2022年4月22日 13:00
現在進行中のウクライナ戦争は終わりが見えないどころか、第3次世界大戦に発展する恐れも生じさせています。
2022年4月21日 06:00
そうなると米国の圧倒的優位性が浮かび上がってくる。米国は世界最大の石油ガス産出国かつ純輸出国である。エネルギー価格上昇は国全体ではマイナスではない。
2022年4月20日 14:40
松本『ロシアのウクライナ侵攻以降、ウクライナ情勢に世界中の関心が集まり、報道がこの問題中心になっていますが、おそらくこの状況を一番喜んでいるのはミャンマー国軍でしょう...
2022年4月20日 14:00
今回は日本の少子高齢化による急速な人口減少について考えていく。筆者は外国人との共生社会の実現を目指した視点から記事を書いており、日本が抱える人口減少問題は早急に対策を講ずべき最優先課題だと捉えている。
2022年4月20日 13:00
2月24日からの1カ月を見れば、プーチン・ロシア大統領が、欧米の代理人としてのウクライナ・ゼレンスキー政権と戦わされていることが明瞭になってきました。
2022年4月19日 17:00
大統領府の移転に反対する理由として「安保の空白」が上げられている。数十年間にわたり構築してきた警護・軍事・指揮施設をそれほど短期間に移すのはどうしても無理で、安保の空白が発生するリスクが挙げられる。
2022年4月19日 15:24
ウクライナ戦争勃発以降、連日報道される悲劇の連続に気が重くなる。が、だからと言って世界の将来を悲観すべきではないだろう。ウクライナ戦争でプーチンが勝利する可能性はない。
2022年4月19日 11:50
ロシア軍はウクライナ南部マリウポリを廃墟にした残虐な砲撃だけでなく、キーウ近郊から撤退した後に、ロシア軍によるものとみられる残虐行為の証拠を次々と残していきました。
2022年4月18日 17:03
韓国の大統領府は官邸の屋根が青い瓦で葺かれていることから「青瓦台」と呼ばれている。朴正照大統領時代には官邸が北朝鮮の特殊部隊に襲われるなど、歴史の痕跡が刻まれた韓国の代表的な場所でもある。
2022年4月18日 11:36
日本政府はロシアのウクライナ侵攻に対し、人道的支援などにアジアではいち早く乗り出した。一方で昨年の軍事クーデター以降内戦状態にあるミャンマーへの姿勢は対照的で、避難民支援は消極的だ。
2022年4月16日 06:00
ウクライナ情勢が風雲急を告げるなか、4月12日、プーチン大統領はベラルーシのルカシェンコ大統領とともに極東ロシアのボストチヌイ宇宙基地に姿を見せました。
2022年4月14日 06:00
谷口『ウクライナ問題で、しばらくは分断の状態が続くだろうと感じています。かつて大きなパワーをもち、世界をコントロールしてきた米国の力が落ちています...
2022年4月13日 14:03
中川『大相撲で活躍した大鵬や野球のスタルヒン投手は白ロシア、ウクライナ系と聞いています。また極東のシベリアにはウクライナ人の移民も多く、日本とウクライナは関係があるように思います...
2022年4月12日 14:50
ファブレス市場における韓国企業の存在感は薄い。英調査会社「オムディア」によると、世界のファブレス市場で韓国の市場シェアは1.5%で、米国の56.8%や台湾20.7%と比べると、格差がかなり大きく、中国の16.7%にも大きく引き離されている。
2022年4月11日 16:34
半導体の重要性が再認識されているなか、米国、中国、台湾、韓国、日本は半導体分野における競争力を確保するため、熾烈な競争を繰り広げている。半導体産業では、開発や設計に専念する「ファブレス」と、製造専業の「ファウンドリ」との水平分業が進んでいる。
2022年4月11日 06:00
ウクライナ危機は出口の見えない泥沼にはまり込んだようです。「自由と民主主義を代表するゼレンスキー政権を守る」と訴えるアメリカと「ロシア系ウクライナ人を守るため」と主張するロシアの間ではフェイクニュースをはじめ、凄まじい情報戦が展開されています。
2022年4月9日 06:00
浜田『マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は「コロナの次は食糧危機だ」と以前から発言していましたが、世界中の種をノルウェーのスピッツベルゲン島に保管し、米国の農地を買収して米国最大の農地所有者になるという先手を打っています...
2022年4月8日 12:00
浜田『ウクライナ危機は、ロシアの軍事力による「ハードパワー」と、SNSを使った戦略で世界の支持を集めるゼレンスキー大統領の「ソフトパワー」の戦いになっています...
2022年4月7日 17:30
ウクライナ危機が起こるなか、これからの世界はどうなるのか。政治指導者や経済界の大富豪に寄り添って、ともに歩み、彼らを支え、操る夫人や愛人との関係から、世界情勢の裏側を解き明かした『世界のトップを操る“ディープレディ”たち!』の著者である浜田和幸氏に、今後の国際動向について話を聞いた。