2022年11月30日 14:00
第20回共産党大会を終え、中国経済が大変貌へと歩み始めた。以下の2点がその前触れである。
2022年11月29日 13:30
11月15日夕方、日本銀行の元国際局長である大阪経済大学の福本智之教授、日本貿易振興機構(JETRO)で上海事務所長を務めた小栗道明本部総務課長とともに、「第20回共産党大会後の日中経済の展望」と題したオンライン講演会を実施した。
2022年11月28日 06:00
浙江大学マルクス主義学院院長の劉同舫教授は、「中国式現代化」について「平和、発展、公平、正義、民主、自由など社会主義的な色彩を含む全人類共同の価値を発揚し...
2022年11月27日 06:00
今年10月に行われた第20回中国共産党大会で、「中国式現代化」といったコンセプトや目標が掲げられた。習近平総書記が中国最高指導者となって10年、こうした奮闘目標を打ち出したのは初めて。
2022年11月25日 06:00
日本貿易振興機構(ジェトロ)上海事務所の情報によると、第5回中国国際輸入博覧会で、日本の中小企業は食品、消費財、医療機器部門を中心に、昨年とほぼ同数の計280社が出展した。
2022年11月21日 06:00
10月16日に開幕した第20回中国共産党全国代表大会において、習近平総書記は活動報告を読み上げ、2012年に中国最高指導者に就任して以降の1O年間の「新時代」実績を以下のようにアピールした。
2022年11月18日 13:00
習近平総書記は第20回全国代表大会での政治報告で、「中国は現在、2つの百年が交差する位置に置かれている。ゆとりのある社会から現代化大国、現代化強国となる新しい段階にあり...
2022年11月14日 06:00
一度も会ったことがない相手と恋をすることは可能だ。昔からずっと「あなたが書いた文字を見ると、まるであなたがここにいるかのようだ」と感じる「恋愛」があったが、インターネットが登場して、ネット恋愛の扉が大きく開かれるようになった。
2022年11月11日 06:00
モノクロの写真のなかで、少女は粗末な服を着て、髪は乱れたままで、小さな手に鉛筆を握って机の前に座っている。表情はおずおずとしていながらも、澄んだ純真な大きな瞳がこちらをじっと見つめているようで、何かを強く求める光を放っている。
2022年11月10日 06:00
今回の習総書記の政治報告は、5年前の第19回大会の時と比べて「人民」「安全」「闘争」という言葉が大幅に増えた一方、「経済」や「改革」が大きく減り、とくに「市場」が激減している。「改革」や「市場」が後退した一方、最も取り上げられたのが「安全」である。
2022年11月9日 15:00
設立から101年が経った中国共産党の第20回全国代表大会が、10月16日から22日にかけて北京で行われた。習近平総書記による政権の開始から10年後に迎えたこの大会は、「歴史的一里塚となる大会」と言われた。
2022年10月10日 06:00
一介のアルバイト工員から女性富豪ナンバーワンとなった、「藍思科技」の創業者・周群飛氏。レジェンド感満点の人生を過ごしてきた。1970年に湖南省湘郷市の山あいの村に生まれ、食べることにも事欠く貧しさだった。
2022年10月9日 06:00
煩雑な家事から両手が解放され、プロジェクターで映画館を家に「引っ越し」させてリラックスタイムを楽しみ、手のなかの折りたたみ式スマートフォンはかたちを変えて仕事とプライベートと両方のニーズを満たす...
2022年10月6日 16:39
ここ数年の間に、無人運転は一歩ずつ前進し、中国は後発組ながら世界のトップクラス入りをはたした。百度は、重慶と武漢の両地方政府が発行した完全無人自動運転営業許可証を取得した。
2022年10月5日 17:30
中国共産党は10月16日、第20回全国代表大会(20大)を開催する。今大会では、習近平総書記(国家主席)が3期目となる今後5年間の続投を確定させ、毛沢東主席以来となる権力が集中した指導者になることが確実視されている。
2022年10月5日 12:00
人民元相場が2年余りぶりに1ドル=7元の大台を割り込み、2020年7月以来の最安値を更新した。9月15日午後6時30分前後には、外国為替市場でオフショア人民元のスポットの対ドルレートが7.0187元まで下がった。
2022年10月2日 06:00
中国のデータ研究機関「QUESTMOBILE」の統計によると、今年6月、Z世代のインターネット平均利用時間は1カ月あたり160時間と、全体平均よりも目に見えて長かった。
2022年10月1日 06:00
中国は2021年、自動車の生産台数・販売台数でいずれも世界一だった。世界最大の自動車消費市場の1つとしての中国で、一般の世帯はどれくらいの価格帯の車を購入しているのだろうか。