に陥る。
一般 企業・経済 松岡秀樹 まちづくり
リペア社会へのシナリオ(中編)~幸せな消費に転化できるか~(1)
リペア社会へのシナリオ(中編)~幸せな消費に転化できるか~(1)
 平和な国には「平和な国の苦しみ」がある。どこまでも理想を追い求めることができる環境にいるから、「理想からの引き算」でモノを見ることになる。
松岡秀樹 一般 企業・経済 まちづくり
カスハラ対策が義務化に
カスハラ対策が義務化に
 本誌67号(2023年12月末発刊)および79号(24年12月末発刊)で、カスタマーハラスメント(カスハラ)についてご紹介し、カスハラと正当なクレームの違いやカスハラ防止条例が制定されるなどの動きがあることなどについてご説明しました。
弁護士法人岡本綜合法律事務所 一般 企業・経済 岡本成史 まちづくり
一層の高付加価値化を推進しブランド材「小国杉」を次世代へ
一層の高付加価値化を推進しブランド材「小国杉」を次世代へ
 小国町森林組合の企画販売課企画販売課長である梅木孝浩氏に、組合や小国杉の現状、今後の展望などについて聞いた。
小国町森林組合 建設・不動産 田中直輝 企業・経済 まちづくり
太陽光発電と蓄電池 住宅用の普及が転換期に
太陽光発電と蓄電池 住宅用の普及が転換期に
 ここでは、太陽光発電と蓄電池に関するトレンドを整理する。
九州電力株式会社 環境・エネルギー 田中直輝 企業・経済 まちづくり
なぜ今、企業の勝ち負けがハッキリ分かれるのか?
なぜ今、企業の勝ち負けがハッキリ分かれるのか?
 業界を問わず、「うまくいっている会社」と「うまくいっていない会社」が、これまで以上にハッキリしてきました。不動産も、広告も、小売も同じです。少子高齢化やデジタル化の波で、企業の明暗がくっきりと分かれています。
エンドライン株式会社 一般 企業・経済
福岡で増加する在留外国人(後)
福岡で増加する在留外国人(後)
 国際化が進む福岡の様子を、生粋の日本人とは異なる視点で長く見続けてきた人物がいる。ハン国際行政士事務所(福岡市東区)の宮松潔氏だ。
国際ホールディングス株式会社 政治・社会 まちづくり
宿泊需要が増加&多様化 福岡で注目「民泊アセット」
宿泊需要が増加&多様化 福岡で注目「民泊アセット」
 福岡市における2023年の宿泊観光客数は576万人で、前年比158.7%を記録。高まる宿泊需要を追い風に、減少していたホテル・旅館、簡易宿所の客室数は24年に増加に転じ、客室稼働率もコロナ禍前と同水準の80.4%まで回復した...
株式会社アルマデ 建設・不動産 企業・経済
福岡で増加する在留外国人(前)
福岡で増加する在留外国人(前)
 一昔前と比べて、私たちの暮らしのなかでの大きな変化の1つとして挙げられるのが、外国人と接する機会が増えたことだ。インバウンド客はもちろんのこと、日本人とともに暮らす在留外国人も増えてきた。
国際ホールディングス株式会社 政治・社会 まちづくり
日鉄興和、JR九州らの虎ノ門再開発「虎ノ門アルセアタワー」オフィスは9割内定
日鉄興和、JR九州らの虎ノ門再開発「虎ノ門アルセアタワー」オフィスは9割内定
 東京都心部のオフィス需要は、コロナ禍後のオフィス回帰需要をつかんで底堅いものがある。日鉄興和不動産(株)らは、東京・虎ノ門の再開発ビル「虎ノ門アルセアタワー」(地上38階・地下2階建、高さ約180m)をこのほど公開した。
日鉄興和不動産株式会社 建設・不動産 企業・経済 まちづくり
25年上半期  福岡市の開発動向(後)
25年上半期 福岡市の開発動向(後)
 24年下半期は2年ぶりに1,000戸超えをはたした中央区だったが、25年上半期の計画戸数は959戸にとどまり、再び1,000戸割れとなった。
株式会社モダンプロジェ 建設・不動産 企業・経済 まちづくり
東京・日本橋川沿いエリア 注目の再開発が30年代に竣工続々
東京・日本橋川沿いエリア 注目の再開発が30年代に竣工続々
 東京・日本橋川の上を走る首都高速都心環状線。日本橋を覆うかたちでかかる約1.8km区間の高架橋を撤去して、地下化することが計画されている。東京駅からもほど近いこのエリアで、複数の大型再開発が進んでいる。
東京建物株式会社 建設・不動産 企業・経済 まちづくり
レジアスコーポレーションが売買活発化 呉服町駅9分の土地ほか取得
レジアスコーポレーションが売買活発化 呉服町駅9分の土地ほか取得
 不動産売買などを手がける(株)レジアスコーポレーション(福岡市中央区)が、福岡市内の主要エリアで売買を活発化させている。
株式会社レジアスコーポレーション 建設・不動産 企業・経済
福岡の戦後80年を振り返る(後)
福岡の戦後80年を振り返る(後)
 こうして終戦から概ね10年以内には、焦土と化した都心部における都市基盤の再整備にある程度メドがつき、福岡市はいよいよ復興から発展のフェーズへと移っていくことになる。
福岡市 建設・不動産 企業・経済 まちづくり
支店移転を契機に、九州エリアも加速 地主リートとともに日本の「大地主」に
支店移転を契機に、九州エリアも加速 地主リートとともに日本の「大地主」に
 定期借地権を活用し、自ら建物を建てずに土地のみに投資して“地主”に徹するという独自のビジネスモデルを展開する地主(株)。2022年12月に九州支店を設置し、今年6月にワンビル内に移転するなど、九州エリアでの攻勢を強めている。
地主株式会社 建設・不動産 企業・経済 まちづくり
25年上半期  福岡市の開発動向(前)
25年上半期 福岡市の開発動向(前)
 福岡市内に設置された標識情報を基に、市内における2025年上半期(1~6月)の開発動向を追った。
株式会社グッドライフカンパニー 建設・不動産 企業・経済 まちづくり
福岡の戦後80年を振り返る(前)
福岡の戦後80年を振り返る(前)
 2025年は、ちょうど昭和100年にあたるとともに、終戦から80周年の節目の年である。これまで本誌では、福岡都市圏を中心とした各エリアの歴史や開発動向などを記事として紹介してきた。
福岡市 建設・不動産 企業・経済 まちづくり
トリビュートの不動産再生(10)天神・博多におけるデベとの協業事例
トリビュートの不動産再生(10)天神・博多におけるデベとの協業事例
 (株)トリビュート(福岡市中央区)では、デベロッパーをはじめとするパートナー企業と共同で進めるビジネススキーム【COVISON】を推進している。
株式会社トリビュート 建設・不動産 企業・経済
九州の観光産業を考える(34)陽炎に揺らめくEXPO2025(1)
九州の観光産業を考える(34)陽炎に揺らめくEXPO2025(1)
 日本政府が主催者の一翼を担う大阪・関西万博2025は、我が国の未来社会像であるSociety5.0の実現に向けた実証実験と位置付けられているとのこと。
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 九州の観光産業を考える 一般 企業・経済 まちづくり
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