2023年7月6日 16:00
米中対立や台湾情勢など、経済安全保障をめぐる動向が流動的に変化するなか、メディアの間では最近“デリスキング”という言葉が広がっている。
2023年5月26日 16:30
最近、筆者は海外進出する日本企業向けの講演を何回か行った。扱ったトピックはもともとの専門分野である国際テロ情勢のほか、台湾情勢や日中関係にも多くの時間を割いた。
2023年5月11日 10:30
筆者はもともとテロ分野を中心とする国際安全保障の研究者であるが、実務家として企業向けの地政学リスクコンサルティングにも従事している。
2023年4月13日 10:30
昨年8月はじめ、当時のペロシ米下院議長が台湾を訪問した際、中国軍は台湾周辺の6つの海域で実弾射撃を含む前例のない規模の軍事演習を行い、台湾情勢をめぐる軍事的緊張が一気に高まった。
2023年4月12日 16:00
来月、広島で先進国首脳会議G7サミットが開催される。岸田首相は会議の成功に並々ならぬ意気込みを見せているが、その狙いは法の支配や人権、民主主義といった価値観を共有する自由主義陣営の存在感を強く示すことにある。
2023年3月5日 06:00
米国は最近、中国がロシアに対して武器支援を検討しているのではとの警戒を強めている。
2023年3月2日 16:00
2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻から1年が経過した。昨年の年明けの際は、ウクライナの各都市はクリスマスツリーで彩られ、街では市民が年明けを祝い、どこにでもある平和な生活が見られていた。
2023年2月1日 16:30
今月24日で、ロシアがウクライナに侵攻してから丸1年となる。ちょうど1年前、ウクライナをめぐる緊張が高まるなかでも、専門家の間では、プーチンは侵攻を控えるだろうとの見方が多かったことを記憶している。
2023年1月17日 17:30
ちょうど1年前、ウクライナ情勢に関して、徐々に欧米諸国間でロシアに対する懸念が強まっていったが、日本国内では多くの著名な専門家たちが侵攻はないと主張してきた。
2023年1月13日 16:00
重要なのは、この問題を単に「新型コロナウイルス感染症のための水際対策強化→ビザ発給停止」という事実だけで終わらせず、日中を取り巻く国際政治の視点から捉えることだ。
2022年12月9日 11:30
今年を振り返れば、ロシアによるウクライナ侵攻と同じように大きなニュースになったのが有事をめぐる台湾情勢だ。
2022年12月8日 14:00
今年初め、ロシアがウクライナに軍事侵攻するなど誰が予期していただろうか。少なくとも、筆者周辺の軍事・安全保障、東欧ロシア専門家たちは予期してなかったという。
2022年11月2日 16:30
10月の中国共産党大会の冒頭、習氏は1時間45分あまりにわたってこの5年間の政権運営の報告を行ったが、今後の米中関係という枠で捉えると2つの点が注目される。
2022年11月1日 16:45
3期目の習体制がスタートした。2018年3月、習氏は国家主席の任期を2期10年までとする憲法の条文を削除したが、すでにこの時点で3期目は確実視されており、3期目の発足自体は驚くべきことではない。
2022年10月5日 17:00
今年も9月、国連総会では加盟国の指導者たちがそれぞれ自らの主張を行う一般討論演説が行われた。筆者もできる限り多くの国の主張を聴いてきたのだが、そこには大きく3つ主張があったように思う。