2022年10月20日 16:02
そもそも朔学長は、シーズン2(「恐怖政治篇」)で既報の通り、不当で過剰な人事介入を行うことで医学部長時代から「札付き」といえるほどの悪評の持ち主である。
2022年10月19日 14:06
福岡大学は現在、福岡大学病院(1973年開設、福岡市城南区)、筑紫病院(85年開設、筑紫野市)、西新病院(2018年開設、福岡市早良区)の3つの病院を運営している。
2022年10月18日 13:00
なにより、医学部以外に所属する大多数の学生が不利益を被ると、猛反発が巻き起こった。朔執行部は「文系学部棟」が担うはずだった大教室での共通科目講義機能を「多目的棟」に移すという。
2022年10月17日 12:00
たとえば「文系学部棟」建設計画の白紙撤回である。前執行部時代の2016年に80億円の予算で計画・承認された、人文学部・法学部・経済学部の専用棟を新たに建てるという構想だった。
2022年10月14日 16:00
最近、全国の国公立大学で「学長の独裁化」ともいうべき事態が急激に進行している。
2022年10月13日 16:15
「朔学長の暴走を止めて!」──そんな学内外からの声を受けてデータ・マックス特別取材班が調査を開始、今年7月に連載スタートした、【徹底告発/福岡大・朔学長の裏面史】シリーズ。
2022年9月30日 06:00
福岡を拠点に活動する専門工事業の中村工業(株)は、今年4月に創業117周年を迎えた。大型工事が同時進行するなか、同社・中村隆元社長は人手不足への危機感を募らせる。今後、さらに多くの人手が必要になっていくという。
2022年9月5日 17:35
木下敏之福岡大学経済学部教授の著書『データが示す福岡市の不都合な真実』に関する連載において、とび・土工のトップ企業A社を紹介した。A社は今期完工高100億円を突破するであろう。
2022年9月5日 14:00
TSMCの新工場進出が決まってからは、熊本県内の各自治体ではまさにTSMC対応の話や半導体感染企業の進出の話でもちきりだそうで、その対応はこれまでと大きく異なっている。
2022年9月2日 18:06
リーマン・ショックのどん底から光明が差す2008年、リーマン・ショックが発生、日本においても相当な被害が出て、福岡ではユ…
2022年9月2日 17:15
台湾積体電路製造(TSMC)が、ソニーグループと共同で熊本県菊陽町に進出する話は昨年から周知のことで、建設業界のなかでは「杭打ち機が足りない」とか、「九州中からかき集めている」などの声が聞かれ、大きな工場建設とは聞いていたが、結局は一般的な工場なのだろうとタカをくくっていた。
2022年9月2日 06:00
物資やエネルギーの国産化が喫緊の課題となるなか、国産材の可能性に注目し、活用促進に向けて幅広い活動を展開しているのが、(一社)N-WOODだ。
2022年9月1日 11:41
業界を仕切っていた善工務店(福岡市中央区/今年3月廃業)といっても、今の若い建設業界の経営者はご存知なかろう。いうならば公共事業の仕切り屋であったのだ。
2022年8月31日 16:00
2世代ほど前に、建設業界に君臨していた大物経営者2名が相次いで亡くなった。弔辞をまとめる際に感じたことをメモしてみる。
2022年8月26日 17:40
「九州各県からの流入人口が必ず減る」とこのシリーズ1回目で断言した。となると福岡市には自力で人口増の努力をすることが求められる。
2022年8月25日 17:48
木下教授は、「出生率の低下は貧困にある」という経済的要因を挙げている。この指摘に異論はない。「福岡市の平均所得が少ないから出生率が低い」という結論づけには賛成する。
2022年8月24日 17:18
木下敏之福岡大学経済学部教授の新刊『データが示す福岡市の不都合な真実』を読み、共鳴することが多くあった。筆者なりの所感・指摘を行ってみたい。
2022年8月23日 12:00
取材したなかで、多く聞かれたのが「資材価格の高騰」だ。昨今、多く聞かれるウッドショックはようやく落ち着きを見せ始めたものの、その価格はコロナ禍以前には戻っておらず、今後も完全に戻る見込みはもてないとみられる。
2022年8月22日 12:00
(株)データ・マックスは地場電気工事業界の市場調査を実施した。調査の対象は、福岡都市圏に活動拠点を置く売上高上位55社。
2022年8月8日 10:51
興味深く一連の記事を読ませてもらいました。割り引いて見ても、多くの証言者の意見からこの学長は人徳ではなく、選挙制度を悪用?することで現在の地位を得たことが伝わってきました。