2022年8月16日 17:30
世界が注視するなか、ウクライナ情勢は厳しい事態が続いています。ロシアやウクライナという穀物生産大国の輸出が思うに任せないため、世界的な異常気象と相まって、食糧危機が間近な問題となってきました。
2022年8月5日 17:00
「台湾海峡の波高し」といった雰囲気が広がっています。度重なる中国からの警告にもかかわらず、アメリカの下院議長のナンシー・ペロシ女史が5人の下院議員をともない、米軍機に搭乗し、南シナ海を迂回するフィリピン上空ルート経由で台北に乗り込んだからです。
2022年7月22日 17:00
アメリカではコロナは人々の関心領域から離れつつあるようです。4月末から5月頭にかけてピュー・リサーチが実施した世論調査によれば、「コロナが深刻な問題だ」と答えたのは19%でした。
2022年7月15日 13:07
ヨーロッパの国々はロシアと戦争状態にあるウクライナへの連帯と支援を表明しています。戦争の終結が見通せないまま、ウクライナの戦後復興に向けての国際会議も開かれ、日本政府もできる限りの協力を行う用意があると前向きの発言を行いました。
2022年7月8日 16:20
世界の目はウクライナ戦争に注がれています。圧倒的な軍事力を誇るロシアに対し、ウクライナはインターネットを味方につけた情報戦、いわゆる「ハイブリッド戦」を巧みに展開し、欧米諸国からの支援を得て、もちこたえているようです。
2022年7月1日 17:00
新型コロナウィルスが蔓延し、ここ3年間は世界的にロックダウンなどで経済活動が大幅に制限されていました。しかし、そうした厳しい状況下、飛躍的に業績を伸ばした企業の代表が1994年創業のアマゾンです。
2022年6月24日 14:00
インド洋に浮かぶ風光明媚な島国スリランカが国家存亡の危機に直面しています。「インド洋の真珠」と呼ばれていましたが、エネルギー源の石油や食糧が不足し、各地で住民と警察の間で対立が発生。
2022年6月18日 06:00
日本の対アジア戦略が世界の注目を集めています。なかでも台湾問題に対する日本の岸田政権の動きは危険視されるようになりました。
2022年6月10日 17:30
欧米諸国や日本からも経済制裁を受けているのがロシアのプーチン大統領です。本人はもちろん、親族や政府の幹部らも経済制裁の対象になりました。さぞかし、苦しい状況に追い込まれているに違いありません。
2022年6月3日 15:40
先のバイデン大統領の韓国、日本訪問の最大の狙いは「アメリカ国内の有権者に向けて、自らの外交手腕をアピールし、同時にアジアをアメリカ寄りにすること」で、秋の中間選挙や2024年の大統領選挙に向けて、劣勢の民主党への支持を取り戻すことに置かれていました。
2022年5月27日 15:30
「一難去って、また一難」となりそうな雲行きです。何かといえば、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が「ようやく峠を越えたのではないか」といわれるようになったのに、ここにきて新たな感染症の出現が確認されるようになったからです。
2022年5月7日 06:00
世界の1万人以上の気候専門家と科学研究機関の97%が人類による地球環境の破壊に警鐘を鳴らしています。曰く「このままでは、2026年には人類は絶滅の危機に瀕する」。その最大の理由は「環境破壊」です。
2022年4月16日 06:00
ウクライナ情勢が風雲急を告げるなか、4月12日、プーチン大統領はベラルーシのルカシェンコ大統領とともに極東ロシアのボストチヌイ宇宙基地に姿を見せました。
2022年4月11日 06:00
ウクライナ危機は出口の見えない泥沼にはまり込んだようです。「自由と民主主義を代表するゼレンスキー政権を守る」と訴えるアメリカと「ロシア系ウクライナ人を守るため」と主張するロシアの間ではフェイクニュースをはじめ、凄まじい情報戦が展開されています。
2022年3月27日 06:00
ウクライナ情勢は危機的な状況に陥っています。ウクライナの軍や市民の抵抗にあって、ロシア軍の侵攻は思うように進んでいないとの報道もありますが、圧倒的な軍事力をもつロシア軍によってウクライナ各地では大きな被害が発生していることは間違いないでしょう。
2022年3月18日 16:40
世界の耳目を集めるロシアによるウクライナへの軍事侵攻によって、新型コロナウイルス騒ぎは片隅に追いやられた感があります。
2022年3月11日 14:00
日本では法律によって売血が禁止されている。国内で必要とされる血液は生血であろうと、血漿分画製剤であろうと、基本的には国内で賄うことが「血液の安全保障」という立場を堅持するのが日本政府である。
2022年3月4日 16:45
このところ世界を朝から深夜まで騒がせているのは「ウクライナ危機」に他なりません。ロシアのプーチン大統領は国際社会の非難や制裁を「どこ吹く風」と受け止め、矢継ぎ早にウクライナへの軍事侵攻を続行しています。