2023年8月1日 06:00
宮村『2024年4月から建設業にも適用される時間外労働条件の上限適用は、鉄筋業界だけでなく、建設業界全体の大きな問題です...
2023年7月31日 06:00
我が国の建設業は今、深刻な労働力不足に直面している。2022年度の建設業就業者数は、ピーク時である1997年の7割弱となる約479万人。
2023年7月31日 06:00
杉山『働き方方改革関連法の一環として、2024年4月から建設業でも適用開始となる時間外労働条件の上限適用は、建設業界全体の大きな問題です...
2023年7月10日 06:00
福岡宇美工場を拠点に関東および関西エリアを中心に、大型・超高層建築物の重量鉄骨の製造工事を手がける松井工業(株)。3代目社長・松井隆明氏に、自社の取り組みや職人不足への対応策などを聞いた。
2023年7月10日 06:00
技能実習制度は、途上国に技術や知識を伝える目的で1993年に導入された制度だ。しかし、現在の技能実習制度の目的と実態は、乖離していることが指摘されている。
2023年6月7日 06:00
「私たちの業界は、職人の高齢化が問題となっています。ですが当社ではありがたいことに、たくさんの若手社員が活躍しています」──と(株)アクティスの河村貴夫社長は話す。
2023年4月28日 06:00
福岡を拠点に活動する専門工事業の(株)福島工務店は今年7月、創業50周年を迎える。同社は長年の実績を背景に、中堅および地場有力ゼネコンを主な受注先としてマンション新築や庁舎などの型枠工事を手がける。
2023年4月3日 06:00
MKSが事務局を担当する「ヴィンテージマンションプロジェクト推進協議会」は、国交省の補助事業「住宅ストック維持・向上促進事業」の採択を受け、マンションの維持保全に関わる諸団体、金融機関、国交省認可の保険法人で構成される。
2023年3月31日 06:00
日本に分譲マンションが誕生して約70年になる。1962年の区分所有法制定以降、マンションブームを繰り返しながら建設され、マンションストックは増加の一途をたどっている。
2023年3月8日 06:00
山本『建設業全体にいえることですが、造園業もほかの職種と比べ賃金は低く抑えられており、これも人材確保に向けての課題の1つです...
2023年3月7日 06:00
──まず、造園業と(一社)日本造園組合連合会(以下、造園連)、福岡県支部の活動についてお聞かせください。
2023年2月7日 06:00
松本『西日本圧接業協同組合(西圧協)の組合員は、主に鉄筋ガス圧接継手を手がける事業者です...
2023年2月6日 06:00
宮村『2024年4月から建設業にも適用される働き方改革を見据え、まずは業界全体の現状把握が大事だと思います...
2023年2月3日 06:00
杉山『昨年、これまでコロナ禍で中止していた「学校キャラバン」(出前授業)の活動を再開しました。昨年は、福岡県立鞍手竜徳高等学校と、福岡第一高等学校で実施することができました...
2022年12月29日 06:00
平田『当組合でも「どのようにして次世代に技能を引き継いでいくか」が最重要課題となっています。若手職人のスキルアップの場となる「技能五輪」とは、中央職業能力開発協会と自治体が共同で毎年開催しているもので...
2022年12月28日 06:00
約1,300年前から日本の建築を支えてきた左官工事。その技術は、その長い歴史のなかで脈々と受け継がれてきた。
2022年12月9日 06:00
平『全解工連は93年9月に社団法人として設立し、13年4月に公益社団法人に移行した全国団体で、来年で設立30周年を迎えます...
2022年12月8日 06:00
福岡県内の解体工事業者間の情報交換や関係性の構築および強化を担う(一社)福岡県解体工事業協会の会長・平典明氏に、業界を取り巻く現状や課題、解決策などについて話を聞いた。
2022年11月1日 06:00
岩田『建専連では、建設キャリアアップシステム評価基準に合わせて、10団体が建設技能者向けに4段階の最低年収を公表しました...
2022年10月31日 06:00
国土交通省は今年8月、「持続可能な建設業に向けた環境整備検討会」を設置した。このことについて、(一社)建設産業専門団体連合会会長・岩田正吾氏に話を聞いた。