コダマの核心

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虫けらよ!!オサラバ!!(3)~ITは仮想世界か、現実か不明、フェイクが横行(2)
虫けらよ!!オサラバ!!(3)~ITは仮想世界か、現実か不明、フェイクが横行(2)
さて、トランプ大統領が選挙で敗北して以降、トランプ陣営は共通して「敗北を認めず、勝利する」と主張している。まず「選挙不正があらわになり、バイデン側は法的制裁を受ける」との主張は、ことごとく各裁判所で「証拠不十分」で却下された...
虫けらよ!!オサラバ!!(2)~ITは仮想世界か現実か不明 フェイクが横行(1)
虫けらよ!!オサラバ!!(2)~ITは仮想世界か現実か不明 フェイクが横行(1)
1月11日は奇妙な、いや貴重な1日であった。(1)フェイクニュースの氾濫でこれだけの連中が信じ込んで動くのか、(2)ネットの虚構の世界で己の思いを実現できる快感を抱ける世界なのだから始末が悪い、(3)こんな奴らが都合の良いニュースだけをまき散らせば世界中に一瞬に広がる...
虫けらよ!!オサラバ!!(1)~アメリカ帝国の末期
虫けらよ!!オサラバ!!(1)~アメリカ帝国の末期
アメリカの新型コロナ感染症による死者数は37万人を超えた(実数は43万人という説もある)。世界に君臨する米国が世界一のコロナ感染死者数という驚きの事実に直面すると、「あー、米帝国の衰退の一断面か」とうなずくことになる...
アメリカ大統領選
2021年新年冒頭の警告 米中激突の狭間で「商売優先」の姿勢は許されない
2021年新年冒頭の警告 米中激突の狭間で「商売優先」の姿勢は許されない
まず、筆者の立場を明確にする。近代における日本の中国に対する侵略行為は、深く陳謝しなければならないと信じている。中国の悠久の歴史も尊敬に値するものだ。さらに、これまで公私問わずたくさんの中国人と出会い、その1人ひとりの逞しい生命力に感服させられてきた。中国共産党政権との関係も、できるだけ友好関係を保つことに努めるべきだろう。ただし、「習近平独裁」の拡大路線は断じて許すわけにはいかない...
カジノ
2020年振り返って~地球滅亡への序章か、再生への可能性は(4)「世界の覇者」人類が人工知能に負け転落する日
2020年振り返って~地球滅亡への序章か、再生への可能性は(4)「世界の覇者」人類が人工知能に負け転落する日
人類の能力がAIを代表する人工知能に負ける日を『シンギュラリティ』というそうである。いつ到達するのか。一時は「2045年」説が高まったが、現在では「2029年」説も流布されだした。
2020年振り返って~地球滅亡への序章か、再生への可能性は(1)人脈財産が消え始めた
2020年振り返って~地球滅亡への序章か、再生への可能性は(1)人脈財産が消え始めた
いや長い1年であった。まずは己が生きるか死ぬかの体験をした(別紙参照)。その体験から「無駄なことはやめるぞ。生命の無駄」と決心したのである。と同時に、2020年は600年周期の大激変の年に当たる。コロナ襲来は1つの具体的な兆候なのである...
ゼオライト株式会社
良きライバル福岡市前副市長・貞刈厚仁氏*中園政直氏~最後にはどちらが笑うか(6)中園社長 本業以外でツキまくっていますが大丈夫ですか
良きライバル福岡市前副市長・貞刈厚仁氏*中園政直氏~最後にはどちらが笑うか(6)中園社長 本業以外でツキまくっていますが大丈夫ですか
中園氏は、当連載(4)で博多港の物流(とくにコンテナ扱い)を急増させ、扱い量で門司港を追い抜き日本第6位にまで進展させた言わば博多港発展の中興の祖・江頭和彦氏が、なりたくても就くことのできなかったポストを射止めた...
博多座
良きライバル福岡市前副市長・貞刈厚仁氏*中園政直氏~最後にはどちらが笑うか(5)貞刈社長!「博多座の再建」は天命でありますぞ
良きライバル福岡市前副市長・貞刈厚仁氏*中園政直氏~最後にはどちらが笑うか(5)貞刈社長!「博多座の再建」は天命でありますぞ
博多座では、12月9日、10日の2日間連続で『僕らこそミュージック』の公演が行われた。博多座の周辺は人通りが少なくなり、文化の香りが漂わない殺風景な雰囲気であったが、公演の前になると人通りが増え活気が生まれていた...
博多座
良きライバル福岡市前副市長・貞刈厚仁氏*中園政直氏~最後にはどちらが笑うか(4)業績絶好調の博多港ふ頭(株)は、都市・福岡の発展とともに歩む
良きライバル福岡市前副市長・貞刈厚仁氏*中園政直氏~最後にはどちらが笑うか(4)業績絶好調の博多港ふ頭(株)は、都市・福岡の発展とともに歩む
博多港が九州の経済・生活の下支えをする重要な役割を担っているということについて福岡市民はあまりにも無知である。この博多港を管理する博多港ふ頭(株)には福岡市が51%出資している...
博多座
良きライバル福岡市前副市長・貞刈厚仁氏*中園政直氏~最後にはどちらが笑うか(3)呪われた下川端地域
良きライバル福岡市前副市長・貞刈厚仁氏*中園政直氏~最後にはどちらが笑うか(3)呪われた下川端地域
中園・貞刈両副市長の第二のビジネス人生は、中園氏が博多港ふ頭(株)・貞刈氏が(株)博多座。どちらも福岡市の「関連会社」として超一流に位置付けられており、副市長が退任後に就くポストである。だから2人とも「同格企業」に天下りした。スタートはお互いイーブンである...
博多座
良きライバル福岡市前副市長・貞刈厚仁氏*中園政直氏~最後にはどちらが笑うか(2)ご本人もなぜ、副市長になったのか不明
良きライバル福岡市前副市長・貞刈厚仁氏*中園政直氏~最後にはどちらが笑うか(2)ご本人もなぜ、副市長になったのか不明
前回、貞刈氏を“向日葵”、中園氏を“月見草”と表現した。中園氏の副市長抜擢は、今流にいえばもともと学歴・人脈に恵まれないものの、叩き上げで就任した菅首相に似ている(多少、買い被り過ぎか)...
【米大統領選】バイデンの圧勝~アメリカ国の民主主義まだ健全、日本の知識人も馬鹿
【米大統領選】バイデンの圧勝~アメリカ国の民主主義まだ健全、日本の知識人も馬鹿
「接戦」「僅少の差」と騒がれていたが、投票数にこれだけ大きな差がつけばバイデンの圧勝といえる...
アメリカ大統領選
良きライバル福岡市前副市長・貞刈厚仁氏*中園政直氏~最後にはどちらが笑うか(1)
良きライバル福岡市前副市長・貞刈厚仁氏*中園政直氏~最後にはどちらが笑うか(1)
貞刈・中園両氏は2013年4月に同時に福岡市副市長のポストに就いた。高島市長の2~3期目の権力基盤を強固にするために、お互い精魂を尽くして貢献した...
博多座
織田信長の天下統一は濃尾平野の豊かさのおかげ
織田信長の天下統一は濃尾平野の豊かさのおかげ
10月19、20日名古屋へビジネス出張。その際、清州城(清須市)、金華山・岐阜城、犬山城(犬山市)を4時間半の短い時間であったがタクシーで駆け巡った。この地域に戦国時代後期の歴史遺跡がいかに山積しているかよく理解できた...
内藤工務店の内藤建三社長を偲ぶ~企業価値40億円を積み上げた経営者(5)
内藤工務店の内藤建三社長を偲ぶ~企業価値40億円を積み上げた経営者(5)
前述した通り、60年から41年かけて2001年4月期に純資産を3億円強貯めた。20年後の20年3月期には純資産28億8,851万円と9倍に膨らんだ...
内藤工務店の内藤建三社長を偲ぶ~企業価値40億円を積み上げた経営者(4)
内藤工務店の内藤建三社長を偲ぶ~企業価値40億円を積み上げた経営者(4)
内藤工務店の20年間の業績推移を詳しく見ていくが、まずは触れるべき時代背景から説明していこう。建設業界は長期にわたる屈辱を受け、バブル期には翻弄され続けた。結果...
内藤工務店の内藤建三社長を偲ぶ~企業価値40億円を積み上げた経営者(3)
内藤工務店の内藤建三社長を偲ぶ~企業価値40億円を積み上げた経営者(3)
受注量はある程度確保できたが、国、地方自治体は入札制度を推し進めた。従来の「疑惑の談合」が糾弾され。世の中の悪の見本にされていたからだ。官需の赤字入札さえも当然という風潮がはびこった...
内藤工務店の内藤建三社長を偲ぶ~企業価値40億円を積み上げた経営者(2)
内藤工務店の内藤建三社長を偲ぶ~企業価値40億円を積み上げた経営者(2)
この時代は内藤工務店=内藤建三氏を含めた建設業界全体にとって、屈辱の日々だった。毎月のように建設業者が倒産し、その下請業者が連鎖倒産していった...
株式会社松本組
生死の境界線(6)定期検診と生への執着の持続こそが境目
生死の境界線(6)定期検診と生への執着の持続こそが境目
各自が「生死の分岐点」を超えないためには、定期検診を積み重ねることがやはり大切であろう。少なくとも50歳前後から定期検診を始めるべきであろう...
生死の境界線(5)早期退院には注意が必要
生死の境界線(5)早期退院には注意が必要
9月27日(日)は、運動の代わりとして病棟内をまわった。手術では、図のように左脇腹の後ろを18ミリほど切った上に、肺の4分の1を摘出したのである。本人にとって大手術である...