2017年、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『月刊まちづくり』を創刊いたしました。
 九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。

■媒体概要
名称:『月刊まちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:毎月(下旬発刊)
発行:5,000部

「住生活基本計画」の見直し議論|月刊まちづくり10月号

「人口減」「空き家増」など課題山積 住生活のこれからとまちづくり(前)
「人口減」「空き家増」など課題山積 住生活のこれからとまちづくり(前)
 少子高齢化が進行するなか、住生活をめぐる環境が大きく変化している。たとえば、空き家や空き室の増加がその代表例だが、一方で近年は物価や資材価格が高騰。所得の伸びがそれにともなっていないことから、住宅取得の困難さが増している状況だ。
公益財団法人東日本不動産流通機構 建設・不動産 企業・経済 田中直輝 まちづくり
住商混在する西鉄沿線エリア 大橋&高宮
住商混在する西鉄沿線エリア 大橋&高宮
 ともに西鉄天神大牟田線の駅を中心とし、都心部・天神からの交通利便性の高さによって、それぞれが住宅と商業が入り組んだ土地利用となっている南区の大橋エリアと高宮エリア。
西日本鉄道株式会社 建設・不動産 企業・経済 坂田憲治
トリビュートの不動産再生(12) 高騰続く福岡のホテル用地
トリビュートの不動産再生(12) 高騰続く福岡のホテル用地
    「天神や博多の中心から少し外れた周辺エリアでも、1種単価200万円で売買される事例が増えてきました」──不動産再生を手がける(株)トリビュート(福岡市中央区)の田中稔眞社長はそう話す。
株式会社トリビュート 建設・不動産 企業・経済 永上隼人
川口・大同特定JVが52.2億円で落札 「椎田地区小中一体型校整備工事」
川口・大同特定JVが52.2億円で落札 「椎田地区小中一体型校整備工事」
 九州エリアにおける2025年8月13日~9月12日の間に判明した入札結果を集計した。
株式会社川口建設 建設・不動産 企業・経済 代源太郎 まちづくり 3071号