2020年6月17日 07:00
「韓国では、感染を拡大させた責任があるということで「新天地イエス教会」の教祖が土下座して謝罪しました。イラン、トルコなどにおける感染拡大の原因には「嘆きの壁」(エルサレムのユダヤ教の聖地)があるといわれています...
2020年6月16日 15:49
今人類は、「パーフェクトストーム」の洗礼を受けており、この地球は前代未聞の嵐に飲み込まれようとしている。「新型コロナ」後の世界の風景は、今生きている私たちの誰もが見たこともないものに...
2020年6月16日 14:30
トランプ革命の教訓は「自国主義に徹しろ」である。簡単にいえば、第二次大戦後の国際社会の全否定である。国連も、それに付随する世界保健機関(WHO)も、すべて否定する。なぜかというと、それらは...
2020年6月16日 09:00
日中韓のメーカーは電池の形状にもそれぞれ特色がある。日本のパナソニックは円筒形を、中国のCATLは角形を、韓国のLG化学はパウチ形の電池生産している。ところが...
2020年6月16日 07:00
「清華大学には校友会以外に多くの組織があります。そのなかで、中国、そして世界で大きな影響力をもっている組織の1つに「TEEC(清華企業家協会) 」があります...
2020年6月15日 16:39
それにしてもこの新型コロナウィルス、私に言わせれば「一帯一路ウィルス」である。「一帯一路」は中国の世界戦略...
2020年6月15日 16:15
パリ協定以降、世界各国では環境最優先の政策が推し進められることになり、自動車産業も、従来の内燃機関のエンジンから、2次電池を積んだ電気自動車へシフトしつつある。そのような流れを受け...
2020年6月15日 07:00
「清華大学は留米予備校として1911年に設立、1921年に『清華大学』という名称に変更しました。同時期に設立されたのが、別称『清華大学医学部』と呼ばれる『北京協和医学院』です...
2020年6月14日 07:00
「中国の面積は日本の23倍あります。視察に訪れた地方都市は、自分の育った北京や仕事で訪れた大都市と比べて、文化・風習も含めて、とても大きく違うことを感じました...
2020年6月13日 07:00
「日中商務促進会は2009年に設立された在日中国人のビジネス交流を目的とする組織です。2008年12月に、現在の中心メンバー4人が中国の江陰市を視察しました...
2020年6月12日 15:12
2019年6月12日、香港史上でもっとも激しいデモが行われた。14年9月28日の「雨傘革命」の続編である。14年のデモにおいて香港保安警察は81本の催涙ガスを用いた...
2020年6月12日 14:43
オバマ前大統領もトランプ現大統領も米軍をアフガニスタンやイラクから撤退させるとの公約を掲げてきた。しかし、国防総省では米軍の任務を農業支援にすり替えることで、こうした公約を骨抜きにする工作を実行しているのである...
2020年6月12日 10:45
6月10日現在コロナ感染者数は724万人を超え死者41万人となった。とくに米国が感染者198万人弱、死者11万人強。次にブラジルが74万人強の感染者。死者4万人弱と急速に感染者、死者が激増しつつある...
2020年6月12日 07:00
「経済的損失補てんに関してですが、今回中国では面白い試みが行われました。新型コロナで落ち込んだ消費を喚起するために、4月以降、アリペイやウィーチャットを通じて電子商品券が配布されました...
2020年6月11日 16:22
最近は、Before Corona(BC)とAfter Corona(AC)という表現も使われるようになった。それだけ「新型コロナウイルス」が国際政治・経済、さらには、社会、文化に大きな影響を与えることが広く一般に認識されるようになった。世界は一変する...
2020年6月11日 14:26
『ホモ・デウス』の著者はアルゴリズムに長けた人工頭脳が人類を凌駕する危険性を示唆した。私にすれば、人類中心にすぎる見方である...
2020年6月9日 13:00
6月6日、台湾南部最大の都市で直轄市である高雄市において、韓国瑜(国民党)・同市市長に対する罷免投票が実施され、賛成多数で韓市長の失職が決定した...
2020年6月9日 07:00
このような状況下で、コロナショックがすぐ終息するのではないかと思い、参入をためらっていた企業は、新型コロナウイルスはもっと長期化すると判断し、100台規模の大掛かりの投資に踏み切った...
2020年6月8日 16:43
4千年の歴史を誇る中国は、今や世界中から敵視される国となってしまった。新型コロナウィルスへの対応、香港への政治的弾圧・・・。「一帯一路」で世界にアピールし、アメリカに負けるものかと頑張りたかったはずなのに、いまやその夢もついえた...