2024年09月15日( 日 )

政治・社会

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事業リスク軽視の末路 ビジネスモデル揺らぐ「新電力」(後)
事業リスク軽視の末路 ビジネスモデル揺らぐ「新電力」(後)
 新電力のビジネスモデルでは、顧客への小売料金と仕入料金(電力購入費)との差額が自社の利益になる仕組みとなっている。そして、コストとして考えられるのは「電力購入費」「託送費」「インバランス費」「管理費など」の4つで、そのうち最も大きな割合を占めるのが電力購入費だ。
新電力
ワクチン半強要政策の根本背景
ワクチン半強要政策の根本背景
6月4日に東京・曳舟駅前「曳舟文化センター大ホール」にて開催された徹底討論会「選挙でコロナを終わらせる 徹底討論会」には約300名の市民が参集してくださった。
植草一秀氏「知られざる真実」
事業リスク軽視の末路 ビジネスモデル揺らぐ「新電力」(中)
事業リスク軽視の末路 ビジネスモデル揺らぐ「新電力」(中)
 「新電力」とは、電気事業法に定められた電気事業者の類型の1つである「小売電気事業者」のうち、東京電力や関西電力、九州電力などの全国の大手10電力会社以外の「新規参入の小売電気事業者」を指す。
新電力
【福岡市】「アートウィーク」運営事業者を募集
【福岡市】「アートウィーク」運営事業者を募集
 福岡市は、「アートウィーク(仮称)開催運営等業務委託」の実施にあたり、事業者の公募を行っている。市民が暮らしのなかで身近にアートを体感できる機会の創出と、アーティストの成長支援を目的に進められている「Fukuoka Art Next」の一環。
福岡市 Fukuoka Art Next
水道創設100周年、福岡市の節水型都市づくり
水道創設100周年、福岡市の節水型都市づくり
 福岡市の水道事業は、1923(大正12)年の曲渕水源地(現・曲渕ダム)、平尾山浄水講場(現・福岡市植物園)からの通水開始でスタートを切った。
まちづくり 博多SOUTH・竹下・大橋エリア|まちづくりvol.48
事業リスク軽視の末路 ビジネスモデル揺らぐ「新電力」(前)
事業リスク軽視の末路 ビジネスモデル揺らぐ「新電力」(前)
 新電力は現在、エネルギー価格の高騰による電力の卸売価格上昇などで経営が悪化し、破産や事業撤退が相次ぐ事態に追いやられている。
株式会社ウエスト電力 新電力
筑後川本格改修100周年、レジリエンス強化へ
筑後川本格改修100周年、レジリエンス強化へ
 国による本格的な筑後川の治水対策は、来年で開始から100周年を迎える。近年、筑後川流域では洪水被害が頻発しているが、筑後川河川事務所の吉田大所長は、同流域は日常的には豊かな恵みをもたらす地域であり、リスクのみならず恵みも認識することの大切さを強調する。
国土交通省 まちづくり 博多SOUTH・竹下・大橋エリア|まちづくりvol.48
新型コロナ公金強奪事件
新型コロナ公金強奪事件
財務省はさる4月13日、財政制度等審議会分科会で、新型コロナウイルスに対応するための医療提供体制強化やワクチン確保などに16兆円の国費が投入されたことを明らかにした。
植草一秀氏「知られざる真実」
日大再建は「稀代の大作家」に託される 次期理事長に林真理子氏
日大再建は「稀代の大作家」に託される 次期理事長に林真理子氏
 日本大学は3日、次期理事長に直木賞作家・林真理子氏(68)が就任することを明らかにした。林氏は1976年3月に同学の芸術学部文芸学科を卒業したOGの1人。
【新メディア】真実探求と戦争廃絶を目指す「ISF独立言論フォーラム」
【新メディア】真実探求と戦争廃絶を目指す「ISF独立言論フォーラム」
 4月1日、「ISF独立言論フォーラム」(ISF: Independent Speech Forum)が開設された。
一般社団法人独立言論フォーラム
公選法違反の疑いで刑事告発 大石賢吾長崎県知事
公選法違反の疑いで刑事告発 大石賢吾長崎県知事
 「長崎県知事選」(2月20日投開票)で、現職の中村法道知事と新人の宮沢由彦候補を破り、全国最年少知事となった大石賢吾・新知事(自民党県連と日本維新の会が推薦)に公職選挙法違反の疑いが浮上した。
横田一 ジャーナリスト 横田 一
ららぽーと福岡へはシェアサイクル?バス?徒歩?
ららぽーと福岡へはシェアサイクル?バス?徒歩?
 ゴールデンウィーク中に、ららぽーと福岡までの交通手段および混み具合について調査した。
まちづくり ららぽーと福岡 博多SOUTH・竹下・大橋エリア|まちづくりvol.48
持続可能性を求めて~JR肥薩線復旧の行方(後)
持続可能性を求めて~JR肥薩線復旧の行方(後)
 被災したJR肥薩線の復旧に熊本県が意欲をみせるにはワケがある。国の対応レベルの高さとコロナ禍によって全国の地方鉄道が存続の危機に直面する実態が分かって、政治の後押しが望める環境が生まれていることが大きい。
岸田内閣格差是正から富裕層優遇に転向
岸田内閣格差是正から富裕層優遇に転向
岸田内閣の迷走が深刻だ。昨年9月の自民党党首選。岸田文雄氏は「新しい資本主義」を掲げた。その核心は「分配の是正」。ここまでは正しかった。
植草一秀氏「知られざる真実」
糸島産山田錦の日本酒PR事業者にジェイコム九州
糸島産山田錦の日本酒PR事業者にジェイコム九州
 糸島市は、糸島産山田錦を原料とする日本酒のPR事業にかかる公募型プロポーザルの結果を公表した。
糸島
持続可能性を求めて~JR肥薩線復旧の行方(中)
持続可能性を求めて~JR肥薩線復旧の行方(中)
 九州の被災した鉄道復旧で「上下分離」が持ち上がったのは、肥薩線が初めてではない。JR九州が5月27日、『BRTひこぼしライン』として23年夏に再出発すると発表したJR日田彦山線がそうだ。
【福岡IR特別連載85】地元・長崎新聞社が酷評 IR誘致の行方は崩壊寸前
【福岡IR特別連載85】地元・長崎新聞社が酷評 IR誘致の行方は崩壊寸前
 前号でも報じたように、長崎新聞社がこれまで県への忖度記事ばかりを報道していた姿勢を翻して、「区域認定申請」後の諸問題について初めて言及し、酷評、強い批判記事を掲載した。
株式会社エイチ・アイ・エス ハウステンボス 長崎IR 福岡IR誘致
持続可能性を求めて~JR肥薩線復旧の行方(前)
持続可能性を求めて~JR肥薩線復旧の行方(前)
 2020年7月の熊本豪雨で被災して不通になった肥薩線の一部区間を、河川や道路の災害復旧事業と連携して復旧。再開後は鉄道保有と列車運行を分ける「上下分離」で鉄道を存続する案が浮かんだ。
技能実習生暴行問題、岡山の監理団体に行政処分
技能実習生暴行問題、岡山の監理団体に行政処分
 ベトナム人技能実習生の男性が実習先の従業員から繰り返し暴行を受けて、けがをした問題で、法務省と厚生労働省は、5月31日付で岡山市の監理団体「岡山産業技術協同組合」の許可を取り消した。
ペシャワール会など福岡の2団体が日本水大賞を受賞
ペシャワール会など福岡の2団体が日本水大賞を受賞
 日本水大賞委員会(名誉総裁:秋篠宮皇嗣殿下)はこのほど、第24回日本水大賞の「大賞」にペシャワール会/PMS(平和医療団・日本)(福岡県)、「国土交通大臣賞」に筑後川まるごと博物館運営委員会(同)を選定した。