2024年11月21日( 木 )

鮫島タイムス別館

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【鮫島タイムス別館(10)】揺らぐ岸田政権の下、不穏な船出となる植田日銀
【鮫島タイムス別館(10)】揺らぐ岸田政権の下、不穏な船出となる植田日銀
岸田内閣は日銀の新総裁に経済学者の植田和男氏(71)を起用する人事案を国会に提示した。
岸田文雄 政治・社会
【鮫島タイムス別館(9)】支持率低迷に開き直りか、安保政策転換で名声を得ようとする岸田首相
【鮫島タイムス別館(9)】支持率低迷に開き直りか、安保政策転換で名声を得ようとする岸田首相
 国民からの人気が落ちるほど「強い宰相」に憧れる。凡庸な政治家はそういうものなのかもしれない
岸田文雄 政治・社会
【鮫島タイムス別館(8)】ウクライナ戦争・安倍氏急逝で国内政治に地殻変動
【鮫島タイムス別館(8)】ウクライナ戦争・安倍氏急逝で国内政治に地殻変動
 2022年は日本政界に地殻変動が起きた年だった。震源地となったのはウクライナ戦争と安倍晋三元首相の急逝である。
ロシア ウクライナ侵攻 政治・社会
【鮫島タイムス別館(7)】閣僚辞任ドミノ誘発の大連立構想、「広島サミット花道論」も浮上
【鮫島タイムス別館(7)】閣僚辞任ドミノ誘発の大連立構想、「広島サミット花道論」も浮上
 山際大志郎経済再生担当相、葉梨康弘法相、寺田稔総務相がわずか1カ月の間に立て続けに辞任に追い込まれた。永田町は大揺れだ。
政治・社会
【鮫島タイムス別館(6)】首相秘書官人事を批判せず 立民も世襲を意識し現状維持か
【鮫島タイムス別館(6)】首相秘書官人事を批判せず 立民も世襲を意識し現状維持か
 岸田内閣の支持率が続落している。昨年秋の衆院選、今年夏の参院選で圧勝したのがウソのように国民から見放された感がある。
政治・社会
【鮫島タイムス別館(5)】安倍国葬と英女王国葬を比べて気づく、権力と権威の区別があいまいになった日本(後)
【鮫島タイムス別館(5)】安倍国葬と英女王国葬を比べて気づく、権力と権威の区別があいまいになった日本(後)
 国葬はそもそも「国家の権威」を国民をあげて弔うものであり、権力者を神格化するものであってはならないが、安倍氏はそのなかでもとりわけ「国葬」にふさわしくない「対立・分断を煽る権力者」だった。
政治・社会
【鮫島タイムス別館(5)】安倍国葬と英女王国葬を比べて気づく、権力と権威の区別があいまいになった日本(前)
【鮫島タイムス別館(5)】安倍国葬と英女王国葬を比べて気づく、権力と権威の区別があいまいになった日本(前)
 安倍晋三元首相の国葬と英国のエリザベス女王の国葬が期せずして重なったことは、国家の「権力」と「権威」について再考する機会を与えてくれた。
政治・社会
【鮫島タイムス別館(4)】安倍氏亡き後の自民党内の権力移行
【鮫島タイムス別館(4)】安倍氏亡き後の自民党内の権力移行
 安倍晋三元首相が凶弾に倒れ、リーダーを失った自民党最大派閥の清和会。そこへ旧統一教会問題が直撃し、大揺れのなかで後継争いが激化している。安倍氏の後継者となるのは誰か。
政治・社会
【鮫島タイムス別館(3)】「維新ぎらい」大石あきこ氏との対談
【鮫島タイムス別館(3)】「維新ぎらい」大石あきこ氏との対談
巨大新聞社の崩壊過程と政治報道の内幕を描いた拙著『朝日新聞政治部』(講談社刊)は5月27日の発売前から大きな反響をいただき、早くも4万部を突破した。
政治・社会
※募集終了しました/【読者プレゼント】『朝日新聞政治部』~衰退する新聞業界の象徴「アサヒ」の実情を内部告発
※募集終了しました/【読者プレゼント】『朝日新聞政治部』~衰退する新聞業界の象徴「アサヒ」の実情を内部告発
 「鮫島タイムス別館」を好評連載中のジャーナリスト・鮫島浩さんが5月27日に、『朝日新聞政治部』(講談社刊)を上梓されました。
政治・社会
【鮫島タイムス別館(2)】朝日新聞は死んだ~新聞報道の限界を告発『朝日新聞政治部』
【鮫島タイムス別館(2)】朝日新聞は死んだ~新聞報道の限界を告発『朝日新聞政治部』
 国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(本部:パリ)が発表した2022年の世界各国の報道自由度ランキングで、日本は71位だった。韓国(43位)や台湾(38位)に大きく遅れをとっている。メディアが都合の悪い情報を報じない「自己検閲」を強めていると指摘された。
株式会社朝日新聞社 政治・社会
【連載スタート/鮫島タイムス別館】山本太郎が議員辞職 捨て身で挑む国会の「全体主義」
【連載スタート/鮫島タイムス別館】山本太郎が議員辞職 捨て身で挑む国会の「全体主義」
 れいわ新選組の山本太郎代表が衆院議員を辞職し、今夏の参院選に出馬すると表明した。国会に復帰して半年。国会議員5人の少数政党を率いる党首が衆院議員バッジを投げ捨て、参院選に身を投じる大胆な奇襲作戦である。
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