2024年10月01日( 火 )

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 経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
ウクライナ戦争の影響で始まった食糧争奪戦争
ウクライナ戦争の影響で始まった食糧争奪戦争
 現在進行中のウクライナ戦争は終わりが見えないどころか、第3次世界大戦に発展する恐れも生じさせています。
浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス
“米国衰退論”誤りのみならず罪づくり(後)
“米国衰退論”誤りのみならず罪づくり(後)
 そうなると米国の圧倒的優位性が浮かび上がってくる。米国は世界最大の石油ガス産出国かつ純輸出国である。エネルギー価格上昇は国全体ではマイナスではない。
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
ウクライナ報道に隠れ、ミャンマー国軍の弾圧が苛烈に(2)
ウクライナ報道に隠れ、ミャンマー国軍の弾圧が苛烈に(2)
 松本『ロシアのウクライナ侵攻以降、ウクライナ情勢に世界中の関心が集まり、報道がこの問題中心になっていますが、おそらくこの状況を一番喜んでいるのはミャンマー国軍でしょう...
外国人と平和的に共生できる社会を目指して
外国人と平和的に共生できる社会を目指して
 今回は日本の少子高齢化による急速な人口減少について考えていく。筆者は外国人との共生社会の実現を目指した視点から記事を書いており、日本が抱える人口減少問題は早急に対策を講ずべき最優先課題だと捉えている。
K's VIEW
プーチンの「妄想」に苦しむ民衆、ロシアの戦争犯罪(後)
プーチンの「妄想」に苦しむ民衆、ロシアの戦争犯罪(後)
 2月24日からの1カ月を見れば、プーチン・ロシア大統領が、欧米の代理人としてのウクライナ・ゼレンスキー政権と戦わされていることが明瞭になってきました。
大統領執務室移転をめぐり賛否両論(後)
大統領執務室移転をめぐり賛否両論(後)
 大統領府の移転に反対する理由として「安保の空白」が上げられている。数十年間にわたり構築してきた警護・軍事・指揮施設をそれほど短期間に移すのはどうしても無理で、安保の空白が発生するリスクが挙げられる。
劉明鎬
“米国衰退論”誤りのみならず罪づくり(前)
“米国衰退論”誤りのみならず罪づくり(前)
 ウクライナ戦争勃発以降、連日報道される悲劇の連続に気が重くなる。が、だからと言って世界の将来を悲観すべきではないだろう。ウクライナ戦争でプーチンが勝利する可能性はない。
武者リサーチ「ストラテジーブレティン」
プーチンの「妄想」に苦しむ民衆、ロシアの戦争犯罪(前)
プーチンの「妄想」に苦しむ民衆、ロシアの戦争犯罪(前)
 ロシア軍はウクライナ南部マリウポリを廃墟にした残虐な砲撃だけでなく、キーウ近郊から撤退した後に、ロシア軍によるものとみられる残虐行為の証拠を次々と残していきました。
大統領執務室移転をめぐり賛否両論(前)
大統領執務室移転をめぐり賛否両論(前)
 韓国の大統領府は官邸の屋根が青い瓦で葺かれていることから「青瓦台」と呼ばれている。朴正照大統領時代には官邸が北朝鮮の特殊部隊に襲われるなど、歴史の痕跡が刻まれた韓国の代表的な場所でもある。
劉明鎬
ウクライナ報道に隠れ、ミャンマー国軍の弾圧が苛烈に(1)
ウクライナ報道に隠れ、ミャンマー国軍の弾圧が苛烈に(1)
 日本政府はロシアのウクライナ侵攻に対し、人道的支援などにアジアではいち早く乗り出した。一方で昨年の軍事クーデター以降内戦状態にあるミャンマーへの姿勢は対照的で、避難民支援は消極的だ。
ウクライナ危機をきっかけに過熱する宇宙戦争
ウクライナ危機をきっかけに過熱する宇宙戦争
 ウクライナ情勢が風雲急を告げるなか、4月12日、プーチン大統領はベラルーシのルカシェンコ大統領とともに極東ロシアのボストチヌイ宇宙基地に姿を見せました。
イーロン・マスク 浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス
ウクライナ危機と国連安保理の拒否権問題を問う(後)
ウクライナ危機と国連安保理の拒否権問題を問う(後)
 谷口『ウクライナ問題で、しばらくは分断の状態が続くだろうと感じています。かつて大きなパワーをもち、世界をコントロールしてきた米国の力が落ちています...
ウクライナ危機と国連安保理の拒否権問題を問う(中)
ウクライナ危機と国連安保理の拒否権問題を問う(中)
 中川『大相撲で活躍した大鵬や野球のスタルヒン投手は白ロシア、ウクライナ系と聞いています。また極東のシベリアにはウクライナ人の移民も多く、日本とウクライナは関係があるように思います...
韓国の半導体産業 弱みはファブレス(後)
韓国の半導体産業 弱みはファブレス(後)
 ファブレス市場における韓国企業の存在感は薄い。英調査会社「オムディア」によると、世界のファブレス市場で韓国の市場シェアは1.5%で、米国の56.8%や台湾20.7%と比べると、格差がかなり大きく、中国の16.7%にも大きく引き離されている。
劉明鎬
ウクライナ危機と国連安保理の拒否権問題を問う(前)
ウクライナ危機と国連安保理の拒否権問題を問う(前)
 ロシアによるウクライナ侵攻で、国連が抱えてきた安全保障理事会における常任理事国の拒否権の問題が明るみに出た。
韓国の半導体産業 弱みはファブレス(前)
韓国の半導体産業 弱みはファブレス(前)
 半導体の重要性が再認識されているなか、米国、中国、台湾、韓国、日本は半導体分野における競争力を確保するため、熾烈な競争を繰り広げている。半導体産業では、開発や設計に専念する「ファブレス」と、製造専業の「ファウンドリ」との水平分業が進んでいる。
劉明鎬
ウクライナ危機で漁夫の利を狙う中国:ドルからデジタル人民元へ
ウクライナ危機で漁夫の利を狙う中国:ドルからデジタル人民元へ
 ウクライナ危機は出口の見えない泥沼にはまり込んだようです。「自由と民主主義を代表するゼレンスキー政権を守る」と訴えるアメリカと「ロシア系ウクライナ人を守るため」と主張するロシアの間ではフェイクニュースをはじめ、凄まじい情報戦が展開されています。
浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス
ウクライナ危機、大統領夫婦関係から読む米ロの思惑(後)
ウクライナ危機、大統領夫婦関係から読む米ロの思惑(後)
 浜田『マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は「コロナの次は食糧危機だ」と以前から発言していましたが、世界中の種をノルウェーのスピッツベルゲン島に保管し、米国の農地を買収して米国最大の農地所有者になるという先手を打っています...
イーロン・マスク
ウクライナ危機、大統領夫婦関係から読む米ロの思惑(中)
ウクライナ危機、大統領夫婦関係から読む米ロの思惑(中)
 浜田『ウクライナ危機は、ロシアの軍事力による「ハードパワー」と、SNSを使った戦略で世界の支持を集めるゼレンスキー大統領の「ソフトパワー」の戦いになっています...
ウクライナ危機、大統領夫婦関係から読む米ロの思惑(前)
ウクライナ危機、大統領夫婦関係から読む米ロの思惑(前)
 ウクライナ危機が起こるなか、これからの世界はどうなるのか。政治指導者や経済界の大富豪に寄り添って、ともに歩み、彼らを支え、操る夫人や愛人との関係から、世界情勢の裏側を解き明かした『世界のトップを操る“ディープレディ”たち!』の著者である浜田和幸氏に、今後の国際動向について話を聞いた。