2024年09月06日( 金 )

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な企業、経済の一般ニュースを配信。
「電気工事業者特別レポート」発刊~業界の今に迫る(後)
「電気工事業者特別レポート」発刊~業界の今に迫る(後)
 取材したなかで、多く聞かれたのが「資材価格の高騰」だ。昨今、多く聞かれるウッドショックはようやく落ち着きを見せ始めたものの、その価格はコロナ禍以前には戻っておらず、今後も完全に戻る見込みはもてないとみられる。
特集 企業・経済
岩田屋に福岡2店舗目の叙々苑、9月15日オープン
岩田屋に福岡2店舗目の叙々苑、9月15日オープン
 良質吟味を掲げ、東京都内を中心に店舗展開する高級焼肉店「叙々苑」は9月15日(午前11時)、岩田屋本店新館(福岡市中央区)7階で営業を開始する。
グルメ情報 開店・閉店 企業・経済
「電気工事業者特別レポート」発刊~業界の今に迫る(前)
「電気工事業者特別レポート」発刊~業界の今に迫る(前)
 (株)データ・マックスは地場電気工事業界の市場調査を実施した。調査の対象は、福岡都市圏に活動拠点を置く売上高上位55社。
九州電力株式会社 特集 企業・経済
ソフトバンク孫氏、「家康」引き合いに反省の弁 投資担当が大量離脱(後)
ソフトバンク孫氏、「家康」引き合いに反省の弁 投資担当が大量離脱(後)
 ミスラ氏が立ち上げるファンドにアクシェイ・ナヘタ氏が合流するという。これには驚いた。アナリストたちが、孫氏の後継者として注目したのが、旧ドイツ銀行出身で40歳そこそこのナヘタ氏だったからだ。
ソフトバンクグループ株式会社 企業・経済
ソフトバンク孫氏、「家康」引き合いに反省の弁 投資担当が大量離脱(前)
ソフトバンク孫氏、「家康」引き合いに反省の弁 投資担当が大量離脱(前)
 投資会社ソフトバンクグループ(株)の2022年4~6月期決算は、純損益が3兆1,627億円の赤字となった。同社の四半期決算では過去最大の赤字で、国内の上場会社としても過去最大規模だ。
ソフトバンクグループ株式会社 企業・経済
ローカル線の存廃に関する協議会(4)
ローカル線の存廃に関する協議会(4)
 ローカル線を、運賃・料金収入だけで維持することは、非常に困難である。今後は、前回述べた「交通税」を導入して、ローカル線などの地域公共交通を維持する必要があるが...
堀内重人 企業・経済
ローカル線の存廃に関する協議会(3)
ローカル線の存廃に関する協議会(3)
 ローカル線は、以前から過疎化やモータリゼーションの進展などの問題を抱えていたが、コロナ禍により、その抱えていた問題が10年程度、先送りとなってしまった。
堀内重人 企業・経済
九州地銀の2023年3月期 第1四半期決算短信発表日
九州地銀の2023年3月期 第1四半期決算短信発表日
 九州地銀17行のうち、2023年3月期 第1四半期(6月期)の決算短信をトップで発表したのは佐賀共栄銀行で8月2日(火)だった。
企業・経済
東大発バイオベンチャー・テラが破産 不祥事相次ぐ
東大発バイオベンチャー・テラが破産 不祥事相次ぐ
 テラ(株)(東証スタンダード、資本金33億1540万7989円、新宿区西新宿6-5-1)は8月5日、東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。
テラ株式会社 企業・経済
ローカル線の存廃に関する協議会(2)
ローカル線の存廃に関する協議会(2)
 国土交通省は、2023年度の政府予算の概算要求に提言の内容を反映させる方針である。ローカル線をめぐっては、JR西日本が同年4月に、「自社単独での維持が困難」とする赤字の17路線30区間の収支を公表しており、自治体に経費負担と協議を求めている。
国土交通省 堀内重人 企業・経済
22年上半期国際収支 経常黒字63%減
22年上半期国際収支 経常黒字63%減
 財務省は8日、2022年上半期の国際収支状況(速報)を発表した。経常収支は前年同期比63.1%減の3兆5,057億円の黒字と大幅に減少した。
国際収支 企業・経済
ローカル線の存廃に関する協議会(1)
ローカル線の存廃に関する協議会(1)
 1kmあたりの1日平均輸送密度が、1,000人を下回るローカル線の在り方について、国土交通省の有識者検討会が7月25日に、提言をまとめた。
国土交通省 堀内重人 企業・経済
銀座7回目の沈没
銀座7回目の沈没
 8月4日夜8時半に銀座7・8丁目の写真である。ご存知の通り、この界隈は夜に賑わうゾーンで、高級クラブがひしめいている。本来ならば華やかな衣装で着飾った女性たちが闊歩しているはずなのにまったく見当たらない。
企業・経済 耳より情報
進行する天神ビッグバン&博多コネクティッド(4)
進行する天神ビッグバン&博多コネクティッド(4)
 博多駅前・博多口のランドマーク的な存在だった「西日本シティ銀行本店ビル」はすでに解体工事を完了。現在は「(仮称)Walkプロジェクト新築工事」として、西日本シティ銀行と福岡地所が出資する「特定目的会社Walk」による開発が進められている。
福岡地所株式会社 まちづくり 博多コネクティッド 企業・経済 福岡都心 再開発を振り返る|まちづくりvol.50
弱みを生かした福岡の都市づくり再考「遅い開発」と中古市場の親和性(2)
弱みを生かした福岡の都市づくり再考「遅い開発」と中古市場の親和性(2)
 象徴的な転機がもう1つ。1976年の「第四次福岡市総合計画」に盛り込まれた「制御システムをもつ都市」(成長を自立・自制する仕組み)というキーワードだ。
まちづくり 松岡秀樹 企業・経済 福岡都心 再開発を振り返る|まちづくりvol.50
元電通・高橋氏が仕切った「五輪利権」に捜査のメス(後)
元電通・高橋氏が仕切った「五輪利権」に捜査のメス(後)
 電通の東京五輪利権の最大の闇は、東京五輪の招致疑惑だ。フランス検察当局は、 世界陸連前会長でIOC委員だったミラン・ディアク氏(セネガル)父子の贈収賄疑惑を捜査する過程で、日本の東京五輪招致の不正をつかんだ。
株式会社電通 企業・経済
「ミーナ天神」今月15日に最終営業日迎える~来春リニューアルへ
「ミーナ天神」今月15日に最終営業日迎える~来春リニューアルへ
 2023年春に全面リニューアルオープンを予定している福岡市・天神の商業施設「ミーナ天神」。改修後、1つの施設に統合される「ミーナ天神」と「ノース天神」は現在、最終売りつくしセールを行っている。
株式会社ファーストリテイリング 開店・閉店 企業・経済
進行する天神ビッグバン&博多コネクティッド(3)
進行する天神ビッグバン&博多コネクティッド(3)
 19年1月に始動が宣言された、福岡市の新たな再開発促進プロジェクト「博多コネクティッド」。
福岡地所株式会社 まちづくり 博多コネクティッド 企業・経済 福岡都心 再開発を振り返る|まちづくりvol.50
再開発で生まれた 公開空地活用の現状
再開発で生まれた 公開空地活用の現状
 「天神ビッグバン」、福岡市のHPによれば、その内容の1つに「ビル建替えに合わせた賑わい・憩い空間創出、広場、歩行空間、緑化」という項目がある。つまり、天神ビッグバンの恩恵を受けるためには、歩行空間をつくり、緑化をする必要があるのだ。
福岡地所株式会社 まちづくり 企業・経済 福岡都心 再開発を振り返る|まちづくりvol.50
元電通・高橋氏が仕切った「五輪利権」に捜査のメス(前)
元電通・高橋氏が仕切った「五輪利権」に捜査のメス(前)
 「濡れ手で粟」。大した苦労せずに楽にカネが儲かるという話をいう。東京五輪マネーに捜査のメスが入った。東京五輪は、仕切り屋にとって、まさに「濡れ手に粟」といえる一攫千金の大儲けをもたらした。
株式会社電通 企業・経済