2023年2月21日 17:30
岸田内閣は日銀の新総裁に経済学者の植田和男氏(71)を起用する人事案を国会に提示した。
2023年1月25日 12:00
国民からの人気が落ちるほど「強い宰相」に憧れる。凡庸な政治家はそういうものなのかもしれない
2022年12月28日 17:30
2022年は日本政界に地殻変動が起きた年だった。震源地となったのはウクライナ戦争と安倍晋三元首相の急逝である。
2022年11月22日 15:40
山際大志郎経済再生担当相、葉梨康弘法相、寺田稔総務相がわずか1カ月の間に立て続けに辞任に追い込まれた。永田町は大揺れだ。
2022年10月18日 09:30
岸田内閣の支持率が続落している。昨年秋の衆院選、今年夏の参院選で圧勝したのがウソのように国民から見放された感がある。
2022年9月21日 06:00
国葬はそもそも「国家の権威」を国民をあげて弔うものであり、権力者を神格化するものであってはならないが、安倍氏はそのなかでもとりわけ「国葬」にふさわしくない「対立・分断を煽る権力者」だった。
2022年9月20日 14:00
安倍晋三元首相の国葬と英国のエリザベス女王の国葬が期せずして重なったことは、国家の「権力」と「権威」について再考する機会を与えてくれた。
2022年8月19日 11:15
安倍晋三元首相が凶弾に倒れ、リーダーを失った自民党最大派閥の清和会。そこへ旧統一教会問題が直撃し、大揺れのなかで後継争いが激化している。安倍氏の後継者となるのは誰か。
2022年6月20日 10:14
巨大新聞社の崩壊過程と政治報道の内幕を描いた拙著『朝日新聞政治部』(講談社刊)は5月27日の発売前から大きな反響をいただき、早くも4万部を突破した。
2022年5月31日 09:30
「鮫島タイムス別館」を好評連載中のジャーナリスト・鮫島浩さんが5月27日に、『朝日新聞政治部』(講談社刊)を上梓されました。
2022年5月24日 11:00
国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(本部:パリ)が発表した2022年の世界各国の報道自由度ランキングで、日本は71位だった。韓国(43位)や台湾(38位)に大きく遅れをとっている。メディアが都合の悪い情報を報じない「自己検閲」を強めていると指摘された。
2022年4月20日 12:00
れいわ新選組の山本太郎代表が衆院議員を辞職し、今夏の参院選に出馬すると表明した。国会に復帰して半年。国会議員5人の少数政党を率いる党首が衆院議員バッジを投げ捨て、参院選に身を投じる大胆な奇襲作戦である。
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