2023年5月25日 15:00
ところが、1週間予報では今年も4月29日(土・祝)のみ雨予報である。早良区役所と協議し、3日前に中止を決定した。登山者の安全を第一に考えてのことだった。
2023年5月24日 16:30
4月29日(祝)は例年、脊振山系山開きの日である。2014年から脊振山系道標設置完成記念行事として、早良区役所の協力のもと行ってきた。
2023年5月11日 16:40
市街地のソメイヨシノの開花が終えるころ、脊振の山ではヤマザクラが咲き始める。ヤマザクラは群生せず、1本だけ空高く聳えている。
2023年4月17日 16:10
山頂に着いた。どこのスキー場にもある案内板でコースを確認。目前に赤い屋根の山頂レストハウスがあり、強風が山裾から雪を舞い上げていた。
2023年4月14日 16:00
今シーズン、新型コロナ感染症も落ち着いてきたし、家内の容態も一段落してきたので、元気なうちに遠征しておこうと3月17日〜22日の北海道・旭川のスキー合宿に申し込んだ。
2023年3月29日 16:00
【脊振の自然に魅せられて】の連載でもおなじみの池田友行氏(脊振の自然を愛する会代表)より、「乳母神社を愛する会」発会式の開催報告および動画が送られてきたので紹介する。
2023年3月15日 16:00
車谷へ続く登山道を進むと標高600m辺りから雪景色となった。幅10mほどの沢道を渡り、筆者の休憩ポイントに腰を下ろし、雪光景を見ながらチョコレートを頬張りホットミルクで体を温めた。
2023年2月14日 16:30
矢筈峠へ続く曲がった道を下り始めると、1人の登山者が我々の方へやってきた。すれ違いざまに男性の顔を見ると、脊振山系でよく会う人だった。
2023年2月12日 06:00
山を歩いていると、20年前と冬景色が変わってきているのを肌で感じる。沢の水が凍ることも少なく、山でも積雪が少なくなった。
2023年1月15日 06:00
昨年12月初め、重い冬タイヤを自宅マンションの倉庫から下ろして車に積み、カーショップでタイヤ交換した。重くてインチ数の大きいホイールセットの冬タイヤを車に乗せるのは、一苦労だ。
2022年12月25日 06:00
登山道の中間地点の右俣と本沢の合流点で休憩した。比較的広い場所になっている。いつもの休憩ポイントである。
2022年12月22日 17:20
秋の山歩きで灌木に取り付けた小型道標の結束バンドが外れかかっているのを確認していた。気になりながらも、それから時間が過ぎてしまった。
2022年12月6日 16:00
航空自衛隊脊振駐屯地裏の山道は脊振で最も紅葉が美しい。天気が良ければブナやイタヤカエデの紅葉が青空のなかに映える。
2022年11月20日 06:00
今年の脊振クリーンアップ登山は、本来の開催予定が区役所のイベントが重なり、例年より1月遅れになった。
2022年10月28日 17:20
脊振の縦走路の途中に魅せられた場所がある。自然保護のため場所はいえないが、見晴らしの良いこの場所は、天気が良ければ佐賀平野を流れる筑後川が河口を広く開け有明海へと注いでいるのを見ることができる。
2022年10月13日 17:00
名もない花と言ったら花に失礼だが、野の花もきれいな表情を見せてくれる。脊振山頂の駐車場下のグランドは、今はオートキャンプ場となり手軽に山の雰囲気を味わえる場所となっている。
2022年9月25日 06:00
暑い夏もすぎ、秋風が頬をかすめて行く。筆者は、山ではもう秋の花が咲き始めるころになったと感じる。「花を見に行こう」といつもの山仲間を誘う。
2022年9月11日 06:00
「この自然は5年後、10年後に消えてしまいますよ、それでいいのでしょうか、と人々に問いかけたいという思いがありました...