コミュニティの自律経営 広太郎さんとジェットコースター人生

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【連載】コミュニティの自律経営(61・終)~あとがき
【連載】コミュニティの自律経営(61・終)~あとがき
 この本が手元に届くころには、僕は72歳になっているはずである。僕のビルドゥングスロマンは22歳から始まったので、ちょうど半世紀、50年間を振り返ったことになる。
政治・社会
【連載】コミュニティの自律経営(60)~広太郎さんのDNA
【連載】コミュニティの自律経営(60)~広太郎さんのDNA
 僕は、これまで行政改革や議会改革に取り組んできたが、辿り着いたのは主権者としての市民のありようである。
政治・社会
【連載】コミュニティの自律経営(59)~広太郎塾の開講
【連載】コミュニティの自律経営(59)~広太郎塾の開講
 令和2年(2020)11月のある夜、広太郎さんを囲んで、参議院選挙への出馬経験のある弁護士の春田久美子さんと守谷聡子さん(両人は福高の同級生)と食事をしていた。
政治・社会
【連載】コミュニティの自律経営(58)~ドラッカー学会in博多
【連載】コミュニティの自律経営(58)~ドラッカー学会in博多
 時津薫さんを中心としたドラッカー読書会は平成20年(2008)~平成23年(2011)まで続き、しばらくの間を置き、平成28年(2016)4月からは鬼塚裕司さんを導師としたヤクドラ読書会(会場が薬院駅に近かった)を月イチペースで始めていた。
政治・社会
【連載】コミュニティの自律経営(57)~ドラッカーと私
【連載】コミュニティの自律経営(57)~ドラッカーと私
 僕は決して模範的な「ドラッカリアン」ではなかった。どちらかといえば、なまくら「ドラッカリアン」だったろう。
政治・社会
【連載】コミュニティの自律経営(56)~ここにある幸せ
【連載】コミュニティの自律経営(56)~ここにある幸せ
 平成27年(2015)1月16日にNHK福岡発地域ドラマで放送された「ここにある幸せ」(全国放送は同年3月8日のNHKBSプレミアム)の舞台は、津屋崎のまちだった。
政治・社会
【連載】コミュニティの自律経営(55)~津屋崎物語
【連載】コミュニティの自律経営(55)~津屋崎物語
 人生ではさまざまな問いに遭遇し、答えを見つけることは簡単ではない。そのとき、幾何の問いを解くように補助線を引いてみると、思わぬ答えに辿り着くこともある。
政治・社会
【連載】コミュニティの自律経営(54)~東北/三陸ツアー
【連載】コミュニティの自律経営(54)~東北/三陸ツアー
 もやい九州では、陸上部、朗読部、歴史部などさまざまな大人の部活に取り組んできたが、特筆すべきは、東日本大震災直後から毎年続けてきた「東北/三陸ツアー」である。
政治・社会
【連載】コミュニティの自律経営(53)~もやい九州・節目のメッセージ
【連載】コミュニティの自律経営(53)~もやい九州・節目のメッセージ
 2002年4月13日に産声を挙げたもやい九州も、早15周年を迎えました。  もやい九州は「大人の部活」をモットーとして、「この指止まれ」を行動原理にさまざまな活動に取り組んできました。
政治・社会
【連載】コミュニティの自律経営(52)~もやい九州と僕
【連載】コミュニティの自律経営(52)~もやい九州と僕
 20世紀の知の巨人P・F・ドラッカーは「コミュニティは人間にとって不可欠のものである」といっているが、僕の人生にとって、もやい九州というコミュニティは不可欠のものだった。
政治・社会
【連載】コミュニティの自律経営(51)~コミュニティの自律経営とは?
【連載】コミュニティの自律経営(51)~コミュニティの自律経営とは?
 コミュニティの自律経営とは、「市民自らが地域の問題/将来のビジョンを含めた課題を発見し、その解決に向けて継続的、計画的にコミュニティを運営すること」と市は定義していた。
政治・社会
【連載】コミュニティの自律経営(50)~「ふれあいかすみ号」の可能性
【連載】コミュニティの自律経営(50)~「ふれあいかすみ号」の可能性
 高齢社会の進展により、買い物難民の問題が大きな地域課題となってきている。我が香住丘校区もご多分に漏れずというか、丘陵地に拓かれたまちであるため、坂道が多く、道も狭く買い物支援の課題先進地だった。
政治・社会
【連載】コミュニティの自律経営(49)~人生の集大成は町内会長
【連載】コミュニティの自律経営(49)~人生の集大成は町内会長
 令和元年(2019)4月21日、生まれ育ったまち、福岡市東区香住ヶ丘6-3区の町内会長となった。
政治・社会
【連載】コミュニティの自律経営(48)~コミュニティ政策の来し方行く末
【連載】コミュニティの自律経営(48)~コミュニティ政策の来し方行く末
 思えば、平成16年(2004)4月の自治協議会制度の発足から、2024年で満20年を迎える。
政治・社会
【連載】コミュニティの自律経営(47)~山崎市政以降のコミュニティ政策の推移
【連載】コミュニティの自律経営(47)~山崎市政以降のコミュニティ政策の推移
<平成12(2000)年>4月26日 経営管理委員会の市長への提言 「コミュニティの自律経営」が行政が目指すべき姿として描かれる。
政治・社会
【連載】コミュニティの自律経営(46)~福岡市におけるコミュニティ政策の大転換
【連載】コミュニティの自律経営(46)~福岡市におけるコミュニティ政策の大転換
 DNA改革とともに、コミュニティの自律経営(=コミュニティ政策の大転換)は山崎広太郎市政の大きな2つの柱だったが、DNA改革と同様、こちらも経営管理委員会の提言に端を発している。
政治・社会
【連載】コミュニティの自律経営(45)~2つのプレイベント
【連載】コミュニティの自律経営(45)~2つのプレイベント
 第15回大会は令和3年(2021)に東京都中野区で開催される予定だったが、コロナ禍で順延されることとなった。
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【連載】コミュニティの自律経営(44)~カイゼン運動が全国に波及
【連載】コミュニティの自律経営(44)~カイゼン運動が全国に波及
 経営管理委員会当時から福岡市のDNA改革の取り組みには、サイトアクセスも多く、そのため第1回目の「DNAどんたく」から他自治体の見学が多かった。
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【連載】コミュニティの自律経営(43)~DNAどんたく
【連載】コミュニティの自律経営(43)~DNAどんたく
 年度末にDNA運動の総決算として実施するのが、全庁発表大会「DNAどんたく」である。
政治・社会
【連載】コミュニティの自律経営(42)~DNA運動掲示板でのやり取り
【連載】コミュニティの自律経営(42)~DNA運動掲示板でのやり取り
 「拝啓、山崎市長様」を拝読しました。正直にいえば、まず初めに感じたのは、私と同じ市職員の多数が感じたであろう「共感」でした。
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