2024年07月17日( 水 )

コダマの核心

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九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る(7)
九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る(7)
福岡市は政令都市になって周辺を合併することなく、人口が80万人から160万人に増加した。エリアが拡大したのは、博多湾の埋立地区だけである。まずは福岡市郊外での戸建住宅の開発が進み、平成になってからは中心部への住宅増が顕著になった。
福岡地所株式会社 九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る
九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る(6)
九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る(6)
長谷川常雄氏の青汁との出会いを前述したが、本音を推測すると、「いやー凄い儲け口に出会った。この青汁でバシバシ稼ぐぞ!」であり、「日本人同胞の健康を守るための使命感に燃えねば」という考えは、まるでなかったのではないか!
株式会社久原本家グループ本社 九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る
九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る(5)
九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る(5)
500億円を手に入れた方のお別れ会に370名参集、多いか少ないか結論!少ない。長谷川氏は福岡、日本から去って15年になる…
九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る
九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る(4)
九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る(4)
関係者しか認識していなかったことであるが、一時、福岡の業者が日本の業界を牽引した業種がある。それは「通販=健食業」で、明太子の勢いがピークを過ぎた時期と同じくして福岡で勃興しはじめた。
九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る
九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る(3)
九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る(3)
平成の30年間を振り返るに筆者も記者として反省することが数多くある。その筆頭が福岡空港を埋立新空港にするという動きが強まる時期に反対キャンペーンを繰り広げたことである。
九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る
九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る(2)
九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る(2)
博多にはかつて繊維卸の名門企業が多数存在していた。現在は津田産業(株)のほかは数少なくなった。博多区店屋町にはそれらの繊維問屋が群生していたことで有名だが、現在問屋街は東区多の津流通センターに移転した。
ベスト電器 九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る
九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る(1)
九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る(1)
「大都市・福岡」が九州の牽引力を固めたのは平成初頭九州企業の最大の躍進は、ソフトバンク・孫正義氏の例である。まさしく世界…
九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る
九州最大のM&Aで最大の金を握った 長谷川常雄氏(キューサイ創業者)逝去する
九州最大のM&Aで最大の金を握った 長谷川常雄氏(キューサイ創業者)逝去する
500億円を握る若い方々はもう知らないであろう。「まずい!もう一杯!」というキャッチコピーのCMで一世を風靡したキューサ…
「ふふ河口湖」で知る、富士山の偉大さ(2)
「ふふ河口湖」で知る、富士山の偉大さ(2)
前回紹介した通り、1月の取材のなかでカトープレジャー・加藤代表は「リッチ層を満足させるホテルが無かったので、この市場に絞…
「ふふ河口湖」で知る、富士山の偉大さ(1)
「ふふ河口湖」で知る、富士山の偉大さ(1)
NetIBNewsで既報(同じ成功体験を続けない進化を続けるホスピタリティ(前))のカトープレジャー・加藤友康代表の取材…
アダル・武野重美会長の成功の秘訣~ピンチにこそ閃きが湧く
アダル・武野重美会長の成功の秘訣~ピンチにこそ閃きが湧く
福岡市で家具製造販売を展開するアダルが中国・上海に進出したのは1996年のこと。アダル・武野会長のこれまでの歩みを振り返…
株式会社アダル
カトープレジャーグループ加藤代表の凄まじい気配りに感服
カトープレジャーグループ加藤代表の凄まじい気配りに感服
加藤友康社長1月16日、東京のカトープレジャーグループ本社で加藤友康社長を取材した(既報)。この取材を通じて経営者として…
シリーズ・地球は何処に向かう、日本人はどうなる(12)~『現世・極楽往生の経営』とは~進興設備工業(福岡市南区)
シリーズ・地球は何処に向かう、日本人はどうなる(12)~『現世・極楽往生の経営』とは~進興設備工業(福岡市南区)
福岡地区は建設受注環境が恵まれすぎてこの3年間、ゼネコンだけではなく、どの建設関連企業も莫大な蓄財に励むことができた。筆…
進興設備工業株式会社
シリーズ・地球は何処に向かう、日本人はどうなる(11)~中国人の決断から学ぶ(後)
シリーズ・地球は何処に向かう、日本人はどうなる(11)~中国人の決断から学ぶ(後)
両親の遺伝子を受け継ぐ平成が終わろうとしている。約30年という月日は外国人の子どもたちが日本に溶け込むのには十分な時間で…
シリーズ・地球は何処に向かう、日本人はどうなる(11)~中国人の決断から学ぶ(前)
シリーズ・地球は何処に向かう、日本人はどうなる(11)~中国人の決断から学ぶ(前)
中国人留学生が福岡に筆者と中国との関係は1987年前後のこと。さまざまな面白い体験をさせてもらった白岩洋二氏(故人)が中…
シリーズ・地球は何処に向かう、日本人はどうなる(10)~事業魂が消え、起業する者が減る
シリーズ・地球は何処に向かう、日本人はどうなる(10)~事業魂が消え、起業する者が減る
日本人の起業魂は消滅したのか!!年末、新聞の特集に多くの若い人が海外で事業を起こしているというレポートが掲載されていた。…
東京五輪を前年に控え~日本人の覚悟
東京五輪を前年に控え~日本人の覚悟
2019年がスタートした。「東京オリンピックが開催される2020年が日本のピークだ」と言われてきた。ピークの年を前年に控…
2018年を振り返って―誰もが「我が勝手」どうする!!~2019年―我々の覚悟
2018年を振り返って―誰もが「我が勝手」どうする!!~2019年―我々の覚悟
幼い子どもが「我が勝手」ならまだ大目に見られる。老人レポーターとして名を馳せている大山眞人氏が「老人は誰も彼もが我が勝手…
シリーズ・地球は何処に向かう、日本人はどうなる(9)~貴方の老後は貧か富か(4)
シリーズ・地球は何処に向かう、日本人はどうなる(9)~貴方の老後は貧か富か(4)
現世の天国でも退屈になる水城(仮名)は80歳、社長を辞めて10年になる。会社の経営は息子に託している。「よく切り盛りして…
シリーズ・地球は何処に向かう、日本人はどうなる(9)~貴方の老後は貧か富か(3)
シリーズ・地球は何処に向かう、日本人はどうなる(9)~貴方の老後は貧か富か(3)
今回から老後が「富」の方々をレポートする。老いれば誰もが死を迎える。2018年、最大の衝撃を受けたのは1歳年下の川井田豊…