2024年12月01日( 日 )

植草一秀氏「知られざる真実」

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政治経済学者・植草一秀氏のブログ記事を抜粋して紹介。
敗戦から79年目の重要論点
敗戦から79年目の重要論点
 間もなく敗戦から79年の時間が経過する。日本は遂行すべきでない戦争に突き進み、敗戦した。
植草一秀 政治・社会
支持政党なしがカギを握る
支持政党なしがカギを握る
 NNNと読売新聞が7月19日から21日まで行った世論調査での政党支持率調査で、「支持する政党はない」が最大の54%になったと報じられた。
植草一秀 政治・社会
国際特殊詐欺ビジネスモデル
国際特殊詐欺ビジネスモデル
 「CO2が地球温暖化の原因である」との見解が「真である」とされ、「CO2排出を減らすことが正義」という風潮がつくられている。
植草一秀 政治・社会
現状で政権交代は夢のまた夢
現状で政権交代は夢のまた夢
 世界政治が激動している。米国のトランプ元大統領が狙撃されたが、危機一髪のところで耳の負傷で済んだ。1インチずれていれば歴史が変わった。
植草一秀 政治・社会
消えたNT9-中日新聞の謎
消えたNT9-中日新聞の謎
北陸中日新聞が7月13日付紙面で「能登半島地震残る謎」と題する記事を掲載した。しかし、本当の謎はこの記事そのものである。
植草一秀 政治・社会
マスゴミは戦争産業の大本営
マスゴミは戦争産業の大本営
 ウクライナ戦争について米国の2人の大統領候補はまったく異なる見解と対応提案を示している。
植草一秀 政治・社会
選挙に勝つためのリセット
選挙に勝つためのリセット
 小池百合子氏にとって石丸伸二氏は文字通り救いの神。都知事選には56名が立候補したが主力候補は小池氏と蓮舫氏だった。
植草一秀 政治・社会
マーケティング投票誘導全盛へ
マーケティング投票誘導全盛へ
 都知事選は政治の構造を考える多くのヒントを与えるものになった。政治の在り方を端的に規定しているのが日本国憲法。
植草一秀 政治・社会
今秋総選挙に向けての号砲が鳴る
今秋総選挙に向けての号砲が鳴る
 小池3選アジェンダが目論み通りに機能した。
植草一秀 政治・社会
国民を幸福にしない「改革」勢力
国民を幸福にしない「改革」勢力
 メディアが仕組む選挙の構図が明らかになると興ざめする。東京都知事選では小池百合子氏を落選させることが焦点。
植草一秀 政治・社会
日本政治最大の問題とは
日本政治最大の問題とは
 現実の政治は妥協の産物。理想を掲げることは重要だが理想はなかなか現実化しない。理想を維持しつつ、選択できる最善を選ぶしかない。
植草一秀 政治・社会
日本政治構造の深層を読む
日本政治構造の深層を読む
 都知事選はラストサンデーを迎えた。各種情勢調査は小池氏先行、蓮舫氏が追い、間を空けて石丸氏が追うというもの。
植草一秀 政治・社会
若者を幸福にしない「改革」路線
若者を幸福にしない「改革」路線
現在、有権者の政治意識は3つのカテゴリーへの分化が誘導されているように見える。
植草一秀 政治・社会
総選挙争点になる新3S政策
総選挙争点になる新3S政策
 6月20日に鳩山友紀夫元内閣総理大臣が理事長を務める(一財)東アジア共同体研究所主催の第57回世界友愛フォーラム勉強会で講演をさせていただいた。演題は「いま日本政治をどう変えるべきか」。
植草一秀 政治・社会
裏金維持法制定に断罪
裏金維持法制定に断罪
 政治体制を決定する選挙。現在の基本構造は、有権者全体の25%の投票によって体制が構築され、政治が運営されているというもの。選挙に主権者の半分近くが足を運ばない。
植草一秀 政治・社会
沖縄を差別し続ける日本政府
沖縄を差別し続ける日本政府
6月23日は「慰霊の日」。1945年6月23日。沖縄での旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる日。
植草一秀 政治・社会
政治とカネ浄化できない国会
政治とカネ浄化できない国会
 3年ぶりの党首討論が行われた。時間が十分でなく、ルールも適正とはいえないが、党首討論を高い頻度で実施すべきだ。
植草一秀 政治・社会
心神耗弱が疑われる岸田首相
心神耗弱が疑われる岸田首相
「骨太の方針」と呼ばれるものがある。あまりにも陳腐なネーミング。本来の名称は「経済財政運営と改革の基本方針」。このなかにも意味不明な言葉が用いられている。「改革」だ。
植草一秀 政治・社会
意味ある停戦協議を始動させよ
意味ある停戦協議を始動させよ
スイスで開催されたウクライナ「平和サミット」が6月16日に2日間の日程を終了して閉幕した。ウクライナとロシアの戦乱を終結させるためのサミットだが肝心のロシアが招かれていない。
植草一秀 政治・社会
統一協会と連合の深いつながり
統一協会と連合の深いつながり
 都知事選の構造を弁護士の小島敏郎氏が分かりやすく解説している。
植草一秀 政治・社会