経済に関する国際ニュースを厳選して配信。
2022年8月5日 17:00
「台湾海峡の波高し」といった雰囲気が広がっています。度重なる中国からの警告にもかかわらず、アメリカの下院議長のナンシー・ペロシ女史が5人の下院議員をともない、米軍機に搭乗し、南シナ海を迂回するフィリピン上空ルート経由で台北に乗り込んだからです。
2022年8月5日 15:41
安倍氏とは、外交・安全保障的にどのような人物だったのか。筆者なりの一言でいえば、流動的に動く世界情勢、日本にとって厳しくなる安全保障環境のなか、日本の国益を第一に考え、戦略的に巧みに活躍した指導者だったと表現できよう。
2022年8月5日 13:00
プーチン大統領は、ロシアの安全保障を目的として領土を拡大しようとしているため、ロシアの勢力圏であるウクライナが「親露反米」になり、米国やNATOから離れることを求めている。
2022年8月5日 12:03
中国人民銀行(中央銀行)が11日に発表したデータによると、今年上半期には人民元建て預金が18兆8,200億元(約385兆円)増加し、前年同期比で4兆7,700万元増えた。
2022年8月4日 16:30
オランダの会社以外にも、アメリカのワクチンメーカー2社がすでに開発を進めています。ババリアン・ノルディックの「ジンネオス」とシガ・テクノロジーの「Tポックス」です。
2022年8月4日 16:10
ロシアとNATOは、90年代前半は、さまざまなかたちで協力関係にあった。ソ連崩壊後にロシア経済が大混乱に陥った際には、ロシアはNATO諸国との協力関係を通じて自国の経済成長を実現し、欧州秩序の安定化を目指していた。
2022年8月3日 17:20
NETIB-NEWSに寄稿していただいている寺島 隆吉氏(国際教育総合文化研究所・所長)が、このほど新著2冊を同時に出版した。ご本人から紹介文を頂戴したので、共有する。
2022年8月3日 16:00
アメリカ保健省の長官は「すべての国民はサル痘への備えを強化する必要がある。サル痘は新型コロナとは違うものの、感染力は強く、罹れば痛みをともなう。危険な病原菌であることは間違いない」と警戒を呼びかけています。
2022年8月3日 15:00
ロシアがウクライナに侵攻した意図やウクライナ戦争が世界情勢に与える影響、どうなれば戦争が終結するかについて、欧州、ロシア情勢を見つめ続けてきた世界政治史学者、慶應義塾大学法学部教授・細谷雄一氏に聞いた。
2022年8月3日 14:30
バイデン米大統領は1日、2001年9月の米同時多発テロ事件を首謀した国際テロ組織アルカイダの現指導者アイマン・ザワヒリ容疑者を、7月31日にアフガニスタンの首都カブール周辺でドローンによって殺害したと発表した。
2022年8月2日 14:50
新型コロナの第7波が猛威を振るっています。日本では連日、感染者数の記録が更新されているわけで、注意を怠れません。そんななか、天然痘に似た「サル痘」の感染者が国内で初めて確認されました。
2022年8月1日 14:00
日本ビジネス・インテリジェンス協会は28日、第177回ビジネス・インテリジェンス情報研究会を東京で開催した。
2022年7月31日 06:00
中国と日本、中国と九州では発展の段階が異なるため、経済の補完性が非常に高く、互いに発展しあうことができます。35年長期目標を達成することで、中国の発展は日本に多くのメリットをもたらし、新たな時代の中日協力のチャンスも増えることでしょう。
2022年7月30日 06:00
新中国成立後の70年あまりで、GDPは1,496倍、1人あたりGDPは608.8倍に増加しました。また、改革開放後の約40年で、GDPは278.35倍、1人あたりGDPは189.65倍となり、経済の急成長という奇跡を成し遂げています。
2022年7月29日 15:45
第5に、新たな冷戦の影が、世界やアジア太平洋地域に忍び寄っています。冷戦終結から30年が過ぎた今、一部の大国は冷戦時代の考えを持ち出し、アジア太平洋版NATOやグローバルNATOをつくりたがっています。
2022年7月28日 16:23
変革期にある現在世界情勢について中国はどう認識しているか、今後どのような日中関係を望むのかについて、中国駐福岡総領事の律桂軍氏より記事を寄稿していただいたので掲載する。
2022年7月28日 15:40
ここ数年、中国の新エネルギー自動車産業が加速的な発展を遂げた。2021年の中国の新エネ車の累計販売台数は前年比1.6倍増の352万1千台に上り、7年連続で世界一だった。








