2023年4月16日 06:00
谷口 『OECDは、中国とインドがこれからも発展すると予想しています。インドは世界最大の民主主義国家と言われていますが、身分を定めるカースト制度による貧富の格差があり、民主主義が目指す方向と矛盾しています...
2023年4月14日 17:45
ウクライナ侵攻(2022年2月24日)の直前、ロシアのプーチン大統領は、「北極圏の自国利益を優先する」北極圏の自国産業の自立を目指す法案に調印し、翌日成立した。
2023年4月14日 06:00
谷口『教育は、日本の将来を決める大切な役割を担っています。岩手県立大学学長を務めていたときに、日本の教育が抱える大きな問題点に直面しました...
2023年4月13日 06:00
中川 『昨年5月、バイデン大統領が訪日時に提唱した「IPEF」は、貿易拡大、経済発展よりも対中国対抗策のための構想のようで、日本が提唱した「FOIP」と比べて二番煎じの感じです...
2023年4月12日 14:10
終わりが見えないウクライナ戦争が続くなか、国連はどのような役割をはたすべきか。G20の新興国の勢いが増すなか、米国、ロシア、中国、「ポストチャイナ」と呼ばれるインドはウクライナ問題にどのように関与していくのか。
2023年4月3日 16:55
自由の女神像はフランスの彫刻家フレデリック・バルトルディが、米国の自由と民主主義を象徴するとして制作したもので、米国の独立100周年を記念してフランスより寄贈されたものです。
2023年3月31日 16:45
バイデン政権が主導する「民主主義サミット」が29日に始まった。約120カ国・地域の指導者を招き、オンラインで2日間にわたり開かれる。
2023年3月30日 17:00
3月28日、日本国際フォーラムでShauya Dovalインド財団理事による、インドの現状と将来に関する講演がありZOOMで参加した。インドの将来に対する自信満々の話しぶりに感銘を受けた。
2023年3月27日 16:00
21世紀はアジア・中国の時代だとの信念でNYからシンガポールに移り住んだ世界3大投資家の1人、ジム・ロジャース氏が近刊『「捨てられる日本」~世界3大投資家が見通す戦慄の未来』をSB新書から発刊した。
2023年2月22日 16:30
日本ビジネスインテリジェンス協会(中川十郎理事長)より、同顧問の井出亜夫氏による社会的責任論のまとめに関する記事を提供していただいたので、共有する。
2023年2月22日 13:00
日本ビジネスインテリジェンス協会は26日、第180回情報研究会を東京で開催した。当日は25名の講師が登壇、約5時間におよぶ白熱した発表の場となった。
2023年2月1日 17:00
1月16~20日スイスの保養地ダボスで3年ぶりに対面開催された世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)は20日閉幕した。G7ではドイツのシュルツ首相のみが参加。また例年になく空席も目立ったとメディアは伝えている。
2023年1月31日 15:00
報道によると中国は61年ぶりの人口減で働き手は今後10年で9%減を予想。一方、日本の昨年の貿易赤字は1979年以降、過去最大の19.9兆円となった。
2023年1月20日 15:30
報道によると中国は61年ぶりの人口減で働き手は今後10年で9%減を予想。一方、日本の昨年の貿易赤字は1979年以降、過去最大の19.9兆円となった。
2023年1月12日 16:30
世界銀行は10日、2023年の世界経済成長率予測を1.7%に大幅な下方修正を行った。
2023年1月10日 14:30
米国ユーラシアグループ(イアン・ブレマー社長)は1月3日恒例の『世界10大リスク』を発表した。ユーラシアグループが予測する2023年の「10大リスク」は下記だ。
2023年1月5日 15:30
ロシア、ウクライナ戦争は新年に入っても終結の目途がたたず、長期化を予想する見方が濃厚である。バチカン、国連、それにNATO、とくに米国の介入が期待されるが、積極的な介入は現状では望めないようである。
2022年12月19日 15:00
12月15日、一般社団法人ロシアNIS貿易会主催の中央アジアの有力国「カザフスタンを読み解く3つの視点~政治・経済・石油~」と題する産業協力・企業間交流セミナーが開催されたので参加した。