2023年10月12日 06:00
EVが普及するにつれて、今後廃車予定のEV台数は25年に56万台、30年に411万台、35年に1,784万台、40年に4,277万台になることが予想されている。そうすると、使用済みの車載電池も増加することになる。
2023年10月11日 17:00
全世界的な電気自動車(EV)シフトの背景には、カーボンニュートラルを推進する世界的な情勢がある。各国の政府や企業が脱炭素による電化を加速させているため、世界のEV市場も急速に拡大しつつある。
2023年10月11日 16:20
台北駐福岡経済文化弁事処(総領事館に相当)は6日、ホテル日航福岡(福岡市博多区)で中華民国の建国112周年を記念するレセプションを開催した。
2023年10月11日 16:00
そもそも完全EV化の前に過渡期としてのHV、PHVをかませることで移行がよりスムーズになるとのトヨタの主張にも道理がある。
2023年10月11日 14:30
ベトナム外務省および在福岡ベトナム総領事館は6日、福岡国際会議場にて「第2回全世界ベトナム経済セミナー」を開催した。
2023年10月10日 14:30
親中国路線にこだわるドイツ企業の戦略が功を奏するかどうかは、一に今後の中国内需にかかっている。以下この点を検討するが、3つの理由により、中国が旺盛な国内需要を維持することは困難とみられる。
2023年10月10日 13:30
日本でも大ベストセラーとなった『Rich Dad Poor Dad』(邦題『金持ち父さん、貧乏父さん』の著者であるロバート・キヨサキ氏による衝撃的な警告が注目を集めています。
2023年10月10日 09:30
それでは、米中関係は今後どのようなものになっていくのか。短期的には米中関係は、ブリンケン国務長官の訪なかによって敷かれた対話路線の継続で当面は一致していくだろう。
2023年10月9日 06:00
とはいえ、あくまでもトランプ政権と同じように、バイデン政権も中国の今の政治体制を受け入れることはなく、それが将来良くなるという前提をもっているわけでもない。
2023年10月8日 06:00
今、世界はウクライナ情勢だけではなく、深刻な米中対立によって大きく揺らいでいる。20世紀後半から世界を変えてきたグローバル化のかたちさえも大きく変わりつつある。
2023年10月6日 17:00
ロシアによるウクライナ侵略、米中対立と台湾進攻の可能性、中国での不動産バブル崩壊、欧米先進国における分断と右派ポピュリズムの台頭……など世界経済に困難が山積している。
2023年10月5日 16:00
台湾などとの国際交流に尽力している加地邦雄福岡県議会議員に、これまでの日台友好に関する取り組みや台湾有事に備えて日本人として何をなすべきかなどについて話を聞いた。
2023年10月4日 17:00
AIの進化は人間の想像力や対応力を超える勢いを見せています。最近、話題を集めているChatGPTですが、西村経済産業大臣曰く「国会答弁の作成を効率化するうえで、ChatGPTなどAIは有力な補助ツールになる...
2023年10月4日 13:30
日本を取り巻く危機的な状況は、軍事的なものばかりではない。日本国内に目を向けると、ここ数年、規模の大きな地震や津波、そして線状降水帯による水害・山崩れ・土砂災害などが頻発している。
2023年10月4日 11:30
低金利時代には金融機関も高い収益性の不動産PFに投資を拡大させた。ところが、事態は一転し、高金利時代になり、不動産の販売不振が続くなか、建築資材まで高騰...
2023年10月3日 14:30
最近筆者は、人口減少に突入した我が国が大規模災害や軍事侵攻から自国民を守り切れるのか、はたして、日本という国自体が存在していくのか、想像でき得る事柄以上の混乱に見舞われるのではないかと心配している。
2023年10月3日 13:30
AIの進化が政治におよぼす影響や今後AIとどのようにつきあっていくべきかについて、未来研究で定評のある国際政治経済学者の浜田和幸氏に論じてもらった。
2023年10月3日 12:30
金利が上がることによって不動産市場が急速に冷え込み、建設会社や不動産会社が破綻に追い込まれるのではないかと韓国では懸念されている。
2023年10月2日 14:05
日本ビジネスインテリジェンス協会(中川十郎理事長)より、元中国駐在員の随想「新型コロナ肺炎(COVID -19)は何だったのか」『中国業務通信』(第183号)を共有していただいたので紹介する。
2023年9月29日 14:00
日本戦略インテリジェンス・コミュニティ(JSIC)は10月12日に、「第1回戦略インテリジェンス シンポジウム」を開催する。