2017年、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『月刊まちづくり』を創刊いたしました。
九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。
■媒体概要
名称:『月刊まちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:毎月(下旬発刊)
発行:5,000部
福岡再開発 2025|月刊まちづくり1月号
2025年1月15日 06:00
「安全・便利・快適」…欲望の赴くままそれらになびいていけば、どこまでも追いかけていくことになる。それらはすべて否定するものではないが、冷静に採択し、適度に距離を取っていく。
2025年1月15日 06:00
冒頭に紹介したように「住みここち」「住みやすさ」に定評のある薬院エリアは、居住区として福岡市内でも屈指の人気を誇っている。
2025年1月14日 06:00
2024年8月に大東建託(株)が公表した「いい部屋ネット街の住みここちランキング2024<福岡県版>」で、1位が「薬院大通」(地下鉄七隈線)、2位が「薬院」(地下鉄七隈線)となった。
2025年1月14日 06:00
母方の祖父は優しくもあり、厳しさと包容力を持ち合わせていた。戦争を経験している世代は、やはり怖さも、厳しさも、そして強さももっているように感じた。
2025年1月14日 06:00
本誌vol.67(2023年12月末発刊)で「カスタマーハラスメント(カスハラ)」についてご紹介し、カスハラと正当なクレームの違いなどについて解説しました。
2025年1月10日 06:00
中央区大手門の福岡家庭裁判所跡地では、野村不動産、東京建物、西日本鉄道、九電不動産(株)のグループによる再開発が進められようとしている。
2025年1月10日 06:00
私の生まれた町は、瀬戸内海に面した目の前が海の小さな町だった。実家は古い日本家屋で、壁は板張り、木造に畳、外観は瓦屋根といういわゆる古民家で...
2025年1月10日 06:00
桐明『森林環境税は、森林整備などの財源に充てるために、1人あたり年間1,000円が徴収されています。「森林環境譲与税」はそれを自治体に交付するもので、森林がない自治体にも配分されます...
2025年1月9日 06:00
2024年4月18日、「九州大学箱崎キャンパス跡地地区土地利用事業者募集」における優先交渉権者として...
2025年1月9日 06:00
森林は、水源の涵養(かんよう)をはじめとするさまざまな恩恵を私たちに与えてきた。ところが、森林管理の不全に加え、異常気象などにより、森林の恩恵は損なわれつつあり...
2025年1月9日 06:00
鉄筋工事は、建物の駆体をつくる重要な工事だが、建物内部の工事のため目立たず、魅力を伝えることが難しい──(株)岩田鉄筋工業の代表取締役・黒木実氏は話す。
2025年1月9日 06:00
国土交通省は12月2日、中央建設業審議会総会(中建審総会)を開催。「公共工事の入札及び契約の適正化を図るための措置に関する指針」(適正化指針)の改正案を示した。
2025年1月8日 06:00
博多駅前3丁目では、中央日本土地建物(株)による「(仮称)博多駅前三丁目プロジェクト」が進んでいる。
2025年1月8日 06:00
唐津市の中心市街地は江戸時代に建設された典型的な近世城下町である。城内にある市役所を中心とし、近代化以降の都市機能が集中した地域は、江戸時代からの市民生活の基盤となった地域でもある。
2025年1月8日 06:00
(株)オープンハウスグループ(東証プライム)は、傘下の(株)オープンハウス、(株)ホーク・ワン、(株)メルディア(23年10月に完全子会社化)などを通じ...
2025年1月7日 06:00
天神ビッグバンと同様に、福岡市が主導する都心部再開発プロジェクト「博多コネクティッド」の動きも活発化している。
2025年1月7日 06:00
住宅市場が明らかに縮小している。2024年1月から10月までの累計着工数を見ると、すべての項目で前年同期を下回り、とくにこれまで比較的好調だった分譲戸建で厳しさを増しつつある。
2025年1月6日 06:00
望月『横浜富士霊廟のM&Aでは、提供する食と不動産の再生をテーマに、老朽化した施設を大規模リノベーションし、商号も「横濱聖苑」に変更しました...
2025年1月6日 06:00
都市には一定の新陳代謝が必要で、そのためには再開発が欠かせない。言わずもがな不動産において最も重要なのは、「立地」である。
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