

2017年、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『月刊まちづくり』を創刊いたしました。
九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。
■媒体概要
名称:『月刊まちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:毎月(下旬発刊)
発行:5,000部
「住生活基本計画」の見直し議論|月刊まちづくり10月号
2025年10月9日 06:00
つまるところ、父と母が仲良くしていることなんだと思う。そのために精神衛生的にも両親の自立は必須だし、思考も大切だけど、何より基本的な生活ができているかも重要。
2025年10月8日 06:00
今を生きるすべての親と祖父母たちが、気づく必要がある。子どもは甘やかす時代になった。もちろん、いうことを何でも聞いてやるという意味ではない。子どもの成長のために、家庭で何ができるだろうか。
2025年10月7日 06:00
経営でも営業でもマーケティングでも、重要になるのが「価値(Value)」「強み(Strength)」「差別化(Differentiation)」のトライアングルです。どれも似たような言葉に思えますが、役割はまったく異なります。
2025年10月6日 06:00
中大規模木造建築物(木造非住宅)の普及が進もうとしている。ただ、より本格的な普及を目指すうえでネックとなっているのは、建築主はもちろん、建設資金を融資する金融機関関係者などが建設に前向きになりづらいことだ。
2025年10月6日 06:00
全国の空き家数は、すでに900万戸を超えて社会問題化している。そのなかで、これまで空き家問題は景観の悪化や治安の悪化といった観点で語られることが多かったが、近年は防災の観点から、その危険性が注目されている。
2025年10月3日 06:00
現在の港エリアを福岡市の都市計画による用途地域で見ていくと、港1~3丁目の海に隣接する部分は準工業地域(建ぺい率60%/容積率200%)となっているほか、港3丁目の福岡造船(株)の造船所があるあたりは、工業地域(建ぺい率60%/容積率200%)となっている。
2025年10月3日 06:00
昨年の夏、欧州や米国では熱波に起因する山火事が続発し、延焼により市民の居住区が危険に晒される報道を多く目にした。旅先に変更が生じるなど、当然、観光にも被害はおよぶ。
2025年10月2日 06:00
深刻な人手不足に直面している建設業において、人材確保・育成に多角的に取り組んでいくために、国土交通省(国交省)と厚生労働省(厚労省)は、「令和8年度予算概算要求の概要」で包括的な施策を打ち出した。
2025年9月30日 06:00
少子高齢化が進行するなか、住生活をめぐる環境が大きく変化している。たとえば、空き家や空き室の増加がその代表例だが、一方で近年は物価や資材価格が高騰。所得の伸びがそれにともなっていないことから、住宅取得の困難さが増している状況だ。
2025年9月30日 06:00
ともに西鉄天神大牟田線の駅を中心とし、都心部・天神からの交通利便性の高さによって、それぞれが住宅と商業が入り組んだ土地利用となっている南区の大橋エリアと高宮エリア。
2025年9月30日 06:00
「天神や博多の中心から少し外れた周辺エリアでも、1種単価200万円で売買される事例が増えてきました」──不動産再生を手がける(株)トリビュート(福岡市中央区)の田中稔眞社長はそう話す。