福岡を中心に九州エリア全域の地域ニュース、文化ニュース、スポーツニュース等を配信。
2020年5月22日 11:26
みやき町女子サッカーチーム「みやきなでしこクラブU-15」の初公開練習が21日、みやき町三根運動場で行われた。
2020年5月22日 07:00
5月になると山は樹木の花や種々の山野草でにぎやかになる。椎原の登山口から矢筈峠へ登り、縦走路を脊振山方面から椎原峠方面へ歩いていると1本の黄色い花が目に飛び込んで来た。「会いたい」と思っていたキンランである...
2020年5月19日 16:11
「福岡県の緊急事態宣言解除を受けて、当クラブのトップチームのトレーニングを5月19日(火)より感染症対策を講じたうえで、再開いたします...
2020年5月19日 15:21
14日の福岡県の緊急事態宣言の解除を受け、図書館、美術館などが開館している。福岡市および近郊の主な施設の開館状況を下記にまとめた(19日午後3時現在の情報)。
2020年5月19日 07:00
「休校で仕事を休んだ保護者への助成金は、風俗業は対象外」「朝鮮学校幼稚部はマスク配布の対象外」「感染拡大の視点から明らかに不合理な差別が、なぜ行われるのか」(朝日新聞 20年5月10日)と行政による「差別」も問題視されている
2020年5月18日 14:00
新型コロナウイルス禍により、自主運営する「サロン幸福亭ぐるり」を休亭して間もなく3カ月になる。同調圧力という「逆風」は依然として弱まることがない。この間、世の中で起きているさまざまな“事件”や“変化”が、小さな地域でも顔を見せている...
2020年5月13日 07:00
新型コロナウイルス感染拡大の影響による緊急事態宣言が発令されているため、自宅での自粛生活が続いている。それに合わせたように家内が背中を痛め、歩けない状態になり、2週間、「24時間介護」を強いられた。脊振の花が気になる。ミツバツツジの花も咲き、ブナの新芽も出ている頃だろう。
2020年5月9日 13:29
8日、糸島市の中心エリアに位置する「糸島農業高校入口」交差点そばに横10.9メートル、縦1.8メートルの横断幕が出現した。横断幕の中央には「コロナに負けるな!!糸島から応援メッセージを」と大きく描かれ、その周囲に人々が思い思いに応援メッセージを書き込めるようになっている。
2020年5月7日 13:30
J2のアビスパ福岡は5月3〜5日、トップチーム選手およびアビスクール生(小学生)とのオンライン交流会を開催した...
2020年4月27日 11:30
糸島市は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、市独自の支援策を計画している。協力金などを地元糸島の事業者に給付するもの...
2020年4月25日 07:00
さらに関連して学生スポーツが開催されない事態は、プロスポーツの人材確保にも悪影響を及ぼす。とくに野球、サッカー、バスケットボールなどスカウトの情報が重要視されるプロスポーツの人材確保は、かなり厳しい。あるNPB所属球団スカウトは...
2020年4月24日 08:00
(公財)日本高等学校野球連盟(高野連)が第92回選抜高校野球大会開催の中止を決定したことは、記憶に新しい。高校野球大会をはじめ、同時期に開催予定であった高校生の全国大会が次々に中止を余儀なくされた。そして、現在も...
2020年4月23日 14:30
国内外のスポーツ界においても先の見えない苦難が続く。つまり、プロ・アマとも活動再開のメドはまったく立たない。今後の活動再開のみならず、チームの存続、そして選手生命が窮地に立たされる可能性がある...
2020年4月22日 16:46
博多人形作家の戸畑茂四郎氏(71)が新型コロナウイルスの封じ込めを願い、疫病退散の博多人形・もしろう人形「妖怪アマビエ」を制作した...
2020年4月17日 16:57
そろそろムシカリ(虫狩、オオカメノキともいう)の白い花が咲いている頃だろうと思い、天気予報を確認。「明日は山に行くから」と家内に告げる。
2020年4月17日 13:00
現在、核家族化の先に、「棄老」という現象が生まれている。親を子が棄てるのである。これは「経済的困窮が原因の1つ」と評されることが多い。しかし、それ以前に、家族関係そのものの崩壊という事実を否定できない...
2020年4月16日 17:01
「老老介護」「姉妹介護」「嫁介護」「息子介護」…、介護のかたちはさまざまだ。私自身、今から41年前、出版社を辞し妻をともなって故郷(山形市)に帰郷。そこで母を看た。当時は介護保険制度(2000年施行)前で、基本介護は在宅か、老人病院だった...
2020年4月16日 15:49
西鉄香椎駅を降りてすぐ、「にしてつストア香椎店」の向かいで、ユニークなテイクアウト専門店が営業している。香椎料飲組合ののぼりが目印の同専門店では、夜間の営業を主力としていた地元の飲食店20店舗以上が、それぞれ自慢の弁当を持ち寄り、販売しているのだ。
2020年4月9日 14:00
パソコンのメールで「3回目のブナ林調査を行います」と会員に知らせた。すると会員の Gから「『うちの会』にこのままメールを流そうか」と思う、という旨の電話があった...
2020年4月2日 07:00
今年の山の春は訪れが早い。春をいち早く知らせるマンサクの花や、ホソバナコバイモ(ユリ科)の花も、例年より1週間から10日…