国際政治経済学者・浜田和幸氏による世界のトレンド、情勢、経済などの解説。
浜田 和幸(はまだ・かずゆき)
国際未来科学研究所主宰。国際政治経済学者。東京外国語大学中国科卒。米ジョージ・ワシントン大学政治学博士。新日本製鐵、米戦略国際問題研究所、米議会調査局などを経て、現職。
浜田 和幸(はまだ・かずゆき)
国際未来科学研究所主宰。国際政治経済学者。東京外国語大学中国科卒。米ジョージ・ワシントン大学政治学博士。新日本製鐵、米戦略国際問題研究所、米議会調査局などを経て、現職。
2024年1月31日 16:40
そんな中、世界の気象学者や環境問題の専門家からは「2026年人類滅亡説」が唱えられるようになってきました。
2024年1月30日 06:00
いずれにせよ、このところ世界各地で大規模な自然災害が猛威を振るっています。
2024年1月29日 06:00
注目すべきなのは、規模の大小の違いはありますが、環太平洋火山帯に位置する国々では地震や火山の噴火が相次いでいることです。
2024年1月4日 06:00
いずれにせよ、アメリカでは経済格差が進み、国家の分裂状況が悪化し、国家の存続の危機に晒されているにもかかわらず、効果的な対策を打ち出せない現在の政治に切り込むと宣言して出馬を宣言したわけです。
2024年1月3日 06:00
そんな中、新たに注目を集めているのがロバート・ケネディ・ジュニア氏です。
2024年1月2日 06:00
2024年11月、アメリカ大統領選挙を迎える。通常であれば現職大統領は2期目を目指すが、バイデンの再選可能性は揺らいでいる。
2023年11月23日 06:00
諸般の情勢を検討した結果、バイデン大統領も米軍の専門家も軍事侵攻に関する習近平氏の発言を額面通りに受け取ることはなかったようです。
2023年11月22日 12:30
一事が万事。バイデン大統領が熱心に習近平主席を持ち上げ、習氏が頷き返すといったパターンが繰り返された模様です。
2023年11月21日 11:50
アメリカのサンフランシスコで開催されたAPEC総会の機会に、1年ぶりとなる米中、日中首脳会談が実現しました。11月15、16日のことです。
2023年10月26日 06:00
バイデン政権への忖度には熱心ですが、アメリカの現状への理解はすこぶる偏っているようです。
2023年10月25日 06:00
長引くウクライナ戦争ですが、欧米や日本の報道では「ロシア=悪、ウクライナ=善」といった構図が一般的になっています。しかし、人類の歴史は戦争の歴史でもあり、そこではさまざまな利害が絡まっており、どちらかに絶対的な正義が宿っていることはあり得ない話です。
2023年10月24日 10:45
長引くウクライナ戦争ですが、欧米や日本の報道では「ロシア=悪、ウクライナ=善」といった構図が一般的になっています。しかし、人類の歴史は戦争の歴史でもあり、そこではさまざまな利害が絡まっており、どちらかに絶対的な正義が宿っていることはあり得ない話です。
2023年8月13日 06:00
先のG7広島サミットで、岸田首相は「核兵器のない世界」を国際社会に向けて発信すると意欲を見せましたが、前途多難を印象付けて終わりました。
2023年8月12日 06:00
このところの異常気象や自然災害に加え、終わりの見えないウクライナ戦争を目の当たりにすれば、地球や人類の未来は危ぶまれるばかりです。
2023年7月22日 06:00
何しろ、プリゴジン社長の呼びかけにもかかわらず、モスクワ進軍に加わったのは数千人に満たない戦闘員で、ワグネルの軍事司令官は皆無でした。
2023年7月21日 06:00
さらには、アメリカでの報道によれば、ウクライナのゼレンスキー政権と裏取引を重ね、ロシアの軍事情報を横流しすることで、アメリカからも裏金を受け取るような荒技を見せてきたようです。
2023年7月20日 17:10
ウクライナ戦争は思わぬ方向に進んでいます。何かといえば、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創業社長プリゴジン氏(62歳)がプーチン政権に反旗を翻したからです。
2023年6月29日 14:30
事程左様に、技術の進歩には限界がありません。とはいえ、その副作用もあります。たとえば、アメリカの一部の学校では、生徒たちが授業中に何を考えているかを把握するソフトウェアを導入しています。
2023年6月28日 16:30
最近ではAIの分析精度が向上したため、スパイや内通者の情報に頼らなくとも、北朝鮮のテレビ放送に映る金正恩総書記の画像から、健康の具合や精神状態まで正確に推察できるようになったようです。
2023年6月27日 16:20
アメリカでは大統領選挙が真っ盛りです。そんな中、共和党候補として他を圧倒する人気を得ているのがトランプ前大統領。ウクライナ戦争を終わらせる、と根拠なく自信を見せています。とはいえ、前途は容易ではありません。