2022年7月1日 09:12
西日本・カンボジア友好協会(福岡市博多区)は、6月29日福岡市内で令和4年度理事会および通常総会を開催し、新会長に博運社社長・眞鍋和弘氏を選任した。
2022年6月29日 15:04
中国のアプリ「抖音」(TikTok)が、はるか離れたグレートブリテンのイギリスで、長引く残業により三行半を突きつけられた。
2022年6月29日 11:45
トランプ政権が中国との貿易対抗を強めた2018年以来、現バイデン政権も中国への対抗措置を踏襲している。背景には古代ギリシアでの「ツキジデスの罠」理論で、スパルタとギリシアの対抗と同じ構図が浮かび上がる。
2022年6月29日 06:00
市場調査会社Euromonitorによると、中国の化粧品の市場規模は2011年から2020年までの10年間で331.8億ドルから732億ドル(約9兆8,117億円)に増え、年平均およそ9.22%という急成長ぶりを示した。
2022年6月28日 17:00
セルシウス社の出金停止の波紋は、今後さらに広がりそうだ。セルシウス社から仮想通貨を借りて投資した投資家も、不足の証拠金を求めるマージンコールを受け、期日までに入金がない場合は強制決済されるので、軒並み破産に追い込まれそうな状況だ。
2022年6月28日 16:00
ブルーベイ・アセット・マネジメントのポジションの問題は、日本国債ショートにあるのではなく、円キャリーにある。
2022年6月28日 14:12
今年は、日中国交正常化50周年に当たる。この50年で中国は経済が成長し、それにともない日中関係も大きく変化してきた。中国情勢や経済動向について、(株)アジア通信社代表取締役社長・徐静波氏に聞いた。
2022年6月27日 17:03
ビットコインの下げが凄まじい。ビットコインは昨年11月に6万7,553ドルに達し、最高値を記録していたが、今年に入って下げトレンドとなり、価格の下落が続いている。
2022年6月27日 14:17
世界の中央銀行が軒並み金利引き上げに走るなかで、唯一緩和姿勢を厳守している日銀との対比が鮮明になっている。
2022年6月24日 17:30
5兆元(約1003兆円)近い経済規模と6,000万人近い従業者を抱える中国の飲食業であるが、今やコロナによるロックダウンにより、壊滅的な損害を被っている。
2022年6月24日 15:35
福岡県は今年11月に実施を予定している「中国・江蘇省フェア」について、その運営業務への企画提案を募集している。募集の概要は下記の通り。
2022年6月24日 14:00
インド洋に浮かぶ風光明媚な島国スリランカが国家存亡の危機に直面しています。「インド洋の真珠」と呼ばれていましたが、エネルギー源の石油や食糧が不足し、各地で住民と警察の間で対立が発生。
2022年6月24日 06:00
王『張氏のお話のように、漢字の本質は1人ひとりがつくり出すことができて、多くの人が共に使える「公共の財産」であり、浜田氏のお話のように、社会の移り変わりによって新しく生み出されてきたことが、漢字が数千年間使われてきた理由でしょう...
2022年6月23日 06:00
王『漢字のもつ生命力や創造力は甲骨文字の時代から始まっています。漢字は生まれてから数千年が経っても大きな存在感があるのはなぜでしょうか...
2022年6月22日 13:16
米国ニューヨークで20日(現地時間)に開催されたオークションにおいて、1億350万ドル(約140億円)で落札された。
2022年6月22日 10:38
日本政府が1993年以来、約30年ちかく開催しているTICAD(アフリカ開発会議=Tokyo International Conference on African Development)は第8回会議を本年はチュニジアのチュニスで開催。経済、社会、平和と安定を主体に論じるという(JICA Magazine、June 2022)。
2022年6月22日 06:00
王『日本では、言葉に宿っている力は「言霊」と呼ばれます。「言霊」とは、自然に備わった天意と人間の魂の交信ができたときに声がもつ力です。日本では、中国から渡った漢字を真似るだけでなく、新たに創造してきました...
2022年6月22日 06:00
コロナとサル痘のダブルパンチで、アメリカでは「秋の中間選挙は延期せざるを得なくなるのでは」といった観測も出ています。
2022年6月21日 11:40
このコーナーで2度報じた24兆ドルに上る王朝の資金の存在は信憑性が高まってきた。アジアのある国の国王が3代にわたって蓄財してきた総額が近々、返還されることになった。
2022年6月21日 10:49
浜田和幸氏と張大順氏による漢字の異彩~和合の美~「合文」書道展が6月13~17日、日中国交正常化50周年を記念して、東京の中国文化センターで開催された。