2025年4月9日 16:20
この本が手元に届くころには、僕は72歳になっているはずである。僕のビルドゥングスロマンは22歳から始まったので、ちょうど半世紀、50年間を振り返ったことになる。
2025年4月8日 14:30
僕は、これまで行政改革や議会改革に取り組んできたが、辿り着いたのは主権者としての市民のありようである。
2025年4月7日 15:40
令和2年(2020)11月のある夜、広太郎さんを囲んで、参議院選挙への出馬経験のある弁護士の春田久美子さんと守谷聡子さん(両人は福高の同級生)と食事をしていた。
2025年4月4日 13:30
時津薫さんを中心としたドラッカー読書会は平成20年(2008)~平成23年(2011)まで続き、しばらくの間を置き、平成28年(2016)4月からは鬼塚裕司さんを導師としたヤクドラ読書会(会場が薬院駅に近かった)を月イチペースで始めていた。
2025年4月3日 16:30
僕は決して模範的な「ドラッカリアン」ではなかった。どちらかといえば、なまくら「ドラッカリアン」だったろう。
2025年4月2日 17:00
平成27年(2015)1月16日にNHK福岡発地域ドラマで放送された「ここにある幸せ」(全国放送は同年3月8日のNHKBSプレミアム)の舞台は、津屋崎のまちだった。
2025年4月1日 16:00
人生ではさまざまな問いに遭遇し、答えを見つけることは簡単ではない。そのとき、幾何の問いを解くように補助線を引いてみると、思わぬ答えに辿り着くこともある。
2025年3月31日 17:05
もやい九州では、陸上部、朗読部、歴史部などさまざまな大人の部活に取り組んできたが、特筆すべきは、東日本大震災直後から毎年続けてきた「東北/三陸ツアー」である。
2025年3月28日 13:00
2002年4月13日に産声を挙げたもやい九州も、早15周年を迎えました。
もやい九州は「大人の部活」をモットーとして、「この指止まれ」を行動原理にさまざまな活動に取り組んできました。
2025年3月27日 16:00
20世紀の知の巨人P・F・ドラッカーは「コミュニティは人間にとって不可欠のものである」といっているが、僕の人生にとって、もやい九州というコミュニティは不可欠のものだった。
2025年3月26日 14:00
コミュニティの自律経営とは、「市民自らが地域の問題/将来のビジョンを含めた課題を発見し、その解決に向けて継続的、計画的にコミュニティを運営すること」と市は定義していた。
2025年3月25日 14:20
高齢社会の進展により、買い物難民の問題が大きな地域課題となってきている。我が香住丘校区もご多分に漏れずというか、丘陵地に拓かれたまちであるため、坂道が多く、道も狭く買い物支援の課題先進地だった。
2025年3月24日 17:00
令和元年(2019)4月21日、生まれ育ったまち、福岡市東区香住ヶ丘6-3区の町内会長となった。
2025年3月21日 15:00
思えば、平成16年(2004)4月の自治協議会制度の発足から、2024年で満20年を迎える。
2025年3月19日 13:00
<平成12(2000)年>4月26日 経営管理委員会の市長への提言 「コミュニティの自律経営」が行政が目指すべき姿として描かれる。
2025年3月18日 13:00
DNA改革とともに、コミュニティの自律経営(=コミュニティ政策の大転換)は山崎広太郎市政の大きな2つの柱だったが、DNA改革と同様、こちらも経営管理委員会の提言に端を発している。
2025年3月17日 12:45
第15回大会は令和3年(2021)に東京都中野区で開催される予定だったが、コロナ禍で順延されることとなった。
2025年3月14日 13:30
経営管理委員会当時から福岡市のDNA改革の取り組みには、サイトアクセスも多く、そのため第1回目の「DNAどんたく」から他自治体の見学が多かった。
2025年3月12日 15:00
「拝啓、山崎市長様」を拝読しました。正直にいえば、まず初めに感じたのは、私と同じ市職員の多数が感じたであろう「共感」でした。