

2017年、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『月刊まちづくり』を創刊いたしました。
九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。
■媒体概要
名称:『月刊まちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:毎月(下旬発刊)
発行:5,000部
4号特例見直し|月刊まちづくり3月号
2025年3月11日 06:00
今年4月以降に着工される新築住宅は、すべて省エネ基準に対応した物件とすることが求められる。分譲マンションや賃貸住宅も例外ではない。
2025年3月11日 06:00
古澤『まず前提として、日本の建設業界においては、ゼネコンが大きな役割をはたしています...
2025年3月11日 06:00
日本の「伝統的酒造り」が、2024年12月5日にユネスコ無形文化遺産に登録された。日本酒、焼酎、泡盛、みりんなどをつくり出す技術と知識を包括する。
2025年3月10日 06:00
鉄筋工事の業界団体・(公社)全国鉄筋工事業協会(以下、全鉄筋)では、2024年11月にヨーロッパ、25年1月にアメリカの建設業界の現状を視察した。
2025年3月10日 06:00
坂田『木造建築物の設計・木材調達・工事の流れは【図】のようなイメージです。アドバイザーが、全体スケジュールの早い段階から関わることがおわかりいただけると思います...
2025年3月7日 06:00
古川『スポーツビジネスの世界では、ファン拡大の三大要素として「人気選手の存在」「観戦環境の良さ」「地域ロイヤリティの高さ」が挙げられます...
2025年3月7日 06:00
その里山の景色から、曲線が消えつつある。すでに田畑の多くは区画整理により直角にされた。石垣ではなくブロック積になり、川もコンクリート張り、道は舗装されて白いガードレールに縁取られている。
2025年3月7日 06:00
木造設計アドバイザーの第1号認定者で、中大規模木造建築物の建築の在り方にも詳しい、(株)ウッディファーム・代表取締役の坂田雅孝氏に話を聞いた。
2025年3月7日 06:00
人が何かを購入する際、「色」が大きな影響を与えることをご存じでしょうか。84.7%の人が、最初の購買理由に「色」を挙げるとされています。
2025年3月6日 06:00
長崎市において、「長崎坂宿(さかやど)プロジェクト」という、地域活性化に一役買おうとする事業が進行中だ。
2025年3月6日 06:00
B2リーグに所属するライジングゼファーフクオカは現在、西地区の首位を走るなど好位置につけ、来期のB1リーグ昇格へ向けて奮闘中だ。チーム運営会社の代表取締役社長・古川宏一郎氏に、好調の要因や今後に向けた方向性について聞いた。
2025年3月6日 06:00
さて、冒頭に触れた八木山バイパスの一部4車線化および再有料化だが、種々のプラス効果が見込まれる一方で、懸念されるのは再有料化による交通量の減少だ。
2025年3月6日 06:00
日本の大学には、従来から「土木工学」という分野があったが、「都市計画」が注目され始めたのは1960年代から。
2025年3月5日 06:00
とはいえ現在、新飯塚駅および飯塚駅周辺の市中心部では、新たなマンション開発などが複数進行している。なかでも目立つのは、市役所周辺などの公有地を民間事業者に売却したうえで進められている開発だ。
2025年3月5日 06:00
4月から始まる「4号特例の見直し」は、リフォーム・リノベーション業界に大きな状況の変化をおよぼしそうだ。(有)ライフスタイルの代表取締役・花田孝則氏に「本音」を聞いた。
2025年3月5日 06:00
100万年以上前、地球が乾燥し始め、森林は次第に後退を始めた。樹上に棲んでいた猿たちは生活の範囲を縮められていき、強い猿は自分の生活空間を確保したが、弱い猿は森からはみ出してしまった。
2025年3月4日 06:00
飯塚市における近年の大きなトピックの1つが、23年7月の大型商業施設「ゆめタウン飯塚」の開業だろう。
2025年3月4日 06:00
「4号特例の見直し」とは、具体的にどのようなものであり、何に留意すべきなのだろうか。また、事業者に対するサポート体制はどうなっているのだろうか。国土交通省九州地方整備局建政部の住宅調整官である桒原崇宏氏に解説してもらった。
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