2023年1月26日 13:00
マスク氏による突然の解雇通告にツイッターの多くの従業員は戸惑いと怒りに駆られているようです。
2023年1月25日 16:00
つい昨年まで「向かうところに敵なし」といった風情を醸し出していた大富豪、イーロン・マスク氏。ブルームバーグの計算によれば、昨年時点での資産は2,400億ドルで世界一。1日平均で約4億ドル稼いでいたという。
2023年1月3日 06:00
マルウェアやランサムウェアの感染被害も急増しています。とくに、国内での感染被害が深刻化しているエモテット(Emotet)は世界的に流行し、マルウェア脅威ランキングで世界1位にランキングされているほどです。
2023年1月2日 06:00
サイバー被害が増え続けるなか、セキュリティの重要性はますます高まっている。強固な改ざん防止力をもつといわれる新技術NFTさえも例外ではない。
2022年12月27日 17:00
より衝撃的だったのは、FTXはウクライナ戦争にも深く関与していた事実です。アメリカ政府がウクライナへ提供してきた資金援助の一部がロシアとの戦闘に使われず、FTXへの投資に流用されていたことも判明しています。
2022年12月26日 16:00
暗号資産(仮想通貨)交換業の最大手FTXトレーディング(本社・バハマ)が11月11日、経営破綻しました。「暗号通貨の寵児」ともてはやされたものですが、設立から5年持たなかったわけです。
2022年12月21日 06:00
実は、地球は「虫の惑星」でもあります。極地を除けば、地球上にあまねく存在しているからです。日本だけでも10万種類を超える昆虫が確認されています。
2022年12月20日 09:40
世界各地で繰り返される紛争や戦争、そして環境破壊によって、食糧生産にも陰りが見えてきました。これこそ世界の環境学者らが懸念する食糧危機の始まりです。
2022年12月19日 09:50
世界が注視するなか、ウクライナ情勢は厳しい事態が続いています。ロシアとウクライナの対立はアメリカを巻き込む米ロの代理戦争のような状況に陥ってしまいました。
2022年11月24日 06:00
今回の中間選挙ほど、アメリカ国家の分断を浮き彫りにした選挙はありません。トランプ前大統領の唱える「奪われた大統領選挙」に同調し、「2年前の選挙ではトランプが勝っていた」と主張する「トランプ派」が200人も立候補したからです。
2022年11月23日 06:00
アメリカで進む貧富の格差はすさまじく、アメリカ政府が発表した1989年から2021年までの所得分布のデータを見ると驚かされます。
2022年11月22日 13:30
現地時間11月15日の夜、トランプ前大統領はフロリダのマール・ア・ラーゴにて「アメリカを復活させるため、2024年の大統領選へ出馬する」と正式に表明。
2022年10月21日 06:00
一方、「台湾問題」も急浮上中です。習近平主席は1期目の就任当初から「台湾統合」を「中国の夢」と位置付けていました。となれば、3期目の間に「何としても統一を実現する」との決意を固めているはずです。
2022年10月20日 09:50
北京では16日、5年に1度の共産党大会の初日を迎え、習近平・党総書記による政治報告から大会が始まりました。5年前と比べると、2時間弱という短い演説でしたが、ゆっくりとした語り口には自信のほども見えました。
2022年10月18日 17:30
北京では16日、5年に1度の共産党大会の初日を迎え、習近平・党総書記による政治報告から大会が始まりました。5年前と比べると、2時間弱という短い演説でしたが、ゆっくりとした語り口には自信のほども見えました。
2022年9月19日 06:00
日本政府は、中国の王毅国務委員兼外交部長が指摘する「日中双方が合意した4つの原則的共通認識」を順守する考えに変化はないと繰り返します。14年11月に公表された文書のことですが、双方の意見が一致した共通認識のなかには尖閣諸島に関するものもあります。
2022年9月18日 06:00
一方、昨年10月、台湾の邱国正国防部長は「中国が2025年には台湾への全面侵略が可能になる」との認識を明らかにしました。アメリカの上院軍事委員会や下院の同委員会においても「2027年までに侵攻の可能性がある」との指摘が相次いでいます。
2022年9月17日 06:00
日本政府はウクライナ危機をもたらしているロシアの軍事侵攻に関連するかたちで、尖閣諸島問題への対応をより明確に国際社会に訴えるべきとの考えを打ち出しています。中国の動きを念頭に置いたものです。
2022年8月19日 06:00
22年5月末の決算では200億ドルを越える損失を計上したソフトバンクグループです。格付け会社「ムーディーズ」は今年5月、ソフトバンクグループの評価をそれまでの「安定」から「ネガティブ」に格下げしました。
2022年8月18日 06:00
自社株の推移については、「上がったり下がったりが激しく、信用買いで買うのは危険なのでお勧めできない。もし、信用買いなら、少し借りて、長く持っていただきたい。僕は必ず上がると信じています」