2023年4月12日 16:00
来月、広島で先進国首脳会議G7サミットが開催される。岸田首相は会議の成功に並々ならぬ意気込みを見せているが、その狙いは法の支配や人権、民主主義といった価値観を共有する自由主義陣営の存在感を強く示すことにある。
2023年4月12日 14:10
終わりが見えないウクライナ戦争が続くなか、国連はどのような役割をはたすべきか。G20の新興国の勢いが増すなか、米国、ロシア、中国、「ポストチャイナ」と呼ばれるインドはウクライナ問題にどのように関与していくのか。
2023年4月12日 12:30
2022年の中国―ロシア二国間貿易額は記録的な1,902億7,100万ドル(約25兆円)に達して、前年同期比29.3%増だった。中国は13年連続でロシア最大の貿易相手国になった。
2023年4月12日 10:40
後藤氏はPKSの自社の品質規格について、「パーム核粕やミネラルなどの異物混入を最小限にすること、塩素500ppm未満、ナトリウムとカリウム計2,000ppm未満、水分の管理、防塵、臭いが少ないことなど品質規格としています...
2023年4月12日 06:00
iPhoneをはじめとするスマホ向けの民生用電池の領域で世界No.1のシェアをもつ、グローバルな電池企業であるATLという会社がある。CATLはATL社から車載電池部門だけを切り離して設立された中国の電池メーカーで、ATLの技術がベースとなっている。
2023年4月11日 18:00
3月に、世界で注目される中国の「両会」(全国人民代表大会と人民政治協商会議)の取材で北京を訪れた。コロナ禍を経て3年ぶりとなる現地での取材となった。
2023年4月11日 14:10
2021年度の国内バイオマスエネルギー市場規模は前年度比約8.3%増の7,261億円であった。バイオマス発電所は燃料の多くを輸入に頼っており、なかでも輸入が大幅に増加している燃料に「パーム椰子殻」がある。
2023年4月11日 09:30
創業わずか6年で車載電池世界No.1になった、中国の車載電池メーカー・寧徳時代新能源科技(CATL)は、2022年まで6年連続、世界シェア1位を維持している。
2023年4月7日 16:20
中国政府は年に一度の全国人民代表大会で、2023年のGDP成長率を2022年の3%から5%に引き上げるとしたが、中国の民間企業は概ねこの数字に期待薄である。その理由は...
2023年4月7日 15:30
徳川家康といえば、江戸幕府を生んだ初代将軍として日本の歴史に燦然と輝いています。今年はNHKの大河ドラマ『どうする家康』が人気を獲得しているようです。
2023年4月6日 14:40
新型コロナウイルス流行から3年、中国共産党の力強いリーターシップの下、中国人民は心を1つにして新型コロナと戦い、重大かつ決定的な勝利を収めました。
2023年4月5日 13:30
中国駐福岡総領事の律桂軍氏より、一連の会議で示された中国経済の目指す方向性およびそのなかでの日本・九州との協力の可能性に関する論考を寄稿していただいたので掲載する。
2023年4月4日 17:30
2000年の半ば頃からスマートフォンとタブレットが登場し、かつてパソコン時代の王者であったマイクロソフトの業績にも陰りが出てきた。
2023年4月3日 16:55
自由の女神像はフランスの彫刻家フレデリック・バルトルディが、米国の自由と民主主義を象徴するとして制作したもので、米国の独立100周年を記念してフランスより寄贈されたものです。
2023年3月31日 16:45
バイデン政権が主導する「民主主義サミット」が29日に始まった。約120カ国・地域の指導者を招き、オンラインで2日間にわたり開かれる。
2023年3月30日 17:00
3月28日、日本国際フォーラムでShauya Dovalインド財団理事による、インドの現状と将来に関する講演がありZOOMで参加した。インドの将来に対する自信満々の話しぶりに感銘を受けた。
2023年3月28日 17:00
銀行は短期で資金調達を行い、長期で運用するのが一般的だが、金利が長期よりも短期のほうが高くなり、貸出をすればするほど、銀行に損失が発生するようになった。その結果、銀行は貸し出しを控えるようになる。
2023年3月28日 16:00
グローバルに事業展開している小売業大手として初めて中国に進出したカルフール。大型店舗をモデルとした10数年間の取り組みで、中国のスーパーマーケットチェーンの上位3社にも数えられた。